「VR長尺 「先輩…好きになってもいいですか?」仲の良い後輩からまさかの告白!!●学時代から仲が良かったひとつ年下の超カワイイ後輩が大学生になった今もボクを慕って、悩み事があるといつもボクの…~女の子が告白してきたら是非うなずいてあげてくださいver~」の感想だよ
- 2018/05/02
- 19:56
バサラ:俺はVRバサラだ。
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ……って、どうしたの!?その目のクマ!
バサラ:ん?
キオ:それになんか、ほおもこけてるし!
バサラ:あ、ああ。ちょっとつらいことがあってな……
キオ:何があったの?
バサラ:俺の恥ずかしい写真が、ネット上で拡散してしまったんだ。
キオ:!
バサラ:やむことのない嘲笑のツィート。見たくない。見たくないのに、見てしまう。精神をやすりで削られていくようだった。
キオ:ご、ごめんなさい。
バサラ:それよりこたえたのは、俺の肉体を愛でる男からのツィート。隅から隅まで裸を見られ、評価され、求愛されるんだよぉ……
キオ:はぁ。バサラ、意外と細マッチョだもんね。
バサラ:キオ、今までごめんな。カラダをねぶられるように見られるのが、こんなにつらいことだとは。
キオ:恥ずかしいことゆーなー!
バサラ:そんなわけで、俺は……俺は生きている価値のない、人間のクズだと悟った。いや、人間と名乗るのもおこがましいミジンコなのだ……
キオ:ごめんってばぁ。
バサラ:しかし、そんな俺を好きになってくれる女の子がいたんだ。
キオ:え!?
バサラ:俺が好きだって。前から俺のことを好きだったって。
キオ:うそ!こんな卑劣なゲス男に!?
バサラ:あ、あれは彗星かなあ?いや、彗星は、もっとばーって動くもんな……
キオ:ご、ごめん!バサラ、戻ってきて!そのコ、どんな子なの?
バサラ:中学時代から仲の良かった後輩だ。今でも、一緒に飲んだり、相談を受けたりしてたんだ。今の彼氏とうまくいっていないとか。
キオ:そうなんだ。
バサラ:その理由が、彼氏のせいではなく、自分のせいだと。他に好きな人がいるらしいんだ。
キオ:へぇ。誰なのかな?
バサラ:後で分かったことだが、それが俺だったんだ。でも、その時の俺は嫉妬を覚えながらも、かわいい後輩を傷つけるわけにはいかない。あえていい先輩を演じるほかなかった。
キオ:で、どういう流れで告白されたの?
バサラ:何か俺にいいたいことがあると言いながら、彼女はなかなか言い出さない。で、「いつまでも先輩と仲良くしたいです」って。なーんだって感じだろ?
キオ:ふむふむ。
バサラ:無防備に下着が見えたりな。俺といたら安心できるって彼女は言うのだが、男として意識されてない気がして、ちょっと寂しくなったぜ。
キオ:実際そうなんじゃない?……うそうそ!それで?
バサラ:それから1週間後、また彼女がうちに飲みにきたんだ。
キオ:前も宅飲み?
バサラ:ああ。家が近いから、たまに遊びに来るんだよ。それで、今度はなんか本当に思い詰めたような顔してるんだ。
キオ:彼氏と別れたとか?
バサラ:キオ、オマエすごいな!そうなんだ。それで、「先輩、もっと近くに行っていいですか?」なんて言うんだ。
キオ:ドキドキするね。
バサラ:机を横にどけて、彼女はすぐ目の前に座った。何か言いたげなんだけど、目を合わせない。
キオ:で?で?
バサラ:時間にしたらほんのちょっとだったんだろうが、彼女が口を開くまで、俺の体感時間は3時間くらい。そして……
キオ:ごくっ。そして?
バサラ:「先輩、好きになってもいいですか?」
キオ:うそ!まじ?きゃーーー!
バサラ:俺は彼女にとって「安心できる頼れる先輩」であらねばならないと思ってきた。そう演じてきた。しかし、その言葉で俺も気づくんだ。俺も彼女のことが好きなんだと。ずっと前から好きだったんだと!
キオ:なんか、いいね。そういうの。
バサラ:「先輩、わたし今、すごく幸せです。本当に大好きです」自然と二人は顔を寄せ合い……。ま、こんな感じだ。
キオ:良かったね、バサラ。で?で?
バサラ:これ以上はさすがに言えないぜ。恥ずかしいし。
キオ:なに言ってんの?もっと恥ずかしい思いしたくせに。全部はけー!
バサラ:まあ、ご想像の通りだよ。何度も唇を重ねた。
キオ:それから?
バサラ:ついつい、俺の手は彼女の胸に。しかし、さすがにそれは……。でも、彼女はこう言うんだ。「先輩ならわたし、いいですよ。触ってください」
キオ:やーーん。
バサラ:彼女も俺を求めてたんだな。俺は優しく彼女の胸に触れた。彼女は上着を脱ぎ、シャツも脱いでくれた。「なんか変な感じ。恥ずかしいです……」
キオ:ごくり。
バサラ:下着越しの愛撫のあと、彼女は「もっと触ってください」と自らブラをはずす。
キオ:やらしー。
バサラ:やらしくない。かわいいんだ!
キオ:次にすることは決まってるね。
バサラ:まあな。彼女を立たせて、下からのぞき込む。彼女は恥じらいながら「こんなことになると思ってなかったから、キメキメのじゃないんですけど……」
そんなわけないんだ。きっとエロい下着じゃ俺に軽蔑されるかもしれない。かといって子どもっぽい下着もおかしい。その中間。清楚で程よくオシャレな下着を選んできたんだ。かなり迷った上でな。
キオ:バサラ、意外と女心分かってるんだね。たぶん、そうだよ。
バサラ:もういいだろ?あとはキオが思ってるとおりだ。きしむベッドの上で優しさを持ちより、きつく躰を抱きしめあった。それだけだ。
キオ:そっか。バサラ、本当によかったね。
バサラ:俺は彼女のために生きる。こんな俺を好きになってくれた彼女を一生守る。そう誓った。なのに、なのに……。
キオ:なに?まだなんかあるの!?
バサラ:実はもう一人。中学からの後輩がいる。そのコが俺に好意を寄せてくれているのがわかったんだ。
キオ:ま、まさか-!そんな物好き、二人はいないでしょ!
バサラ:事実は小説より奇なり。これは俺の想像だが、あいが俺と付き合いだしたってどこかで聞いたんだろうな。それで、綾も俺を取られまいと、俺にモーションをかけてきたんじゃないかな。
キオ:もちろん、断ったんでしょ?
バサラ:俺は人間未満のミジンコだ。俺に好意を寄せてくれている子を拒否する権利などない。
キオ:まさか二股!?
バサラ:だって、だってさぁ。俺ごときに、超絶美少女がほぼ同時期に告ってきたんだぜ!選べるか!?キオは選べるのかよぉ!
キオ:やっちゃったの?
バサラ:うう……。俺は、俺はやはり生きている価値がない……。二人とも大好きなんだ!二人とも大切なんだ!二人とも傷つけたくないんだ!キオー!俺はどうすればいい?
キオ:うん。しねばいいと思うよ。
バサラ:やっぱりそうか……
キオ:でもさぁ。バサラの中学時代の後輩って、けっこう歳なんでしょ?
バサラ:阿呆!大学生だ!
キオ:!
バサラ:俺も大学生だぞ!
キオ:!!
バサラ:認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを。
キオ:…………
バサラ:…………
キオ:…………
バサラ:……キオ?
キオ:「あい」と「綾」っていったっけ?彼女の名前。
バサラ:ああ。
キオ:そ、それはコレだー!
お夜食カンパニー 「先輩…好きになってもいいですか?」仲の良い後輩からまさかの告白!!●学時代から仲が良かったひとつ年下の超カワイイ後輩が大学生になった今もボクを慕って、悩み事があるといつもボクの…~女の子が告白してきたら是非うなずいてあげてくださいver~
昔から仲の良いカワイイ後輩が家に遊びに来た!と思ったらいつもと様子が違う…。何度もコチラを見つめてくる…。今まで体験した事がないような緊張感が部屋中に張り巡らされ彼女の心臓の音まで聞こえそうな長い沈黙…。緊張&沈黙に耐えられない彼女はお酒がすすみ…そしてついにその瞬間が!長い沈黙を破り彼女から愛の告白!友達から恋人に変わる瞬間がこんなにもドキドキするものだとは!何度も何度も熱いキスを交わし濃厚SEXへ!こんな幸せな時間が永遠に続いて欲しい!※今回ちょっとだけボク自身の視点を移動させる事に挑戦してみました!
バサラ:キ、キオ!なぜ彼女たちの画像を!まさか、盗撮!?
キオ:ただのパッケージ写真だよ。バサラ、安心して。それは現実じゃないよ。VRだよ!
バサラ:な、なに言ってんだ。あれが仮想現実なわけないだろう?彼女たちのぬくもりが、まだ手に残っているというのに。
キオ:ナニを握ったぬくもりだーー!バサラ、目を覚まして!キミは大学生じゃなくて、立派なオッサンだよ!
バサラ:!
キオ:平成生まれでもない。ゆとり世代でもない。バサラはまごうことないオッサンだよ!そんなオッサンに美少女が同時に告白してくるはずがあるかーーー!
バサラ:!
キオ:目を覚ませ!歯ァ食いしばれ!!
バサラ:がはぁ!!
キオ:うりゃうりゃうりゃうりゃー!
バサラ:が、がはっ!ごふ!うげぇ!
キオ:どう?覚醒した?
バサラ:……俺は、俺は昭和○○年生まれの○○歳……。
キオ:そう!中学で親しい女の後輩はいた?
バサラ:……いない……
キオ:今、大学生ってことは?
バサラ:○歳、下。
キオ:つ、ま、り?
バサラ:うおーーーん!あれが、あれが仮想現実だと!?傷心の俺をとことん癒やし、さらに俺を倫理的に苦しめた、あれが仮想現実だとぉ!
キオ:目を覚ませ!バサラ!
バサラ:…………
バサラ:お、俺は……
キオ:…………
バサラ:俺は、VRバサラだー!
キオ:バサラ!
バサラ:キオーーー!!や・ら・せ・ろーーーー!
キオ:天翔龍閃!
バサラ:ぐはぁ!!
キオ:現実と仮想現実は、紙一重だよ。
バサラ:随分と 分厚い紙一重だ……。
キオ:寸劇が長くなってごめんなさい。バサラじゃないけど、現実とVRの区別がつかなくなるほどの胸キュンと、そのあとのラブラブHでスカッとできます。いちゃラブ部門で☆5つだよ!
バサラ:皆の衆、また会おう……。ガクッ。
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キオ:ボクはアシスタントのキオだよ……って、どうしたの!?その目のクマ!
バサラ:ん?
キオ:それになんか、ほおもこけてるし!
バサラ:あ、ああ。ちょっとつらいことがあってな……
キオ:何があったの?
バサラ:俺の恥ずかしい写真が、ネット上で拡散してしまったんだ。
キオ:!
バサラ:やむことのない嘲笑のツィート。見たくない。見たくないのに、見てしまう。精神をやすりで削られていくようだった。
キオ:ご、ごめんなさい。
バサラ:それよりこたえたのは、俺の肉体を愛でる男からのツィート。隅から隅まで裸を見られ、評価され、求愛されるんだよぉ……
キオ:はぁ。バサラ、意外と細マッチョだもんね。
バサラ:キオ、今までごめんな。カラダをねぶられるように見られるのが、こんなにつらいことだとは。
キオ:恥ずかしいことゆーなー!
バサラ:そんなわけで、俺は……俺は生きている価値のない、人間のクズだと悟った。いや、人間と名乗るのもおこがましいミジンコなのだ……
キオ:ごめんってばぁ。
バサラ:しかし、そんな俺を好きになってくれる女の子がいたんだ。
キオ:え!?
バサラ:俺が好きだって。前から俺のことを好きだったって。
キオ:うそ!こんな卑劣なゲス男に!?
バサラ:あ、あれは彗星かなあ?いや、彗星は、もっとばーって動くもんな……
キオ:ご、ごめん!バサラ、戻ってきて!そのコ、どんな子なの?
バサラ:中学時代から仲の良かった後輩だ。今でも、一緒に飲んだり、相談を受けたりしてたんだ。今の彼氏とうまくいっていないとか。
キオ:そうなんだ。
バサラ:その理由が、彼氏のせいではなく、自分のせいだと。他に好きな人がいるらしいんだ。
キオ:へぇ。誰なのかな?
バサラ:後で分かったことだが、それが俺だったんだ。でも、その時の俺は嫉妬を覚えながらも、かわいい後輩を傷つけるわけにはいかない。あえていい先輩を演じるほかなかった。
キオ:で、どういう流れで告白されたの?
バサラ:何か俺にいいたいことがあると言いながら、彼女はなかなか言い出さない。で、「いつまでも先輩と仲良くしたいです」って。なーんだって感じだろ?
キオ:ふむふむ。
バサラ:無防備に下着が見えたりな。俺といたら安心できるって彼女は言うのだが、男として意識されてない気がして、ちょっと寂しくなったぜ。
キオ:実際そうなんじゃない?……うそうそ!それで?
バサラ:それから1週間後、また彼女がうちに飲みにきたんだ。
キオ:前も宅飲み?
バサラ:ああ。家が近いから、たまに遊びに来るんだよ。それで、今度はなんか本当に思い詰めたような顔してるんだ。
キオ:彼氏と別れたとか?
バサラ:キオ、オマエすごいな!そうなんだ。それで、「先輩、もっと近くに行っていいですか?」なんて言うんだ。
キオ:ドキドキするね。
バサラ:机を横にどけて、彼女はすぐ目の前に座った。何か言いたげなんだけど、目を合わせない。
キオ:で?で?
バサラ:時間にしたらほんのちょっとだったんだろうが、彼女が口を開くまで、俺の体感時間は3時間くらい。そして……
キオ:ごくっ。そして?
バサラ:「先輩、好きになってもいいですか?」
キオ:うそ!まじ?きゃーーー!
バサラ:俺は彼女にとって「安心できる頼れる先輩」であらねばならないと思ってきた。そう演じてきた。しかし、その言葉で俺も気づくんだ。俺も彼女のことが好きなんだと。ずっと前から好きだったんだと!
キオ:なんか、いいね。そういうの。
バサラ:「先輩、わたし今、すごく幸せです。本当に大好きです」自然と二人は顔を寄せ合い……。ま、こんな感じだ。
キオ:良かったね、バサラ。で?で?
バサラ:これ以上はさすがに言えないぜ。恥ずかしいし。
キオ:なに言ってんの?もっと恥ずかしい思いしたくせに。全部はけー!
バサラ:まあ、ご想像の通りだよ。何度も唇を重ねた。
キオ:それから?
バサラ:ついつい、俺の手は彼女の胸に。しかし、さすがにそれは……。でも、彼女はこう言うんだ。「先輩ならわたし、いいですよ。触ってください」
キオ:やーーん。
バサラ:彼女も俺を求めてたんだな。俺は優しく彼女の胸に触れた。彼女は上着を脱ぎ、シャツも脱いでくれた。「なんか変な感じ。恥ずかしいです……」
キオ:ごくり。
バサラ:下着越しの愛撫のあと、彼女は「もっと触ってください」と自らブラをはずす。
キオ:やらしー。
バサラ:やらしくない。かわいいんだ!
キオ:次にすることは決まってるね。
バサラ:まあな。彼女を立たせて、下からのぞき込む。彼女は恥じらいながら「こんなことになると思ってなかったから、キメキメのじゃないんですけど……」
そんなわけないんだ。きっとエロい下着じゃ俺に軽蔑されるかもしれない。かといって子どもっぽい下着もおかしい。その中間。清楚で程よくオシャレな下着を選んできたんだ。かなり迷った上でな。
キオ:バサラ、意外と女心分かってるんだね。たぶん、そうだよ。
バサラ:もういいだろ?あとはキオが思ってるとおりだ。きしむベッドの上で優しさを持ちより、きつく躰を抱きしめあった。それだけだ。
キオ:そっか。バサラ、本当によかったね。
バサラ:俺は彼女のために生きる。こんな俺を好きになってくれた彼女を一生守る。そう誓った。なのに、なのに……。
キオ:なに?まだなんかあるの!?
バサラ:実はもう一人。中学からの後輩がいる。そのコが俺に好意を寄せてくれているのがわかったんだ。
キオ:ま、まさか-!そんな物好き、二人はいないでしょ!
バサラ:事実は小説より奇なり。これは俺の想像だが、あいが俺と付き合いだしたってどこかで聞いたんだろうな。それで、綾も俺を取られまいと、俺にモーションをかけてきたんじゃないかな。
キオ:もちろん、断ったんでしょ?
バサラ:俺は人間未満のミジンコだ。俺に好意を寄せてくれている子を拒否する権利などない。
キオ:まさか二股!?
バサラ:だって、だってさぁ。俺ごときに、超絶美少女がほぼ同時期に告ってきたんだぜ!選べるか!?キオは選べるのかよぉ!
キオ:やっちゃったの?
バサラ:うう……。俺は、俺はやはり生きている価値がない……。二人とも大好きなんだ!二人とも大切なんだ!二人とも傷つけたくないんだ!キオー!俺はどうすればいい?
キオ:うん。しねばいいと思うよ。
バサラ:やっぱりそうか……
キオ:でもさぁ。バサラの中学時代の後輩って、けっこう歳なんでしょ?
バサラ:阿呆!大学生だ!
キオ:!
バサラ:俺も大学生だぞ!
キオ:!!
バサラ:認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを。
キオ:…………
バサラ:…………
キオ:…………
バサラ:……キオ?
キオ:「あい」と「綾」っていったっけ?彼女の名前。
バサラ:ああ。
キオ:そ、それはコレだー!
お夜食カンパニー 「先輩…好きになってもいいですか?」仲の良い後輩からまさかの告白!!●学時代から仲が良かったひとつ年下の超カワイイ後輩が大学生になった今もボクを慕って、悩み事があるといつもボクの…~女の子が告白してきたら是非うなずいてあげてくださいver~
昔から仲の良いカワイイ後輩が家に遊びに来た!と思ったらいつもと様子が違う…。何度もコチラを見つめてくる…。今まで体験した事がないような緊張感が部屋中に張り巡らされ彼女の心臓の音まで聞こえそうな長い沈黙…。緊張&沈黙に耐えられない彼女はお酒がすすみ…そしてついにその瞬間が!長い沈黙を破り彼女から愛の告白!友達から恋人に変わる瞬間がこんなにもドキドキするものだとは!何度も何度も熱いキスを交わし濃厚SEXへ!こんな幸せな時間が永遠に続いて欲しい!※今回ちょっとだけボク自身の視点を移動させる事に挑戦してみました!
バサラ:キ、キオ!なぜ彼女たちの画像を!まさか、盗撮!?
キオ:ただのパッケージ写真だよ。バサラ、安心して。それは現実じゃないよ。VRだよ!
バサラ:な、なに言ってんだ。あれが仮想現実なわけないだろう?彼女たちのぬくもりが、まだ手に残っているというのに。
キオ:ナニを握ったぬくもりだーー!バサラ、目を覚まして!キミは大学生じゃなくて、立派なオッサンだよ!
バサラ:!
キオ:平成生まれでもない。ゆとり世代でもない。バサラはまごうことないオッサンだよ!そんなオッサンに美少女が同時に告白してくるはずがあるかーーー!
バサラ:!
キオ:目を覚ませ!歯ァ食いしばれ!!
バサラ:がはぁ!!
キオ:うりゃうりゃうりゃうりゃー!
バサラ:が、がはっ!ごふ!うげぇ!
キオ:どう?覚醒した?
バサラ:……俺は、俺は昭和○○年生まれの○○歳……。
キオ:そう!中学で親しい女の後輩はいた?
バサラ:……いない……
キオ:今、大学生ってことは?
バサラ:○歳、下。
キオ:つ、ま、り?
バサラ:うおーーーん!あれが、あれが仮想現実だと!?傷心の俺をとことん癒やし、さらに俺を倫理的に苦しめた、あれが仮想現実だとぉ!
キオ:目を覚ませ!バサラ!
バサラ:…………
バサラ:お、俺は……
キオ:…………
バサラ:俺は、VRバサラだー!
キオ:バサラ!
バサラ:キオーーー!!や・ら・せ・ろーーーー!
キオ:天翔龍閃!
バサラ:ぐはぁ!!
キオ:現実と仮想現実は、紙一重だよ。
バサラ:随分と 分厚い紙一重だ……。
キオ:寸劇が長くなってごめんなさい。バサラじゃないけど、現実とVRの区別がつかなくなるほどの胸キュンと、そのあとのラブラブHでスカッとできます。いちゃラブ部門で☆5つだよ!
バサラ:皆の衆、また会おう……。ガクッ。
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