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高杉麻里「大好きだったあの先輩が…いきなりうちにやってきた! もてない男の夢シチュエーションVR」の感想だよ

バサラ:俺はVRバサラだ。

キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。

バサラ:なんで配信後に、すぐに見なかったんだろう……

高杉麻里 好きだったあの先輩が…いきなりうちにやってきた! もてない男の夢シチュエーションVR

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憧れの麻里先輩が卒業後上京する。これを聞いたボクはなりふり構わず自分の気持ちを伝えた…結果はもちろんアウト。そんな玉砕の告白から3年。気がつけばボクは上京していた。そして、先輩のことはまだ忘れられないでいた。そんなある日、携帯電話に先輩から唐突に電話!「久しぶり!麻里だよ。こっち来てるんでしょ?これからそっちに遊びにいってもいいかな?」まさかの電話からのまさかの来訪。期待高まるこの状況にもうドキドキが止まらない…。収録分数82分!もてない男が憧れる夢シチュエーションVR、第二弾!!【プレイ内容】告白・顔ガン見手コキ・乾杯・乳もみ・乳なめ・横座り指マン・フェラ・クンニ・正常位・バック・ダブルアームバック・乳首なめ・騎乗位・授乳騎乗位・片足あげ騎乗位・チンぐり騎乗位・中出しほか。告白時代の思い出として「まりっぺごはんVRからあげ篇」も特別収録。正常位→バック→正常位の時のスムーズな対位変更にご注目!

キオ:CRYSTALから、Adult Festaでは2019年9月、FANZAでは10月配信の作品です。

バサラ:監督は、くりぞう監督。主演は高杉麻里ちゃんだ。

キオ:良かったの?

バサラ:すっげー、良かった。

キオ:なんかいつもの元気、なくない?

バサラ:俺、見た目は若いが、40代なんだよ。

キオ:年相応の見た目ですけど?

バサラ:子どもの頃に想像していた40代って、ダンディーで渋くて、かつ棺桶に片足突っ込んだオッサンだったんだよ。実際に成ってみると、体はともかく精神年齢は若いままなんだよな。むしろ、いつがピークかわからんが、年々退行している気さえする。

キオ:確かに、時々ガキっぽいもんねー。

バサラ:娘くらいの年頃の、貧乳女に言われると、少しイラッとするが 💢

キオ:貧乳は差別語だ!ちっぱいと言え!

バサラ:このVRを見て、女を知らなかったか知ったばかりか、そんな頃に読んだ青春マンガを思いだしちまった。

キオ:例えば?

バサラ:別に話が似ているとかではないんだがな。原秀則の「冬物語」とか、窪之内英策の「ツルモク独身寮」とか。

キオ:それとこの作品と、何の関係が?

バサラ:関係は、ない!

キオ:なんか話が全然つながってないよ!?

バサラ:正直、自分でも気持ちの整理ができていないんだ。年末、仕事が忙しくてな。最近の俺にしては珍しく、この作品は一気に見られず、2回に分けて視聴した。

キオ:それで?

バサラ:一回目は始めから再会までのシーンを見た。高校時代、部活の麻里先輩に片想いの俺。卒業したら上京してしまうことを知り、エレベーターの前で勇気を出して告白する。

キオ:ほうほう。結果は?

バサラ:麻里先輩に彼氏がいるのは知っていた。案の定、玉砕。

キオ:ありゃ、かわいそうに。

バサラ:だが、麻里先輩も俺のことは嫌いじゃないんだ。「カワイイ」と言ってくれて、俺のファーストキスと、ファースト手コキを奪っていった。

キオ:やりすぎじゃない?

バサラ:このシーンで、完全に俺の心はVRの主人公とリンクする。麻里先輩が好きで好きでたまらなくなるんだな。

キオ:後輩クンにエッチなことしてあげるんだけど、ビッチな感じは全然しないんだよね。先輩としての余裕みたいな?

バサラ:俺を射精させ、にっこり笑って、先輩はいなくなってしまう。

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キオ:3年後、後輩クンも上京したそうです。

バサラ:麻里先輩からもらったシュシュを、今でも大事に持っている。彼女がいたこともあったし、童貞でもなくなったが、麻里先輩のことを忘れられないんだな。

キオ:なんか切ないね。

バサラ:そんな時、麻里先輩から突然の電話。

キオ:後輩クンが上京してることを知って、電話したみたい。家も近いんだって。

バサラ:ここで時間切れ。続きを見たのが今日なんだ。

キオ:どうなるの、どうなるの?

バサラ:再度告白。だが、断られる。

キオ:ダメだったの!?

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バサラ:だが、あの時の続き。つまりセックスをしに来たって言うんだ。

キオ:マジ!?

バサラ:すっげー興奮できる極上のセックス!その目で見てくれな!

キオ:うあー!確かにすごいや!

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バサラ:少し男っぽくなった俺を、麻里先輩は「かっこいいよ」「でも、かわいい」と言ってくれる。

キオ:それで、付き合うことになったの?

バサラ:コトを終えて、裸のまま膝を抱えてビールを飲む麻里先輩。実は彼氏と別れて人恋しくて、そんな時に真っ先に思い浮かんだのが俺だったんだと。

キオ:それ、好きってことでよくない?

バサラ:だが、セックスしてあれだけ乱れたのに、帰ってしまう。

キオ:一度返してもらったシュシュを、また後輩クンに渡します。そしたら、また会えるからだって。

バサラ:この3年前に預かったシュシュ。セックス中ずっと手首にはめてたんだぜ!

キオ:今日はサヨウナラしたけど、きっとこの2人うまくいくよね!

バサラ:おそらくな。麻里先輩と本当の恋人同士になれる日は、すぐそこだと思う。

キオ:いいじゃん!このVR!

バサラ:セックスシーンもいい!だがそれ以上に、とにかく心を揺さぶられ続けるんだよ!

キオ:やーん。なんか、甘酸っぱい!

バサラ:それでだ。この気持ちはいったい何だろうと振り返ってみたんだな。

キオ:え?恋じゃないの?

バサラ:実は郷愁だったんだ!好きな女の子とセックスするってどんな感じなんだろうと恋に恋した読書体験。実際に好きな子とセックスした時のドキドキする気持ち。そんな色んな感情をまるっと蘇らせてくれる仮想現実体験!

キオ:なんか、わかる!

バサラ:セックスシーンもすごくいいんだ。だが、あの日のあの気持ちを揺り動かしてくれるVRなんて、滅多にない!これぞ異世界へのトリップ装置であるVRの真骨頂だと、俺は思った!

キオ:恋愛マンガって、ハッピーエンドもあるけど、切ないエンディングもあるじゃん。この作品、どっちにも行ける終わり方なんだよね!でもボクは、二人には幸せになってほしいなって思った!

バサラ:完全同意だぜ。

キオ:今回、ほとんど映像とかエッチシーンに触れてないけど、いいの?

バサラ:ふふふ。俺たちのブログは、レビューではなくインプレッション!感想だけで成立するんだ。若かりしあの頃の、何とも言えないあの気持ちを抱きながらの激しく初々しいセックスを、みんなも体感しようぜ!

キオ:ボクもこの作品、好きだな!みんな、見てね!




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バサラとキオ

Author:バサラとキオ
VRバサラとアシスタントのキオが、アダルトVRの感想をギャーギャーうるさく語らうブログです。

バサラ:アダルトVR大好き中年。ジャンルは問わず。女子が恥ずかしがる顔が好き。

キオ:貧乳ボクッ娘。常識人を装うもバサラのアシスタントをしている時点でおして知るべし。いちゃラブ好き。

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