バサラとキオのアダルトVR Impression！

バサラ：俺はVRバサラだ。

キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。

バサラ：まさかアダルトVRを見てガチで泣くとは思わなかった……

涙腺崩壊！？ 余命一年の俺と赤ちゃん孕ませ中出しセックス 宮沢ちはる



結婚半年の清貧カップルに不幸が訪れる。余命一年と宣告された夫。献身的に支えようとする妻・ちはる。つつましく生きる二人のありふれた日常が壊れようとしていた。だんだんと弱っていく夫を張り裂けそうな気持ちで看病するちはるは、夫と自分のためにある決断をする。あなたと出会って、幸せでした。一緒にいられて、夢みたいでした。でも、今、あなたを失おうとしています。涙腺崩壊必至の号泣VR

キオ：ちんちんVRから、FANZA独占で２０１９年６月配信の作品です……このメーカー名、言うの恥ずかしいって。

バサラ：監督名の表記なし。主演は宮沢ちはるちゃんだ。

キオ：これ、新作じゃないんだね？

バサラ：実は買ったのは少し前なんだ。だが、なかなか見る決心が付かず積みっぱなしになっていた。

キオ：なんで？

バサラ：この作品は新妻のちはるちゃんとの純愛ストーリーなのだが……旦那が病気で余命一年と宣告されるんだ。

キオ：死んじゃうの！？

バサラ：昔、「Beautiful　Life」というドラマがあってな。美容師の木村拓哉と、難病で車椅子に乗る常盤貴子のラブストーリーなんだが、最後に女の子が死ぬというのが第一話から仄めかされているんだよ。

キオ：それ、絶対泣けるヤツ！

バサラ：それで、いいところでB'zの主題歌が流れるんだよな。これがまた泣ける！

キオ：連ドラならわかるけど、言ってもアダルトVRでしょ？そんなに泣けるもんかなあ？

バサラ：実は俺もそう思っていた。キオの感想も聞きたいから見てみようぜ。

キオ：なんか興味出てきた。いってみよ！



４月

キオ：「ただいま。ごめんね、遅くなって」お仕事帰りかな。買い物袋を提げたちはるちゃんが帰ってきました。

バサラ：俺はパジャマで布団に寝ている。仕事中に突然倒れ、病院に運ばれたそうだ。今は検査結果待ちの状態。

キオ：ちはるちゃん、にこにこしながら甲斐甲斐しくお世話します。旦那さんが好きなハンバーグを作って食べさせながら、今日あった出来事なんかをおしゃべりするの。



バサラ：障子が破れて補修した跡がある。あまり裕福ではないようだが、結婚してまだ半年の幸せな家庭だった。それがこんなことに。

キオ：「お土産があるの。桜の花びら。外出られないから持ってきたよ」

バサラ：ちはるちゃんの優しさが見に染みるなあ。

キオ：お箸を置いて旦那さんにキスします。「ごめんね。急にキスしたくなっちゃった。早く元気になってね」

バサラ：俺の手をぎゅっと握って励ましてくれる。食後はカラダを拭いてくれるのだが……ちはるちゃんの胸元から谷間が見える！

キオ：わ、恥ずかし！ちゃんとアダルトVRなんだ。

バサラ：胸の谷間に興奮した俺、服を脱いでほしいと頼むんだ。

キオ：ちはるちゃん、上半身、ハダカになっちゃいました。

バサラ：ピタッとしたズボンで、上半身はおっぱいまる見えの素肌。今日は特別に気持ちいいことをしてくれるんだって！

キオ：旦那さん、元気じゃん！

バサラ：この頃は、手も足も動くんだよな。もちろんムスコも。

キオ：乳首を触っったり、フェラしたり。ちはるちゃん、献身的にご奉仕します。





バサラ：ズボンも脱いでくれて、パンツを俺に突き出してフェラ！ありがとう！

キオ：触らないの？

バサラ：俺、見たところ手は動くはずなのに触らないんだなあ。

キオ：ちはるちゃん、旦那さんの膝を抱えて手でしこしこします。つばを垂らしてぬるぬるだあ。

バサラ：ティンポを自分の乳首に押し当てて刺激したり。ごめんな、俺が触ってあげられないばっかりに。

キオ：口と手でいっぱいご奉仕します。「イキそう？いいよ？」

バサラ：ここでびっくり、俺の精液が弧を描いて飛び散った！

キオ：さっきカラダを拭いた意味がないくらいいっぱい出ちゃった！でもちはるちゃん、旦那さんが気持ちよくなって嬉しそう！

バサラ：そして検査の結果が出る。俺の余命は、あと一年……！



８月

キオ：セミの鳴声が聞こえます。夏なんだね。

バサラ：あれから４ヶ月。今日、食べさせてくれるものはおかゆ。日に日に弱っていくんだな。



キオ：ちはるちゃんも、ちょっとやつれちゃったかな。

バサラ：もしこの状況になったら、ちはるちゃんの幸せのために離婚も考えるかなあ。

キオ：「あきらめてなんていないよ。元気になると信じてるし。私も離婚しないし、他に男も作らない！」

バサラ：ちはるちゃん……

キオ：「私は仕事終わって、ここに帰ってくるのが幸せなの。一緒にがんばって治そうね！早く元気になって、またエッチなことしたいね」

バサラ：え……？

キオ：「したいでしょ？したいくせに」

バサラ：ちはるちゃん、服を脱いだ！自分でおっぱいを揉み始めたぞ！

キオ：旦那さんに見せつけるように自分で触ってる！

バサラ：乳首に唾液を垂らしてヌルヌルに。ズボンを脱ぐとすでにパンツに染みができている。パンツも脱いで、目の前でオナニーをするんだ。



キオ：これ、オナニーじゃないよ。旦那さんとのエッチを再現してるんだ！

バサラ：さらにバイブを取り出して、激しくじゅぽじゅぽ！

キオ：旦那さん、もうエッチする体力もないんだね……

バサラ：四つんばいになって、バイブオナニーで激しくイッテしまう。手から力が抜け、アソコから抜け落ちるバイブ……ここでちはるちゃんの目から涙がこぼれる。

キオ：ちはるちゃん、がんばって笑顔を作ります。「ごめん……なんかコンタクト、ほこり入ったみたい……」

バサラ：ちはるちゃん、ごめん……！俺、元気になれるようにがんばるよ……！



１０月

バサラ：俺の横に点滴が置いてある。病気は着実に進行しているようだ。

キオ：「もう秋だねー。紅葉始まってたよ」

バサラ：今日、病院に行ってきてくれたんだと。だが、俺の病状については触れない。あまり芳しくないのかな。

キオ：「時間あったから、久しぶりに手紙書いてきたの。普段恥ずかしくて言えないこととか、書いてきました。ラブレターだね」



バサラ：みんな、ここでリンクの音楽を流してくれたまえ。

キオ：B'zの「今夜月の見える丘に」です。



あなたへ

久しぶりに手紙を書くので、緊張しています。
確か付き合い始めの頃に書いたきりですね。
いつも辛いのに笑顔を見せてくれてありがとう。
私はいつも笑顔をもらってます。
本当は私の方が元気あげないといけないのに。

余命一年と宣告されて、もう半年がすぎようとしています。
最近、あまり食べない日が続いてきて、すごく心配です。
残された時間なんて考えたくないけど、季節が変わる度に不安な気持ちに押しつぶされそうになります。
もっと一緒にいたいです。
ずっと一緒にいたいです。
あなたと出会えてから、私はあなたといることが人生の最大の喜びになりました。
もう責任取ってよね。
もともと私は特に人生の目標とかもなく、好きな人と結婚して子どもを産んで、育ててという平凡な将来を夢見てただけです。
あなたと出会えて幸せでした。
一緒にいられて夢みたいでした。

でも、今あなたを失おうとしています。
考えたくないけど、現実がどんどん迫ってきているのがわかります。
そんな二人にとって残酷な時間を過ごす中で、ちょっと変かもしれないけど、夢というか新しい目標が頭の中に芽生えてきました。
あなたの子どもを産みたい。
そして育てていきたい。
ダメかな？
非常識かな？
もしかしたら誰も賛成してくれないかもしれない。
そんなに甘くないのかもしれない。
でも今の私には、そうすることが私にとって最高の幸せなんじゃないかと思うようになってきて……
お願いします。
辛いかもしれないけど、私とエッチしてください。
お腹にいっぱい出して赤ちゃん作って下さい。
私の人生すべてをかけて、あなたの子どもを産みます。

ちはるより


バサラ＆キオ：ぶわあ！

キオ：ちはるちゃん、泣きながら服を全部脱ぎました。旦那さんの服も脱がせて、ご奉仕をはじめます……

バサラ：もう俺は寝転がるしかできないのか……触ってあげることもできないらしい。

キオ：涙ぐんだまま、旦那さんにまたがります。一生懸命、腰を振るちはるちゃん。



バサラ：なんて健気な……。紅潮した顔、汗ばむカラダ、幸せそうに喘ぐ声。すべてが愛おしい。

キオ：ちはるちゃん、がんばって！旦那さん、がんばって！



バサラ：残された体力を考えると、もしかしてこれが人生で最後のセックスかもしれない。ちはるちゃんの懸命ながんばりにより、ついにその時が……

キオ：良かった。旦那さん、ちゃんと出せたんだ。



バサラ：この後のちはるちゃんのセリフで、かろうじて保っていた俺の涙腺が崩壊した！うおーーん！

キオ：ボクもムリ！うわーーん！



１年後

キオ：赤ちゃんを抱っこするちはるちゃん。

バサラ：良かった。ちゃんと子どもができたんだな。

キオ：「パパですよー。パパはね。すっごいがんばりやさんで、私たちをすっごい愛してくれてるんだよ」

バサラ：生きているのか！

キオ：「ねえ、もう一人作っちゃおっか」にっこり微笑むちはるちゃんでした。

バサラ：メロドラマとして完成させようとすれば、俺が死んだ後であるべきなんだろう。だが、俺はまだ生きていて、赤ちゃんができて幸せそうなちはるちゃんがいて……このラストで満足だ。

キオ：うん。ボクも良かったって思った。旦那さん、このまま元気になったらいいなあ。

バサラ：ちはるちゃん、すばらしい熱演だった。ドラマパートの演技も本当によかった！

キオ：AVで泣けるなんてウッソだあと思ってたら、ホントに泣いちゃったよ。

バサラ：俺、酒も煙草もやるし、運動も大してしないし、栄養バランスも考えていない生活だからな。もう少し、自分の健康に気を配ろうと思ったぜ。

キオ：バサラが死んで悲しむ人なんているの？

バサラ：なんちゅーことを言うんだ！俺にだってなあ…………

キオ：なんで黙った？

バサラ：なあ、キオ。もし俺が寝たきりになったら介護してくれるよな？

キオ：あはははは！お断りだよ！

バサラ：ぶわあ！今度こそ涙腺崩壊！




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