バサラとキオのアダルトVR Impression！

バサラ：俺はVRバサラだ。

キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。

バサラ：昭和の世界観を完全再現！こんなVRが見たかった！

夏の日、風呂無し共同トイレのアパートでキミと。ニコ



彼女のニコとは付き合って一年、出会ってすぐに同棲を始めた。古く狭いアパートでの生活にもわがまま一つ言わず、僕に寄り添い支えてくれている。僕は未だに夢を諦められず小説家を目指している。風呂無し共同トイレのアパートでキミと2人。お金もなくすることと言えばSEX。夏の暑い日に何も考えず性欲のまま黙々と汗だくでSEXする。今年もまた夏が過ぎていく、、、

キオ：unfinishedから、FANZA独占で２０２０年７月配信の作品です。

バサラ：監督は、凛々監督。主演は「ニコ」としか書かれていないが、今年の１月にデビューした環ニコちゃん。作品のイメージにぴったりの健気な美少女を好演している！

キオ：初めて見る女優さんだけど、ホントにかわいい人だね！

バサラ：unfinishedの凛々監督作品は、いかにもAVという作風ではなく、とあるリアルな日常にトリップした気になれるのがすばらしい。この作品の雰囲気、めちゃくちゃ好きだわ！



セットの再現度がすごいです

キオ：セミの鳴き声が聞こえる中、畳の部屋で主人公が原稿用紙に文字を書いてます。奥の窓際にニコちゃんが座ってうちわで扇いでます。



バサラ：部屋には無造作に本が積まれている。俺は小説家志望の青年なんだな。

キオ：古そうな木造のアパートって感じ。昭和だなあ！

バサラ：今、若干バカにしなかったか？キオだってもはや時代遅れの平成生まれだろーが。

キオ：してない、してない。なんかドラマの中でしか見たことない感じって思っただけ。

バサラ：このセットの再現度がすばらしい。察するに戦前の昭和初期、経済成長の中期ではなく、俺が少年時代を過ごした昭和後期。おそらく５０年代だと思う。

キオ：なんで分かるの？ブタさんの蚊取り線香なんて、おばあちゃん家でも見たことないけど。

バサラ：VHSのビデオデッキが置いてあるんだ。懐かしいなあ！

キオ：ホントだ。テレビが小さくて古いから、学生運動の頃かと思ったよ。

バサラ：その時代の貧乏青年がテレビなんて買えるものか。だが、かぐや姫の「神田川」を彷彿とさせる風呂なしの古びた狭いアパート。しかも同棲中だと？いいねえ！

キオ：彼氏さん、急に原稿用紙をぐしゃぐしゃにして放り投げます。心配したニコちゃんが寄ってきました。「書けないの……？」

バサラ：投げ捨てた原稿用紙を拾い、俺には才能があると励ましながら頭を撫でてくれる。一歩下がって俺を支えてくれる、尽くすタイプの彼女！



キオ：そんなの男のエゴだと思う。

バサラ：VRの中くらいええやんけ！キャピキャピしたギャルでも、やたら男をこき使おうとするえらそうな嫁でもない、健気で薄幸そうな美少女！古い男の夢を凝縮した存在なんだ！

キオ：ハイハイ。お好きにどーぞ。

バサラ：薄い部屋着の胸元に汗が滲んでいる。真夏でありながら、もちろんエアコンなんてない。

キオ：暑いなら窓を開ければいいじゃん。奥に扇風機だって置いてあるし。

バサラ：いちいちうるせーなあ。ちゃんと雰囲気が出ているからいいのだ！

キオ：セミの声がやんでます。静かな部屋。ニコちゃん、そっと唇を近づけます。



バサラ：彼女の体温が感じられる長いキス。俺が求めると一言、「いいよ」と言って俺の愛撫を受け入れてくれるのだ。

キオ：わー、何度もキスだ。

バサラ：そっと俺のズボンとパンツを脱がせ、愛おしそうにフェラしてくれる。こりゃたまらん！

キオ：このフェラ、長い！彼氏さん、ニコちゃんの頭を優しく撫でます。お互いに相手を大切に思ってるのが伝わってくるね！きゃあ、口に出された！

バサラ：口を開いて俺の白濁液を見せると、何も言わずにこくりと飲んだ！マジか！

キオ：「したくなっちゃったの？いいよ……」

バサラ：俺の求めるままに膝の上に座る。薄い部屋着の胸を揉みしだき、肩紐をずらすと……汗で濡れた美しいおっぱい！

キオ：両腕を挙げて腋を見せてる。恥ずかしっ！でも、ニコちゃんは黙って何でも言うことを聞いてあげます。今度は立ってアソコを触られてる！



バサラ：激しく喘ぐわけでもなく、笑顔がこぼれるわけでもない。抑えた吐息と静かに快感に耐えるような表情。これが作品の雰囲気に合っていてすごくいい！

キオ：きゃーー！手でかき回されてる！主人公の手がビチャビチャだあ！

バサラ：絶頂を迎え座り込むニコちゃん。それでも俺は手マンをやめない！切ないかわいい声が静かな部屋に鳴り響く。

キオ：ニコちゃん、さっきより汗だくになってる……「挿れてもいい……？」



バサラ：対面座位で挿入……鎖骨に浮かぶ光る汗。後ろ向き座位を挟んで、正常位。恋人つなぎで手を握り、中にフィニッシュ！ニコちゃんカワイイ、カワイイ、カワイイ！俺、この作品、好きじゃあ！！



貧乏でも二人一緒なら幸せです

キオ：「気持ちよかったよ……お腹すいたね。ごはん作ろっか」

バサラ：出てきたのはたった一杯のチキンラーメン。卵は最後の一個だったんだと！



キオ：一杯のラーメンを交代で食べるんだ。生活費、ニコちゃんのバイト代でまかなってるみたい。主人公、ヒモじゃん。

バサラ：ううう。早く売れっ子作家になって、楽させてあげたい……

キオ：じゃあ、がんばって書け！

バサラ：この作品は効果音の使い方がうまい。はじめはセミの声が響いていたが、この場面では虫の声が聞こえてくる。夕方って感じだぜ。

キオ：時間の経過がわかるね。そういえば、セミの声は聞くけど夕方の虫の鳴き声って最近聞かないかも。

バサラ：ここらへん、そんなに田舎じゃないもんな。昔はあちこちに野原があって、よく聞いたものだが。

キオ：彼氏さん、ニコちゃんを手招きしました。「いつもの、見せてほしいの……？」いつものってなに？

バサラ：縁側のイスにニコちゃんを座らせる。

キオ：オ、オナニーさせてる！？



バサラ：それを間近でじっくり鑑賞する俺。

キオ：やーん！すっぱだかにされちゃったあ！キミ、エッチなこと以外することないの？

バサラ：貧乏だからしょーがねーだろ。

キオ：だから、小説を書け！！



まとめます！

バサラ：そして２人はなけなしの金を使って、久しぶりの銭湯へ。さっきの部屋に布団を敷き、一緒に寄り添って寝るんだ。

キオ：出会ってから１年だそうです。ニコちゃん、彼氏さんが本当に好きで、いつか絶対に夢が叶うって信じてるんだ。

バサラ：なんという慈愛！必死に俺を支えてくれる献身的な彼女！もちろんすることといえば……

キオ：また、エッチし始めた！

バサラ：天井には丸い電灯が見える。天井特化アングルの騎乗位か！









キオ：うわー、激しい！ナニコレ、足首をつかまれて足を広げて下から突かれてる！

バサラ：そして中出し。これで終わりかと思いきや、かわいい顔がアップで揺れる覆い被さり正常位まであった！

キオ：「これからもずっと、キミのこと支えるからね。大好き……」

バサラ：この愛情溢れるセックスが本当にいい！もう、ニコちゃんが好きで好きでたまらなくなる！！

キオ：確かにね。貧乏でもお風呂なくても部屋が狭くても、２人一緒にいられたら幸せなんだ……

バサラ：夢が叶って売れっ子作家になったら、金はできるかもしれない。もっといい家に住めるかもしれない。だが、この安いアパートで過ごした日々は、今しか味わえないかもしれないんだよな。

キオ；うん。狭い部屋で寄り添って、支え合ってる感じがいいよね！エッチしすぎだけど。

バサラ：というわけで、この作品は雰囲気がすげー好き！これぞ異世界へのトリップ装置たるVRでしか味わえない空間だぜ！

キオ：ニコちゃんが本当に健気で、かわいいんだ。彼氏さん、がんばってニコちゃんを幸せにしてあげてね！

バサラ：よし！やる気出た！小説、書く！

キオ：彼氏さん、どっちかって言ったら直木賞より芥川賞狙いって感じかな？純文学の人っぽいよね。

バサラ：いや、フランス書院じゃね？

キオ：それ、官能小説でしょーが！




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