吉良りん「だまって優しくキスしたら…元気でますか？」ちょっと不器用でボーイッシュな彼女はあなたの事が大好きでたまらない健気でかわいい後輩ちゃん！」の感想だよ

2020/08/20
06:02

バサラ：俺はVRバサラだ。

キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。

バサラ：今回は青春野球マンガのようなVRだ！

吉良りん「だまって優しくキスしたら…元気でますか？」ちょっと不器用でボーイッシュな彼女はあなたの事が大好きでたまらない健気でかわいい後輩ちゃん！

「ずっと先輩のこと好きだったんです」野球の大会が中止になりモチベーションを失った先輩。グラウンドに彼の姿はなくなった。その先輩に好意をよせる後輩であり野球部のマネージャーである吉良りん。彼女は先輩を励ますため家におしかける。そういう時ってキスしてエッチな展開になるのがお約束なのですがなぜか先輩はキスじゃなくて「おっぱいがみたい」とリクエスト。ただでさえドキドキしていたりんはこの発言に大パニック。動揺しすぎて間違えてパイパンな股間を見せてしまう次第。あまりの恥ずかしさにそのまま逃亡した吉良りんでしたが、後日、再び先輩の部屋に現れるのであった…

キオ：CRYSTALから、２０２０年７月配信の作品です。

バサラ：監督は、くりぞう監督。主演は吉良りんちゃんだ。

キオ：ボクは初めて見る女優さんだけど、けっこうVRも出演されてるんだね。

バサラ：２０１９年１０月デビューの１９歳だそうだ。ネットによると身長１５０センチないらしい。

キオ：ボクこの作品視て、りんちゃんすごく好きになっちゃった！ジャージのときと女の子っぽい服のときの違いとか、すっごい良かった！

時事問題を取り入れた設定です

キオ：冒頭、テロップが出ます。「自分の青春は野球とともにあった。決してプロになれるレベルではない。しかし青春のすべてを捧げてきた。入念な準備をし気力も体力も充実！」

バサラ：珍しいな。CRYSTAL作品の主人公と言えば、オタク系のおとなしい男が多いイメージだが。

キオ：「最高の状態で臨むはずだった大会が、中止になった……」

バサラ：なんと、今の世相を反映していた！

キオ：一応交流戦みたいなのやってるけど、夏の甲子園も中止になっちゃったもんね。

バサラ：今、中３、高３のスポーツに打ち込んできた少年少女の気持ちを考えるといたたまれん。最後の大会がこんな形で消えてなくなってしまったんだからなあ。

キオ：うん。そうだよね……

バサラ：そして俺はこうなってしまった。「今の自分はただの抜け殻。グラウンドにも行かず、部屋で引きこもるだけの毎日」

キオ：そんなある日、マネージャーのりんちゃんが先輩の部屋にやって来ます。「こんにちは。久しぶりですね、先輩」

バサラ：ジャージ姿で大きなメガネをかけている。かわいい！

キオ：もうこの瞬間、りんちゃんすっごくいいなって思ったんだ。なんかサバサバしてる感じで、敬語なんだけどハッキリものを言う感じで。こういう女の子、好きだなあ！

バサラ：出た！レズッ子ボク娘！

キオ：誰がだ！

バサラ：俺が読んでいた薄いマンガを取り上げて、せめて野球マンガを読めという。双子のやつとか、ハヤベンとかデカベンとか。

キオ：なんじゃそりゃ？

バサラ：「タッチ」と「ドカベン」に決まっとろーが。気落ちしている俺を励ますために来てくれたんだな。なんて優しい後輩なんだ！

キオ：「先輩、最近練習来ないですよね……みんな、待ってますよ？あ、そうだ！」

バサラ：部室に置きっぱなしにしていたグローブとボールを渡してくれる。この機会にフォークとか球種を増やしたらどうかと。

キオ：先輩、ピッチャーなんだ。りんちゃんも元々野球やってたんだね。決め球はチェンジアップだったんだって。このぎこちない会話、わかるなあ。りんちゃんも野球バカだから、野球の話でしか励ませないんだよ。

バサラ：一生懸命なのはわかるのだが……今の俺に野球の話は逆効果の気がする。

キオ：「今はあんまりボール触りたくないですかね……こういうとき普通の女の子だったら、もっといい励まし方とかあると思うけど、私野球ばかりやってたから、そういうのちょっとよくわかんなくて……」

バサラ：なるほど！そうきたか！

キオ：なに？

バサラ：それは、コレですね！

キオ：あ、「タッチ」は知ってるよ！

バサラ：ドキドキ……そういう展開か。

キオ：「え？違う？おっぱい！？絶対ちがう。ウソでしょ？絶対、キスの方が嬉しいですよね！」先輩、何を言ってるんでしょーか！？

バサラ：たぶん照れ隠しだよ。まさか本当におっぱいを見せてくれるなんて思ってないと思うぜ？

キオ：「じゃあ、見せたら、また練習来てくれます？」り、りんちゃーん！

バサラ：マ、マジッすか！？

キオ：りんちゃん、もじもじしながらジャージのジッパーを下ろします。Tシャツ着てない！スポーツブラだ！

バサラ：おっぱい自体は見えないが、引き締まったお腹とおへそがかわいいなあ！

キオ：「え、わかんないぃ！こういうの初めてだから……ん！」

バサラ：！

キオ：！！

バサラ：ジャージの下をずらして、マママ、マ○コ見せてくれたんですけどお！

キオ：りんちゃん、パニクリすぎ！あ、恥ずかしくなってプンプンしながら帰っちゃった。

バサラ：ウソみたいだろ……信じられないだろ……パイパンなんだぜ……

キオ：やめんか、ドアホーー！！

女の子っぽいりんちゃんもカワイイです！

バサラ：いやー、意表をつく展開だった。

キオ：結構重たいテーマだし、シリアスな出だしだったのに、一気にコメディーに持ってくんだもんなー。足を踏みならして出て行ったのに、カバン忘れてそそそそって戻ってくるのもオモシロかった。

バサラ：普通、帰り際に手を掴んで引き留めるだろ。それで、そのまま抱きしめてキスしてセックスに突入……せえへんのかい！

キオ：帰っちゃったもんね。ところが、数日経ってりんちゃんから電話がかかってきます。

バサラ：そのとき俺は、フォークの握りでボールを触っていた。りんちゃんの励ましは、少しずつ俺の心を溶かしていたんだな。

キオ：「もしもし……りんですけど。先輩、あの……これから行ってもいいですか」すごくためらいがちで、緊張してる感じの声なんだ。

バサラ：そしてやって来たりんちゃんを見て驚愕！はじめとはうってかわって、かわいらしい少女っぽい服に変わっている！

キオ：メガネもなくって、雰囲気が全然違うよ！

バサラ：実は前に言っていた野球マンガを持ってきてくれたんだ。「一球さん」と「OUT PITCH」。

キオ：ハヤベンじゃないんだ？

バサラ：「ドカベン」な。

キオ：りんちゃん、前とは違ってあまりしゃべらなくてもじもじしてます。「え、この服？先輩、こういう女の子っぽいの好きなのかなって……ジャージじゃ元気出ないのかなって思って」

バサラ：怒ってない……やっぱり俺を励まそうとしてくれているんだ。

キオ：前は野球の話ばかりだったもんね。あ、りんちゃん立った。「ほら」

バサラ：スカートめくってパンツ見せてくれた！

キオ：いくらマネージャーでも、普通ここまでしないよ。りんちゃん、先輩のこと好きなんだよ！

バサラ：やっぱりそうか！

キオ：すごく恥ずかしそうで、勇気をふりしぼってる感じ。あ、もう帰っちゃうよ？いいの？

バサラ：俺、動け！引き留めろォ！

キオ：手を掴んだ！

バサラ：びっくりしているりんちゃんを座らせ、肩に手を置く。

キオ：「りんはそんな格好しなくても、いつもかわいいって？恥ずかしい……バカ。ん！」キスした！

バサラ：おおお。CRYSTAL作品の主人公にあるまじき、強引さと男気！

キオ：「気をつかわせてゴメンねって？……バカ。大好き！」

バサラ：嬉しそうなりんちゃんを抱き寄せ、キス！よくやった、俺！

キオ：「ねえ、先輩？私、ずっと先輩のこと好きだったんですよ？」

まとめます！

バサラ：俺、この作品好きだわ。

キオ：ボクも！

バサラ：セックスシーンもいいんだ。せっかくの女の子っぽい服を活かしたクンニに正常位にバック。やることをやった後なのに、恥じ恥じ照れ照れしながらのストリップ。

キオ：やーん！

バサラ：りんちゃんのハダカ、細くて引き締まっていて、とてもキレイなんだ。その格好で四つん這いになっての絶景フェラ、対面座位、後ろ向き座位、騎乗位！抱きついてゼロ距離の騎乗位もすごく良かった。

キオ：最後にもう一回、ジャージのりんちゃんに会えるのも良かったよ。どっちのりんちゃんも、すっごくかわいいの！

バサラ：吉良りんちゃんの魅力爆発。構成がチェンジアップで、見事な「きらりんスペシャル」だったぜ。

キオ：ねえ。この先輩、ちゃんと練習に戻るかなあ。

バサラ：戻るに決まっている。男は女の子のためなら、どこまでだってがんばれるんだ！

キオ：そうだよね！りんちゃん、がんばったんだもん。先輩もがんばらないとね！

バサラ：スポーツに青春を捧げつつも、無念な思いを抱いている全ての少年少女にエールを送る物語！これは全国の中高生にぜひ見せたい作品だぜ！

キオ：コレ、アダルト作品だよ！？

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