あおいれな・あべみかこ「アナタの彼氏がイケメンに寝取られるファンタジーNTR！美少年レズ」の感想だよ

2018/08/26
00:32

バサラ：俺はVRバサラだ。

キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。

バサラ：まさか２回連続で病院送りになるとはな。

キオ：猛暑日に最高温度で暖房つけるバカって、世界中でバサラだけだと思う。

バサラ：最後の力を振り絞って救急車呼んでなかったら、命が危なかったぜ。

キオ：病院でめちゃめちゃ怒られたけどね。

ソミン：まったく。何やってるんですか、バサラさんもキオも。

バサラ：キオがソミン連れてくるなんて、珍しいな。ついにあきらめてつき合うことにしたんか？

キオ：ボクはノーマルだよ！なんでも、ボクとバサラに絶対オススメのVRがあるんだって。

バサラ：へー、なんだろ。

ソミン：あらかじめ言っときます。☆５つまちがいなしですよ！

アナタの彼氏がイケメンに寝取られるファンタジーNTR！美少年レズ

「彼氏がイケメンに寝取られる…？」あなたは大好きな彼氏と居残り勉強。そこにいきなりやってきた別学校のイケメン生徒。「先週俺の彼女をナンパしやがったな！」彼氏の顔は青ざめ心当たりがあるようだ。責任取って貴方を差し出せと強要するイケメンに彼はしぶしぶ自分の身体を差し出すのだった…。さぁ、チ○ポの存在しない倒錯レズワールドへようこそ。

ソミン：2018年８月配信。SODさんの企画力ってすごいです！

キオ：出演、あおいれなちゃんとあべみかこちゃんだよね？美少女じゃなくて、美少年！？

ソミン：二人とも男の子役なの。主観はあおいくんの彼女。で、目の前で彼氏を男の子に寝取られるんです。どう、キオ？この設定。

キオ：ん……。正直、おもしろそう。

ソミン：でしょ？

バサラ：でも中身は女だぜ？だったら童顔の男優で、ガチのゲイものにした方が腐女子は喜ぶんじゃねーの？

ソミン：バサラさん、わかってないなあ。その道の女の子が見たいのは美少年同士の絡みなんです。AVに出れる齢の汚い男同士なんて、ゴミですよゴミ。

バサラ：言い過ぎだろ。じゃあ、ジャ○ースもゴミか？

ソミン：せいぜいジュニアまでですね。

バサラ：……ま、趣味は否定しないが、無駄に敵を増やさないように。

ソミン：はい、準備完了。バサラさん、キオ、ゴーグルかぶって。このイヤホンちょっと改造してあって、VR見ながらお互いの声も聞こえるようになってるんです。

バサラ：さすが盗聴盗撮機器のエキスパートだな。

キオ：そこ、ほめるとこじゃないから。

ソミン：じゃあ、せーので再生してくださいね。せーの！

ババーン！「SODVR」

ソミン：聞こえますかー？

キオ：わ、ほんとだ。イヤホンからソミンの声が。

バサラ：こりゃすごい。AV見ながらわいわいやる感覚で、VR見られるんだ。

キオ：教室だね。前の席に男の子の後ろ姿。「だりぃ。全然わかんねぇし」

ソミン：居残り勉強させられてます。不良っぽくていいでしょ？

キオ：「もういいや。終わり終わり。早く帰ろうぜ」

バサラ：目の前の男子が振り向いたら、男装したあおいれなちゃん！なるほど、世界に没入したらイケメン男子に見えるな！

キオ：ちょっと昔の桜井翔くんに似てない？「あのさあ、俺たちそろそろつきあってもう１ヶ月だろ？そろそろ、いいよな？今日、俺んち来ないか？」

バサラ：不良にしてはあおいクン、マジメだな。

キオ：「親父とお袋、帰ってくるのおせぇんだよ。なあ、いいだろ……？」ボクを見つめてくるあおいクン。そして顔が接近して、キス！やーーん！

ソミン：キオ、前に彼氏から告白されるVRがいいって言ってたでしょ？どう？

キオ：うん！イイ！

バサラ：なかなかなディープキスだな。「ほら、もっと舌だせよ」だってよ。

バンッ！

キオ：わ！誰か入ってきた！金髪の美少年だ。

バサラ：おおっ！男装のあべみかこちゃん！ネクタイゆるめてシャツ出して、こっちもヤンキーっぽいな。

キオ：「なんだよオマエ。勝手に他の高校が入ってきていいと思ってんのかよ」

ソミン：「うるせぇなぁ。オマエ、俺のオンナとやっただろ？」

キオ：「はぁ？意味わかんねぇし」今、ちらっとこっち見たね。

ソミン：「先週、駅前でミユキって女ナンパしただろ？」

キオ：「ミユキ？あー……。いや、知らないけど」また、こっち見たね。

ソミン：「知らねーわけねーだろ。アイツ、俺のオンナなんだよ。どう責任とってくれんだよ。あぁ？」

キオ：「さぁ、何のことかさっぱり」また見た。

バサラ：やっとるな。

ソミン：あおいクンの胸ぐらをつかむあべクン。「おい、いい加減にしろよ」

キオ：あべクンに詰め寄られ、払いのけようとしたあおいクン。膝蹴り一発でしゃがみこみます。

バサラ：アレだな。ヤンキー格付けだと、あべクンの方がレベル上だな。

キオ：これ、あおいクンの彼女視点だから、どうなるかハラハラしちゃうね。

ソミン：あべクンの目的は復讐なの。自分がされたのと同じコトをあおいクンにするつもり。ということは？

キオ：げっ！ターゲットはあおいクンの彼女か！つまり、ボク？

バサラ：因果応報だな。やったらやられる。ヤンキーの世界、こわいこわい。

ソミン：「オマエがそんなんなら、かわりにオマエの彼女いただいちゃおっかなぁー。けっこうかわいい顔してんじゃん。もっと顔見せろよ、おい」

キオ：や、やだ！キスしないで！むーーー！「おい！やめろってば！それだけは勘弁してくれよ」あおいクン、助けてくれた。

ソミン：「じゃあ俺のオンナとヤッたこと、認めんのか」

キオ：「それは……」あおいクン、ボクの方を見ながら「ゴメン、つい……」

バサラ：あ、認めちまった。

キオ：「でも、オマエが本当に好きなんだよ。本気で……。オマエにだけは嫌われたくないんだ！だからその……ゴメン、悪かった。」浮気したのはショックだけど、でもこの言葉はちょっと嬉しいナ。

ソミン：「おいおいおいおい、自分の彼女に謝るのが先かよ？俺に謝るのがフツーじゃねーのか？」

キオ：「悪かった……。ごめん、謝るよ……。すまない」

ソミン：「そんなんで許してもらえると思ってんのかなぁー？なぁーかーのじょぉー？」

キオ：やっ！ボクはあおいクンのなんだから！

バサラ：なるほどー。キオの大好きなエロ少女マンガ的展開。

ソミン：ふふっ。キオがもっと好きなのはBLなんですよ。

キオ：そんなコトないーー！うそだよ、ウソ！

ソミン：キオ、わたしキオのことなんでも知ってるんだから。キオちゃんケータイでどんなマンガ読んでるのかなー？

キオ：え！？よ、読んでないよ……

ソミン：わたし、スマホのプロだよ？いいのかな、そんなウソついても？

キオ：た、たまに。ちょっとだけなんだから……

バサラ：ほほー。ヤオイってやつですか。

キオ：うっさい！ほっとけ！

ソミン：隠さなくてもいいの。わたしもそういうの好き。ほらほら、続き見て！

キオ：ボクに迫るあべクン。あおいクン、あわてて「それだけはホント勘弁してくれよ。なんでもするから……」

ソミン：「ふぅーん。なんでもするって、言ったよな？」あべクン、あおいクンを引き寄せます。「へぇー、けっこうかわいい顔してんじゃん。」

キオ：「はぁ？ちょっと！俺そういう趣味ないから」

ソミン：「オマエはないかもしれないけど、俺にはあるんだよ」

キオ：「はぁ？何言ってんだよ、オマエ。やめろって」

ソミン：あべクン、あおいクンのネクタイをつかんで顔を近づけます。強引にディープキス！

キオ：なんとか唇を放して咳き込むあおいクン。「オマエなに考えてんだよ、キモチワリィ」

ソミン：「彼女守りたいんじゃないのか？」

キオ：「それはそうだけど……」ネクタイ持って引き寄せられて、また濃厚なキス！きゃーー！

バサラ：なるほど、こういう展開かー。

キオ：再びなんとか顔をはなして、「オマエ、変態なんじゃねぇの！？」

ソミン：「ああ、変態だけど。それがなにか？」

バサラ：ケンカでかなわない上に、浮気した負い目もある。言うこときかなかったら彼女をヤられてしまう。追い詰められたあおいクンはあべクンの変態要求を受け入れざるを得ないわけだな。しかし、キスが濃い！

ソミン：舌をだすよう命令。あべクンの舌を吸うように命令。口の中を犯し尽くす感じですよ。

キオ：それが彼女であるボクの顔の真ん前で……

ソミン：あべクン、わざと見せつけてるの。ちらちらこっち見て、反応を面白がってるでしょ？

バサラ：これ、レズものの濃厚キスそのままなのだが、二人の演技の上手さもあって本当に少年同士のキスに見えてくるぜ。

ソミン：これを男優同士でするやつ、バサラさん見たい？

バサラ：見たくない！こっちがいい！

ソミン：でしょう？

キオ：それにしてもこのキスシーン長いよね。いったい何分やってるんだろ。

ソミン：「もう十分だろ……」「なに言ってんだよ。俺の気が済まないんだよ」「息できねぇだろ」何度、口を離してもまた引き寄せられます。

キオ：やーーーん！美少年同士の倒錯した世界！

ソミン：まだまだこれからよ。

バサラ：うわっ！唾液飲ませた！

キオ：きゃーーー！

ソミン：「もういいだろ……」「まだだよ」あおいクンのネクタイを無造作に取り、シャツのボタンを外します。

キオ：ドキドキ！

バサラ：キオ、完全に世界に没入しとるな。

キオ：「なに考えてんだよ。やめろって！やめろってば」

ソミン：ボタンを外し終わったあべクン。あおいクンを立たせて、ブレザーごとシャツを一気にはだけます。

バサラ：おおっ！当たり前だけどノーブラ。別の意味で当たり前だけど、かすかにふくらんでる！

ソミン：でも、乳房というほど大きくないの。

バサラ：キオくらいかな？

キオ：うるさい！冷めるから黙ってて！

ソミン：シャツを奪い取り、上半身裸に。「彼女に見られるのが恥ずかしいのか？」あべクン、乳首をなめ回します。

キオ：「やめろ。やめろって！」

ソミン：「彼女。オマエの彼氏、乳首なめられてこんなに感じてんだぞ」

バサラ：それにしても、しつこい責め。なめたり、吸ったり、かじったり。

ソミン：執拗に乳首を弄びながら、ズボン越しに股間の愛撫をはじめるの。そしてベルトの金具を外して、手をズボンの中に。

キオ：あおいクン、ボクのためにこんなにガマンして……

ソミン：キオ、うぬぼれちゃダメ。あおいクンのトロンとした顔みてごらん？

キオ：え？あおいクン！

バサラ：アホや……

ソミン：「やめろ。さわんなって！」「ん？オマエ濡れてるじゃねーか」「濡れてねぇって……」「ふぅーん？」

キオ：あべクンの手があおいクンのズボンに……嫌がるあおいクンをよそに、ずり下ろします！

バサラ：パンツも男物だな。

ソミン：あおいクンをイスの上に立たせて、今度はパンツを引き下げます。

バサラ：ない！当たり前か。

ソミン：下手に作り物のペニスをつけてるより、リアルな感じがするの。不思議ね。

キオ：この世界の男のコはないんだよ。きっと！

ソミン：女の子のイマジネーションを駆使したら、見えないペニスも見えるでしょ？手マンが手コキに見えるの。ここまでで序盤も序盤。まだまだ濃厚な美少年同士のレズプレイが続くのよ。続きは本編を見てください。

バサラ：衝撃のラストも見逃すな！だな。

ソミン：キオ、評価は？

キオ：これは☆５つだね！すっごくよかった！

バサラ：確かに今までになかった発想だ。美少年役に女優を使うというドラマなら、今までもある。しかし、ペ二パンもつけずに全裸にして、カラミまでやらせる作品はなかった気がする。しかも少年設定を押し通して。画期的だぜ。

キオ：バサラも気に入った？

バサラ：そのケがない男でも、ちょっと変わったレズものとして楽しめるな。

ソミン：でしょ？さらに、実写でBLを見てみたい女子にはもっとオススメですよ。

バサラ：このあべクンのキャラ、気にいった。アナザーストーリーも作ってほしいぜ。

ソミン：というと？

バサラ：あおいクン視点で、あべクンがあおいクンの彼女を陵辱レズ！

ソミン：ありですねー。

キオ：ボクはあべクンとあおいクンが仲良くなった後の続編が見たいナ。

ソミン：だったら、こういうのどう？

キオ：え、なになに？

ソミン：不良同士のケンカで、あべクンとあおいクンのコンビが勝つのね。

キオ：うんうん。

ソミン：そしたら相手のバックにはヤクザがいたの。まず、あおいクンが集団で囲まれて連れ去られる。

キオ：ヤクザの本当の狙いはあべクン？

ソミン：そう。あおいクンを助けるために単身乗り込む。でもヤクザたちは実はゲイ。あおいクンを人質にあべクンを陵辱するわけ。

キオ：きゃーーー！あべクンが男たちにヤられちゃうってコト！？

ソミン：美少年がむりやり掘られちゃうってのもゾクゾクしない？

キオ：…………いいかも。

バサラ：おや？キオ、俺のことをさんざん外道呼ばわりしたくせに。

キオ：で、でも、ボクはあべクンとあおいクンのいちゃラブの方がいいな！

ソミン：キオ、今堂々とBL好きをカミングアウトしたね。

キオ：はう！

バサラ：なるほどー。自称「ボク」。ショートカット。スカートはかない。貧乳。そーゆーことだったのか。

キオ：胸の大きさは自分の意志じゃないっ！

ソミン：でもそこがいいの。

バサラ：俺も！ちっぱいも好きだぜ。

キオ：へんな慰め方するなーー！

ソミン：この作品の森川圭監督、これを撮影した監督でもあります。

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バサラ：おおっ！あの画期的な３Pレズを体験できるVRの監督か！

キオ：この美少年レズシリーズ、もっと出してほしいな！ボク、買うよ！

ソミン：ふふふ。キオに気に入ってもらえてよかった。

キオ：うん。ソミン、ありがと。

ソミン：じゃ、わたしの家で飲みながら、感想を語り合わない？

キオ：いいよ。バサラ、またね！

バサラ：お、おう。

ソミン：バサラさん、失礼します。

バタン

バサラ：……キオ、学習能力なさすぎ。ま、それも勉強だな。続き、見よ。皆の衆、また会おう！

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