枢木あおい「部屋に転がり込んできた黒髪眼鏡女子と朝から晩までヤリまくる超幸せな一日。」の感想だよ

2018/12/15
21:42

バサラ：俺はVRバサラだ。

キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。

バサラ：酔っ払って朝起きたら、隣で異性が寝ていたって経験、ないか？

キオ：記憶なくして、女友達の家で寝てたことならあるけど。

バサラ：俺はバイクで事故って、目覚めたら病院にいたことがある。

キオ：危ないなあ。でも、酔った勢いでHってのはあるあるだよね。ボクはないけど。

バサラ：なに強調してんだよ。で、今回の作品はこれだ！

CRYSTAL 「枢木あおい部屋に転がり込んできた黒髪眼鏡女子と朝から晩までヤリまくる超幸せな一日。」

枢木あおいと二人っきりでヤリまくる超嬉しい90分！
目が覚めるとベッドに見知らぬ女が寝ていた…。酔っ払って帰る途中に道で会い意気投合して家に連れてきてしまってようだ。彼女の名前はあおい。明るい性格っぽい雰囲気の黒髪眼鏡女子。とりあえず何もなかったようではあるが…すでにいい時間。とりたててやることもないので自然な流れでセックスすることに。その後何度か求めあっているうちに、あなたに安心感を覚えたあおいは普段は見せない無邪気な姿を見せ始める…
【本編プレイ内容】抱きつきキス・フェラ・口内射精・正常位・パンチラ・パンツガン見・指舐め・指マン・クンニ・対面座位・ポッキーぽりぽり・耳なめ・乳なめ・バック・唾液プレイ・騎乗位・片足あげ騎乗位・中出しほか
枢木あおいの自然な演技が生む驚くほどの没入感をじっくりとお楽しみください。

バサラ：主演は大好きな枢木あおいちゃんだ。今回は関西弁メガネ女子！

キオ：開始直後、薄暗いぼやけた映像。「おっじゃましま～す」と言いながらベッドに倒れ込む女の子。

バサラ：明らかに酔っとるな。

キオ：朝起きたら、ミニスカニーソの女子が主人公のベッドを占拠して寝ています。

バサラ：パンツまる見えだぜ？

キオ：目が覚めたあおいちゃん。「あれ？ここどこ？」そりゃそーなるよね。

バサラ：あおいちゃん、あいかわらず激カワ！メガネも似合ってる！！

キオ：「もしかして……やっちゃった？」

バサラ：そりゃやるだろう、漢なら！

キオ：「いや、でも服着てるから……してへんよな？」

バサラ：してへんのかいっ！俺のドアホ！

キオ：バサラ、言葉遣いが感化されてるよ。

バサラ：いかん。枢木界に早くも取り込まれるところだった。

キオ：あおいちゃん、頭を押さえて「やらかしたー」ケータイをポチポチ。「……絶対怒ってるやん」

バサラ：これ、相手は親でも友達でもなく彼氏だとわかる。演技だけで設定が見えてくる見事な演出だぜ。

キオ：どうやら昨日、酔ったあおいちゃんと意気投合した主人公。「泊めて」と言われたらしいです。

バサラ：「そんなん言ってへん！言ってた？あれー、いひひ。ほんまに！？」なんだこの生き物。カワイイかよっ！！

キオ：とりあえず状況が把握できたあおいちゃん。落ち着いたみたいです。

バサラ：とまどい。落ち込み。メガネをはずして手遊び。笑顔。カメラを回しっぱなしでくるくる変わる表情。演技なんだろうけど、こういう状況になったらこうだろうなーと共感できるぜ。いやいや、それにしてもかわいいなあ。

キオ：「どしたん？めっちゃこっち見るやん」

バサラ：ドキッ！見透かされてる！？

キオ：「あ、わたしもう帰った方がいい？」

バサラ：いやいやいや！ゆっくりしていっていいよ！！

キオ：「ほんまに？いひひひっ」

バサラ：ズッキューーーーン！！

キオ：なにその擬音？

バサラ：俺のハートが打ち抜かれた音。

キオ：あっそ。でも、あおいちゃんも主人公が気になるみたいです。「なあ。チューしていい？だめですか？」

バサラ：ズッキューーーーーーーン！！

キオ：「目ぇ閉じて」あおいちゃん、積極的！何度もチュー。

バサラ：もう辛抱たまらん！優しく頭をなで、そーっと胸に手を伸ばす俺。

キオ：「んふっ！」

バサラ：あかん、敏感な反応と色っぽい声！理性のリミッター解除！！両手で胸をもみしだく！

キオ：「どこ触ってんの？ヘンタイ！」

バサラ：（口でそう言う）×（体は抵抗しない）＝「もっとして」だよな？

キオ：「ちょっとすぐ仕返ししてあげる」

バサラ：え？ごめん。ひょっとして嫌やった？わー！ズボン脱がされた！！

キオ：「こっちも。はよ脱げ！えへへ」

バサラ：ズッキューーーーーーーン！！

キオ：わっ、なめちゃうんだ。「なあ、おっきくなってんで。どうしたん？」

バサラ：どーしたもこーしたも。

キオ：そして自ら下着を脱ぐあおいちゃん。「挿れて？」

バサラ：そのまま正常位で……あ、あかん！これはあかん！な、中で出てまう！！アーー！

キオ：あおいちゃん、「やっちゃったね」だって。

バサラ：ああ。やっちゃったな。

キオ：この後、パンツをもぞもぞはいて、主人公のパーカーを借ります。

バサラ：ハダカにパーカー！！ほかに身につけているものは、パンツとニーソとメガネだけ！

キオ：あれ？Yシャツがいいんじゃなかったっけ？

バサラ：いいんだよ。男モノを借りて素肌にまとう。そのシチュエーションの象徴が裸Yシャツ。パーカーでも十分エロかわいい！

キオ：「あ、自己紹介してなかったね」

バサラ：まだやったんかいっ！と言いたいところだが、確かにお互いにまだ名乗ってなかったんだよなー。だが、これがいい。やっちゃってからの自己紹介！

キオ：ほんと、あおいちゃんがここにいるのも成り行きなら、Hしちゃったのも成り行き。それがよくわかるセリフだね。

バサラ：この後、おしゃべりしてからの裸パーカーH。ここまででファイル６つ分の２個めなんだ。ファイル１個につき賢者タイムが１回必要。すばらしいコスパ！

キオ：ガマンが足りないだけじゃん。

バサラ：もういいんだ。ヌキたいの我慢して見るのはやめた。ヌキたくなったら仮にHシーンじゃなくても出す！それでいいんだ。

キオ：あ、悟った。

バサラ：ストーリーをなぞると初めて見る人のジャマになるから、あとは感想タイムな。とにかくタイトルは伊達じゃない。朝から晩まで何度もHする。

キオ：うん。あおいちゃんも居心地がよくなっちゃったみたいで、ゴロゴロしてマンガ読んだりね。

バサラ：カップうどんのシーンは笑うよな。絶対そーなるだろーなと思ってはいたが、あおいちゃんのリアクションのかわいさは想定外。

キオ：でも、恋人同士じゃないんだよね。初めて会って、名前も知らなかった２人なのに。

バサラ：波長があったんだろうな。俺、一日中イチャイチャするVR、前から見たかったんだよ。それこそ朝から晩まで一緒にふとんでゴロゴロして、飽きずにSEXするようなやつ。

キオ：んー。好きな人とだったらアリかな。

バサラ：だろ？そういうVRを作るとしたら、恋人とか同棲とか新婚とか、普通そっちで考えるだろ？

キオ：この作品、そうじゃないもんね。

バサラ：そーなんだ。友達以上恋人未満どころか、知り合いですらない。なのになんだか一緒にいるのが自然で安心する存在。酔った勢いでやっちゃうだけ。または、その後すぐカップル成立。そんな作品はあったけど、この発想はなかったなー。

キオ：ん。ずっと見てるともう恋人同士みたいに錯覚しちゃうけど、実はケータイ番号すら教えあってないんだよね。

バサラ：最後のファイルはせつないよな。真っ裸でゴロゴロしながら「今度いつ会えるって？わからへん」

キオ：ファイルもこれで最後だし、これが最後のHだってわかる。でも２人の関係はどうなっちゃうのか、そう思うとよけい興奮する場面です。

バサラ：最後の最後まで気持ちを揺さぶられる一本だ。皆の衆、その目で確かめるべし！

キオ：じゃ、評価は？

バサラ：厳密には部門が違うが、いちゃラブ部門で☆５つ！！

キオ：うん。異議なし。いちゃラブっぽくもあるけど、一回も「好き」っていわないもんね。

バサラ：これが何度も体をあわせた恋人同士だったら、どーせ一日中Hするならキッチンとか風呂とかトイレとか場所変えろよって思う。しかし、場所とか体位とかコスチュームとか正直どーでもよくなって、微妙な関係、微妙な距離感にずっと浸っていたくなる。俺、よく続編希望と言うが、この作品は続編なくていい。この空気感は続編に持ち越せない。

キオ：語るねー。そんなに良かったんだ？

バサラ：なんかな。VRたくさん見ると、いちゃラブだと女優さん変わっただけ、過激なシチュエーションだと普通のAVに負けてると思ってしまったりしたんだな。見る時間なくて買っても見きれないし、ちょっとVRから距離を置こうと思っていた時期だったわけよ。それが、VRってその世界にトリップできて、感情を揺り動かされるものだと改めて感じた作品だった。

キオ：へー、だからブログの更新止まってたんだ？

バサラ：VRバサラ完全復活！おそらくあるであろう年末のVRのセール。買いすぎが怖い怖い。怖いけど楽しみ！

キオ：あおいちゃんの魅力にバサラがノックダウンした名作です。みんな、見てね。じゃ、またねーー。

バサラ：あ、せっかくだからイリュージョンのプレイホームで、キオのパーカー姿作ってみた。