浜崎真緒「触手VR 大量発生した異形の群れ！」の感想だよ

2020/01/18
08:18

バサラ：俺はVRバサラだ。

キオ：僕はアシスタントのキオだよ。

バサラ：今回は、触手VRの３作目を見てみたぞ！

触手VR 大量発生した異形の群れ！浜崎真緒

触手に人生をかけた男の情熱が生んだ究極の触手作品！キャストはVRの特性を知り尽くした浜崎真緒！触手マニアが本当に満足と言い切る映像を生み出すことが出来ました。あらゆる方向から群れをなして襲いかかる触手に犯●れ、触手に中だしされる浜崎真緒！触手AVの記念碑的作品です。

キオ：バミューダVRから、Adult Festaでは２０１９年８月、FANZAでは１１月配信の作品です。

バサラ：監督は、天太狂生監督だ。

キオ：触手って、よりによって平成最後のブログがこんなのだったじゃん！

エロい触手をよくぞ再現！「触手VR 第二章囚われの美女社長秘書五十嵐星蘭」の感想だよ

バサラ：結局、１作目の野々宮みさとちゃんのは見てないから、前回の五十嵐星蘭ちゃんのに続いて触手モノを見るのはこれが２本目。浜崎真緒ちゃんの迫真の演技とドエロさが光る作品だった。

キオ：よくもまあ、好き好んでこんなグロいの見る気になるなあ。

バサラ：前も言ったが、バケモノに美少女が襲われるエロアニメを見て育った俺としては、興味をそそられるVRなんだよなー。

キオ：で、どうだったの？

バサラ：うーん。今回は少し辛口の感想になりそう。ま、さっそく見てみようぜ？

キオ：うう……やだなあ。グロいのも怖いのもキライなのにい。

まさかの快楽堕ち！

バサラ：廃屋のようなコンクリート打ちっぱなしの部屋に、真緒ちゃんが逃げてくる。

キオ：「いや、いや！来ないで！」すごく怯えてる。わー、触手出てきた！

バサラ：なんでこうなったのかの説明はない。触手がまとわりつき、体の自由を奪われてしまう。

キオ：うあー、いっぱい出てきた！首、絞められてる！

バサラ：迫真の苦しがる演技。気を失い、真緒ちゃんは床に倒れ込んでしまう。

キオ：あ、場面が変わった。背景が赤黒くてキモチワルイ！真緒ちゃん、手が壁に埋まっちゃってるよ？

バサラ：目が覚め、状況に驚く。すげえ嫌がっている。口がパクパクする太い触手が出てきて、胸を触りだした。

キオ：うげー、細いのが口を狙ってる！まさかフェラしようとしてる？イヤだー、これはイヤだー！

バサラ：かぎ爪がついた触手が口をこじあけ、嫌がる真緒ちゃんの口に侵入！そのままじゅっぽじゅっぽ！

キオ：キモッ！キモッ！

バサラ：泣き叫ぶ真緒ちゃんの口に再び挿入。なんと口の中に白い液体をまき散らす！

キオ：真緒ちゃん、口の中のを必死に吐き出します。うわー、触手に服を引き千切られた！

バサラ：ブラも剥ぎ取られ、たわわなおっぱいが露出。何本もの触手がカラダを這い回るんだ。

キオ：真緒ちゃん、泣いちゃってるじゃん！最悪だあ！

バサラ：さらに首を絞められ、真緒ちゃんは気絶する。目が覚めると全裸に剥かれ、足を開いた状態で拘束されているんだ。

キオ：ハダカに触手が巻き付いてる。それに、なんかヌルヌルしてる……ウソ！触手が股間を狙ってる！

バサラ：嫌がってもがっちり固められているから動けない。股間に侵入し、じゅぽじゅぽと動き出す触手。

キオ：カワイソすぎる……！真緒ちゃん、泣きながら嫌がります。あ、顔が強ばった！「やめて！中に出さないでえ！」

バサラ：バケモノの精液が大量に膣内に！抜くとあふれ出す白濁液！

キオ：バケモノ妊娠したらどーすんのよおー！！

バサラ：この精液に媚薬成分が含まれていたのか、アリエナイ状況に気が触れたのか、はたまた触手が気持ちよすぎたのか、真緒ちゃんまさかの快楽堕ち！

キオ：「もっと、もっとちょうだい！」だって！ウソでしょ！？

バサラ：今作の見どころはここだな。ド淫乱になった真緒ちゃんは自ら触手を求め、横向き、バック、騎乗位のような姿勢を取りながら、よがりまくるんだ。何度も中出しされ、潮も噴きまくる！

キオ：真緒ちゃん、すご……さすが百戦錬磨の女優さんだ……

バサラ：ラストは触手どもが一斉に射精！人間ならありえない量の精液を、真緒ちゃんのカラダにぶっかけていく。

キオ：うわー、カラダが真っ白だあー！

ユーザーが触手に求めるモノとは？

バサラ：どうだった？

キオ：疲れました。

バサラ：無数の触手にまとわりつかれ、ひたすら犯される美女。さらに触手の造形に対するこだわり。制作者の熱意は非常にかいたい！だが……

キオ：だが？

バサラ：やはり作り物感は否めんなあ。

キオ：そりゃ、ホントに触手のバケモノなんかいるわけないし。

バサラ：初めて見るときは、純粋にスゴイと思えるんだがな。２本目となると、前よりもっとクオリティの高い触手を期待してしまうわけよ。こうヌルヌルヌラヌラした、まるで内蔵のような生物感がほしい気がする。

キオ：いらん、いらん！

バサラ：触手の巣も、正直前の方がよかったなあ。上の方は普通の壁が見えて、せっかくの赤黒く気持ち悪い空間がセットに見えてしまった。

キオ：あ、ホントに辛口だ。

バサラ：ただ、今の手法でこれ以上リアルな触手を再現するのは難しい気もするんだよ。

キオ：触手にリアルもへったくれもないと思うけど？

バサラ：女を責める可動部分はこれでいいとして、背景や女体にまとわりつく大量の触手をCGで合成できるようになったら、スゴイんだろうなと思った。ま、無いものねだりだがな。

キオ：少しずつ合成映像のVRも出てきてるけど、まだまだ違和感があるもんね。でも、確かにCGを使えるようになったら、色んなVRが増えていいかも。

バサラ：あとこの作品を見て、バミューダさんの触手シチュと、俺が求める触手シチュは少し違うということに気がついた。

キオ：バサラが求める触手シチュ？

バサラ：俺、実は女が触手に犯されるのを見たいわけじゃなかったんだ。

キオ：じゃあ、なんなのさ？

バサラ：例えば妖魔と戦う凛とした美少女戦士であったり、ロリロリな魔法少女であったり、ヒーローの俺の大切な彼女であったり。清純なヒロインがよりによってこんなバケモノにーっ！というシチュエーションに萌えるんだよなあ。

キオ：それ、人として終わってません？なんか陵辱モノ好きより、ヤバイ性癖じゃん！

バサラ：俺だけなのかなあ？こういうのを見たい男は、俺と同じようにエロアニメやらエロゲーに感化されたやつだと思うんだけどなあ。いきなり触手が出てきて誰かよくわからん女を犯し始めても、イマイチ興奮しきれないというか。

キオ：そろそろバサラと縁を切った方がいいかもしんない……

バサラ：よく言うぜ！オマエだって、超絶強い戦士が無双しまくるのより、ピンチになって苦しめられる美少年ヒーローの方が好きだろーが！

キオ：はぁ！？そんなワケないじゃん！

バサラ：ほほう？この前、ソミンと同人誌の即売会に行ったそーじゃねーか。ソミンによると、キオの買った本は……

キオ：わーわー！ウソだ！濡れ衣だ！ソミン、ペラペラいらんことしゃべんなー！

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