枢木あおい「告白 センパイ…今日だけはあおいを彼女にしてください」の感想だよ
- 2020/03/08
- 06:13
バサラ:俺はVRバサラだ。
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。
キオ:いきなりすぎてワケがわからん!!
バサラ:おっと、いかん。今回はCRYSTALの枢木あおいちゃんVRを読み解くシリーズの3回目。まずはこちらをお読み頂きたい。
第1回⇒ 狭い車中だけが二人の幸せな世界!「枢木あおい カーセックスVR「ここでセックス…しよや」黒髪かわいい敏感ボディのえちえちなバイトと強●車中不倫!」の感想だよ
第2回⇒ 完全ネタバレ!見てない人は読まないでね!「枢木あおい カーセックスVR「ここでセックス…しよや」黒髪かわいい敏感ボディのえちえちなバイトと強●車中不倫!」の考察だよ
キオ:新作をどんどん見るのもいろんな世界に行けて楽しいけど、一つの作品を何度も見ていろいろ考えるのもおもしろかったね。
バサラ:視点や切り口を変えてみると違ったモノが見えてくる。それに耐えうるシナリオもすごいが、表現しきるあおいちゃんもすごい!
キオ:思ったんだけどさ。なんで店長さん、今日に限って帰ろう帰ろうとしてたんだろ?途中で奥さんからの電話が鳴るじゃん。早く帰って来いって言われてたのかな?
バサラ:子どもの誕生日とか、かみさんとの記念日とかなら、あおいちゃんは「しゃあないなあ」って言ってくれそうだしな。やはり浮気を疑われいて、そろそろヤバイと思ったのではなかろうか?
キオ:これ、奥さん視点で見たらすっごく怖い!旦那さん、電話に出ない上にコールバックもないんだよ?家に帰ったら真っ暗な部屋で、奥さんがケータイ見つめながら座ってたりして。
バサラ:こわっ!超こわっ!
キオ:食器が割れてたり。
バサラ:もうやめてくれー!
キオ:やっぱり不倫なんてするもんじゃないね。
バサラ:さて、今回は「不倫VR」ができた背景を探っていきたい。
キオ:きっかけはくりぞう監督のこのコメントでした。
バサラ:「アレ」というのがこの作品のようなんだ。
枢木あおい 告白「センパイ…今日だけはあおいを彼女にしてください」
<あなたはあおいの想いに応えることはできますか?> 地元に帰ることになったあおい。彼女にはまだすることがあった。それは 片想いだった先輩に 「告白」すること。 先輩に彼女がいることは知っていた。それでも、あおいは自分の想いを告げる決意をしていた。静寂の中…あおいは、その想いの全てをあなたに告げる…。【プレイ内容】告白・抱きつきキス・手マン・クンニ・ブラ外し・対面座位・背面座位・正常位・中出しほか。 枢木あおいの気持ちのこもった初々しいセリフの数々に、もうドキドキが止まらない。
キオ:CRYSTALから、Adult Festaでは2018年6月、FANZAでは7月配信の作品です。
バサラ:もう1年半くらい前の作品になるのか。
キオ:ボクもバサラも見たことあったんだけど、ブログには書いてなかったんだよねー。
バサラ:過去のあおいちゃんに久しぶりに会うの、なんかドキドキするな。
キオ:じゃあ、いきますか。
バサラ:時を戻そう!
キオ:キミ、すぐ影響されるね……
ナニコレ!めちゃくちゃカワイイんですけど!
バサラ:ふおおーー!美少女ォ!!
キオ:うっさい!でも、ほんとにかわいい!
バサラ:画質が心配だったが、十分キレイだな。2018年と言えば、俺がVRにハマった年だ。あの頃は俺も若かった……
キオ:ちなみにこのブログはイソノシステムを採用してるので、ボクはすっと24歳だよ。
バサラ:あおいちゃんは今年の3月20日で22歳になるそうだ。ということは、この頃はまだ19歳。透明感溢れる圧倒的美少女がそこにいた!パチスロ打ったことなさそう!
キオ:いらんことゆーな!
バサラ:「ヒマだったらお茶しませんか」バイトの後輩から突然のメッセージ。いそいそと出かけていき、たわいもない話を終えて店を出ようとしたとき。
キオ:「先輩……お話ししたいことが、あって……」
バサラ:このためらうような、それでいて決意を秘めた表情!
キオ:「私、あした地元に帰るんです。最後に会えて、嬉しいです。言いたいことがあって……私、先輩のことが好きです」
バサラ:え……?
キオ:「私、枢木あおいは、先輩のことが好きなんです……先輩。キスして、いいですか?」やーん!
バサラ:いいっ!久しぶりに見ても、イイッ!
キオ:「お願いがあります。私のこと、抱いて……抱いてくれませんか?今からホテル、行ってくれませんか」
バサラ:再びキス……!そして俺たちはそのままホテルに向かうのであった。
キオ:実は先輩には彼女がいるみたいです。だからずっと想いを伝えられなかったんだ。でも、地元に帰ることになっちゃって、最後に勇気を出して告白したんだよね。
バサラ:清楚な白のワンピース。束ねたキレイな黒髪。フリーターなのか大学生なのかは知らないが、恋愛経験もセックス経験もある大人になりかけの女の子。これが高校生設定でいきなりホテルとか言われたらびっくりするが、この場合違和感がないんだよな。
キオ:「女の子にこんなこと言わせちゃダメですよ」が、すっごくかわいいんだあ!
バサラ:設定が違うから「不倫VR」とは関係ないのだろうが、この雰囲気で不倫を迫られたら断れなくてもしょうがないよな?
キオ:まあねー。と言いたいけど、結婚してたら断りなさいや!
バサラ:この作品では、俺に彼女がいるのを知っていながら、それでも俺が好きで一歩踏み出したんだ。そして、この時の様子が本当にかわいくていじらしい!ステキ!
キオ:告白してすぐ、その場でエッチが始まる作品が多いじゃん。時間が限られてるからしょうがないけどさ。ボク、いつも展開が早すぎでしょって思っちゃうんだよ。
バサラ:わかる!この作品はホテルに移動する。だから、ベッドに腰掛けてすぐにセックスが始まってもいきなり感がない。
キオ:それにしてもVRって、女の子から告白する作品ばっかりじゃん。たまには男から告白しなよ!
バサラ:したぞ?
恋に恋したあの日を体感できるVR!「高杉麻里 好きだったあの先輩が…いきなりうちにやってきた! もてない男の夢シチュエーションVR」の感想だよ
バサラ:フラれたけど……
キオ:ごめんなさい!
好きな人との最初で最後のエッチです
キオ:「先輩。ほんとにいいんですか?」
バサラ:いいんだ。
キオ:「チューしてもいい?」
バサラ:やさしいキス。
キオ:顔を離して照れ照れしてます。「あまりこっち見ないでください」
バサラ:カワイイかよッ!
キオ:「あのね。お願い言ってもいい?先輩に彼女いるの知ってるんですけど……今日だけ、彼女にしてくれませんか?私のこと、枢木じゃなくって、あおいって呼んでほしいです」
バサラ:これか!くりぞう監督が言っていた「アレ」とは!
キオ:たぶん。
バサラ:あのセリフは「不倫VR」の台本には書いておらず、あおいちゃんが自ら発した言葉だったそうだ。「不倫VR」を撮りながら、監督も「告白VR」を意識していたし、あおいちゃんも同じ気持ちになっていた、と。
キオ:何本も一緒にVRを作ってきた歴史を感じるなあ。
バサラ:当然、初めてこの作品を見たときはこんなことを感じるはずもなかった。後続の作品を見た上で改めて見なおしてみると、違った感想が生まれてくる。やっぱりVRっていい!
キオ:深読みするとさ。「告白VR」って、好きな人と初めてエッチするときのお話でしょ?「不倫VR」のあおいちゃんも、初めてのエッチの時おなじセリフを言ったのかも。それで、車で抱かれながら初めてエッチした日のことを思いだしてたのかも。
バサラ:同時に「告白VR」はお別れのセックスでもあるわけだ。もうこの関係が長くは続かないと察していて、思わず口から出た言葉なのかもしれないな。
キオ:楽しい!深読みしながらVR見るのって楽しいね!
バサラ:和歌には「本歌取り」という技法があってな。先行する和歌を連想させる言葉を使うことで、それに込められた想いや雰囲気をまるごと新しい和歌に詠み込むんだ。「不倫VR」も、VRにおける本歌取りかもしれんな。
キオ:全然、的外れかもしれないけどね!
バサラ:時を戻そう。
キオ:もう、それいいって!
バサラ:この後のシーンがすっげえ好き。ワンピースの上から胸をまさぐると、あおいちゃんは「暑くなってきた」と言って自ら下着姿になる。そして、恥ずかしがるんだ!
キオ:背中を向けて、先輩にブラのホックを外してもらう場面もエッチぃです!
バサラ:愛撫されて感じる声もすばらしい!初々しいながらも、この頃から艶技力バツグンだったんだなあ。
キオ:立ち上がって、先輩の目の前で下着を下ろしました。「先輩、私のハダカ、どうですか?変じゃない?」
バサラ:あれ?最近、パイパン女優さんが多い中で、あおいちゃんは陰毛がしっかり生えている印象だったが……生えているか?
キオ:恥ずかしいことゆーな!処理をしっかりしてるだけで、モザイクで見えないところは残してるんじゃないかなあ?
バサラ:というわけで、アソコも新鮮な気持ちで見られた。
キオ:見んな!
バサラ:愛おしそうなフェラ。膝の上に俺の腰を乗せてのフェラと手コキ。「イヒヒ」とイタズラっぽく笑いながら、激しくじゅぽじゅぽ!
キオ:あおいちゃん、積極的だあ。それに、感じる先輩を見てちょっといじめっ子な顔も見せます。
バサラ:だが余裕があるのもここまでだ。セックスになると激しく感じ、イキマクル!俺を好きだと連呼しながらあえぐあおいちゃん!
キオ:そこも「不倫VR」と一緒だね!
バサラ:いろんな体位で攻めた後、正常位で中出しフィニッシュじゃあーー!
ラストシーンは必見です!
キオ:数ヶ月後、あおいちゃんが久しぶりに会いに来ました!
バサラ:言葉がすっかり関西弁に戻っている!この細かい演出がすばらしい!
キオ:だから、今まで関西弁を封印してたんだね。
バサラ:そして、俺とあおいちゃんの遠距離恋愛が始まるのであった。
キオ:この最後のシーン、好きだなあ。でもさ?
バサラ:なにかな?
キオ:先輩、彼女とは別れたの?
バサラ:さあ?
キオ:まさか二股!?
バサラ:あおいちゃんの魅力の前では、浮気も不倫も正義である!
キオ:んなワケあるかーーッ!どいつもこいつも優柔不断すぎ!
バサラ:ということで、「不倫VR」から始まったCRYSTALの枢木あおいちゃんVRを考えるシリーズはここで閉幕。
キオ:なんか今までだらだら思ったことをしゃべるだけだったけど、いろいろ考えながら見るのもいいね!
バサラ:一本の作品には作り手さんと女優さんのいろんな想いが込められている。それをただ消費するのではなく、真剣に向き合うことも大切なんだな。いい勉強になったぜ。
キオ:バサラ、考えながらでも股間おっきくなるんだね?
バサラ:キオこそ濡れてんじゃねーか?
バサラ:……
キオ:………
バサラ&キオ:まあ、アダルトVRだからしょうがないね!
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【4K匠】枢木あおい 告白「センパイ…今日だけはあおいを彼女にしてください」
オマケ
バサラ:くりぞうさんからメッセージが届いた。
キオ:なになに?
バサラ:つまり、「告白」の時と同じセリフを言いかけて、あおいちゃんが言い直したということだったんだ。
キオ:へー、そういうことかあ。確かにセリフが少し違ったんだよね。
バサラ:だが監督の気持ちとあおいちゃんの気持ちが、打ち合わせなしでも通じ合っていたってことなんだな。
キオ:すごいなあ!でも、なんかスッキリしたね。どうする?ブログ、書き直す?
バサラ:このままでいいのだ!これが俺たちの、公式の感想ということで!
キオ:りょ!ボクもこのままでいいと思う。ほんと楽しかったし、CRYSTALさんの作品は好きだな!
バサラ:くりぞう監督、いろいろありがとうございました!これからも応援しています!
キオ:ボクもです!
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。
キオ:いきなりすぎてワケがわからん!!
バサラ:おっと、いかん。今回はCRYSTALの枢木あおいちゃんVRを読み解くシリーズの3回目。まずはこちらをお読み頂きたい。
第1回⇒ 狭い車中だけが二人の幸せな世界!「枢木あおい カーセックスVR「ここでセックス…しよや」黒髪かわいい敏感ボディのえちえちなバイトと強●車中不倫!」の感想だよ
第2回⇒ 完全ネタバレ!見てない人は読まないでね!「枢木あおい カーセックスVR「ここでセックス…しよや」黒髪かわいい敏感ボディのえちえちなバイトと強●車中不倫!」の考察だよ
キオ:新作をどんどん見るのもいろんな世界に行けて楽しいけど、一つの作品を何度も見ていろいろ考えるのもおもしろかったね。
バサラ:視点や切り口を変えてみると違ったモノが見えてくる。それに耐えうるシナリオもすごいが、表現しきるあおいちゃんもすごい!
キオ:思ったんだけどさ。なんで店長さん、今日に限って帰ろう帰ろうとしてたんだろ?途中で奥さんからの電話が鳴るじゃん。早く帰って来いって言われてたのかな?
バサラ:子どもの誕生日とか、かみさんとの記念日とかなら、あおいちゃんは「しゃあないなあ」って言ってくれそうだしな。やはり浮気を疑われいて、そろそろヤバイと思ったのではなかろうか?
キオ:これ、奥さん視点で見たらすっごく怖い!旦那さん、電話に出ない上にコールバックもないんだよ?家に帰ったら真っ暗な部屋で、奥さんがケータイ見つめながら座ってたりして。
バサラ:こわっ!超こわっ!
キオ:食器が割れてたり。
バサラ:もうやめてくれー!
キオ:やっぱり不倫なんてするもんじゃないね。
バサラ:さて、今回は「不倫VR」ができた背景を探っていきたい。
キオ:きっかけはくりぞう監督のこのコメントでした。
バサラ:「アレ」というのがこの作品のようなんだ。
枢木あおい 告白「センパイ…今日だけはあおいを彼女にしてください」
<あなたはあおいの想いに応えることはできますか?> 地元に帰ることになったあおい。彼女にはまだすることがあった。それは 片想いだった先輩に 「告白」すること。 先輩に彼女がいることは知っていた。それでも、あおいは自分の想いを告げる決意をしていた。静寂の中…あおいは、その想いの全てをあなたに告げる…。【プレイ内容】告白・抱きつきキス・手マン・クンニ・ブラ外し・対面座位・背面座位・正常位・中出しほか。 枢木あおいの気持ちのこもった初々しいセリフの数々に、もうドキドキが止まらない。
キオ:CRYSTALから、Adult Festaでは2018年6月、FANZAでは7月配信の作品です。
バサラ:もう1年半くらい前の作品になるのか。
キオ:ボクもバサラも見たことあったんだけど、ブログには書いてなかったんだよねー。
バサラ:過去のあおいちゃんに久しぶりに会うの、なんかドキドキするな。
キオ:じゃあ、いきますか。
バサラ:時を戻そう!
キオ:キミ、すぐ影響されるね……
ナニコレ!めちゃくちゃカワイイんですけど!
バサラ:ふおおーー!美少女ォ!!
キオ:うっさい!でも、ほんとにかわいい!
バサラ:画質が心配だったが、十分キレイだな。2018年と言えば、俺がVRにハマった年だ。あの頃は俺も若かった……
キオ:ちなみにこのブログはイソノシステムを採用してるので、ボクはすっと24歳だよ。
バサラ:あおいちゃんは今年の3月20日で22歳になるそうだ。ということは、この頃はまだ19歳。透明感溢れる圧倒的美少女がそこにいた!パチスロ打ったことなさそう!
キオ:いらんことゆーな!
バサラ:「ヒマだったらお茶しませんか」バイトの後輩から突然のメッセージ。いそいそと出かけていき、たわいもない話を終えて店を出ようとしたとき。
キオ:「先輩……お話ししたいことが、あって……」
バサラ:このためらうような、それでいて決意を秘めた表情!
キオ:「私、あした地元に帰るんです。最後に会えて、嬉しいです。言いたいことがあって……私、先輩のことが好きです」
バサラ:え……?
キオ:「私、枢木あおいは、先輩のことが好きなんです……先輩。キスして、いいですか?」やーん!
バサラ:いいっ!久しぶりに見ても、イイッ!
キオ:「お願いがあります。私のこと、抱いて……抱いてくれませんか?今からホテル、行ってくれませんか」
バサラ:再びキス……!そして俺たちはそのままホテルに向かうのであった。
キオ:実は先輩には彼女がいるみたいです。だからずっと想いを伝えられなかったんだ。でも、地元に帰ることになっちゃって、最後に勇気を出して告白したんだよね。
バサラ:清楚な白のワンピース。束ねたキレイな黒髪。フリーターなのか大学生なのかは知らないが、恋愛経験もセックス経験もある大人になりかけの女の子。これが高校生設定でいきなりホテルとか言われたらびっくりするが、この場合違和感がないんだよな。
キオ:「女の子にこんなこと言わせちゃダメですよ」が、すっごくかわいいんだあ!
バサラ:設定が違うから「不倫VR」とは関係ないのだろうが、この雰囲気で不倫を迫られたら断れなくてもしょうがないよな?
キオ:まあねー。と言いたいけど、結婚してたら断りなさいや!
バサラ:この作品では、俺に彼女がいるのを知っていながら、それでも俺が好きで一歩踏み出したんだ。そして、この時の様子が本当にかわいくていじらしい!ステキ!
キオ:告白してすぐ、その場でエッチが始まる作品が多いじゃん。時間が限られてるからしょうがないけどさ。ボク、いつも展開が早すぎでしょって思っちゃうんだよ。
バサラ:わかる!この作品はホテルに移動する。だから、ベッドに腰掛けてすぐにセックスが始まってもいきなり感がない。
キオ:それにしてもVRって、女の子から告白する作品ばっかりじゃん。たまには男から告白しなよ!
バサラ:したぞ?
恋に恋したあの日を体感できるVR!「高杉麻里 好きだったあの先輩が…いきなりうちにやってきた! もてない男の夢シチュエーションVR」の感想だよ
バサラ:フラれたけど……
キオ:ごめんなさい!
好きな人との最初で最後のエッチです
キオ:「先輩。ほんとにいいんですか?」
バサラ:いいんだ。
キオ:「チューしてもいい?」
バサラ:やさしいキス。
キオ:顔を離して照れ照れしてます。「あまりこっち見ないでください」
バサラ:カワイイかよッ!
キオ:「あのね。お願い言ってもいい?先輩に彼女いるの知ってるんですけど……今日だけ、彼女にしてくれませんか?私のこと、枢木じゃなくって、あおいって呼んでほしいです」
バサラ:これか!くりぞう監督が言っていた「アレ」とは!
キオ:たぶん。
バサラ:あのセリフは「不倫VR」の台本には書いておらず、あおいちゃんが自ら発した言葉だったそうだ。「不倫VR」を撮りながら、監督も「告白VR」を意識していたし、あおいちゃんも同じ気持ちになっていた、と。
キオ:何本も一緒にVRを作ってきた歴史を感じるなあ。
バサラ:当然、初めてこの作品を見たときはこんなことを感じるはずもなかった。後続の作品を見た上で改めて見なおしてみると、違った感想が生まれてくる。やっぱりVRっていい!
キオ:深読みするとさ。「告白VR」って、好きな人と初めてエッチするときのお話でしょ?「不倫VR」のあおいちゃんも、初めてのエッチの時おなじセリフを言ったのかも。それで、車で抱かれながら初めてエッチした日のことを思いだしてたのかも。
バサラ:同時に「告白VR」はお別れのセックスでもあるわけだ。もうこの関係が長くは続かないと察していて、思わず口から出た言葉なのかもしれないな。
キオ:楽しい!深読みしながらVR見るのって楽しいね!
バサラ:和歌には「本歌取り」という技法があってな。先行する和歌を連想させる言葉を使うことで、それに込められた想いや雰囲気をまるごと新しい和歌に詠み込むんだ。「不倫VR」も、VRにおける本歌取りかもしれんな。
キオ:全然、的外れかもしれないけどね!
バサラ:時を戻そう。
キオ:もう、それいいって!
バサラ:この後のシーンがすっげえ好き。ワンピースの上から胸をまさぐると、あおいちゃんは「暑くなってきた」と言って自ら下着姿になる。そして、恥ずかしがるんだ!
キオ:背中を向けて、先輩にブラのホックを外してもらう場面もエッチぃです!
バサラ:愛撫されて感じる声もすばらしい!初々しいながらも、この頃から艶技力バツグンだったんだなあ。
キオ:立ち上がって、先輩の目の前で下着を下ろしました。「先輩、私のハダカ、どうですか?変じゃない?」
バサラ:あれ?最近、パイパン女優さんが多い中で、あおいちゃんは陰毛がしっかり生えている印象だったが……生えているか?
キオ:恥ずかしいことゆーな!処理をしっかりしてるだけで、モザイクで見えないところは残してるんじゃないかなあ?
バサラ:というわけで、アソコも新鮮な気持ちで見られた。
キオ:見んな!
バサラ:愛おしそうなフェラ。膝の上に俺の腰を乗せてのフェラと手コキ。「イヒヒ」とイタズラっぽく笑いながら、激しくじゅぽじゅぽ!
キオ:あおいちゃん、積極的だあ。それに、感じる先輩を見てちょっといじめっ子な顔も見せます。
バサラ:だが余裕があるのもここまでだ。セックスになると激しく感じ、イキマクル!俺を好きだと連呼しながらあえぐあおいちゃん!
キオ:そこも「不倫VR」と一緒だね!
バサラ:いろんな体位で攻めた後、正常位で中出しフィニッシュじゃあーー!
ラストシーンは必見です!
キオ:数ヶ月後、あおいちゃんが久しぶりに会いに来ました!
バサラ:言葉がすっかり関西弁に戻っている!この細かい演出がすばらしい!
キオ:だから、今まで関西弁を封印してたんだね。
バサラ:そして、俺とあおいちゃんの遠距離恋愛が始まるのであった。
キオ:この最後のシーン、好きだなあ。でもさ?
バサラ:なにかな?
キオ:先輩、彼女とは別れたの?
バサラ:さあ?
キオ:まさか二股!?
バサラ:あおいちゃんの魅力の前では、浮気も不倫も正義である!
キオ:んなワケあるかーーッ!どいつもこいつも優柔不断すぎ!
バサラ:ということで、「不倫VR」から始まったCRYSTALの枢木あおいちゃんVRを考えるシリーズはここで閉幕。
キオ:なんか今までだらだら思ったことをしゃべるだけだったけど、いろいろ考えながら見るのもいいね!
バサラ:一本の作品には作り手さんと女優さんのいろんな想いが込められている。それをただ消費するのではなく、真剣に向き合うことも大切なんだな。いい勉強になったぜ。
キオ:バサラ、考えながらでも股間おっきくなるんだね?
バサラ:キオこそ濡れてんじゃねーか?
バサラ:……
キオ:………
バサラ&キオ:まあ、アダルトVRだからしょうがないね!
FANZAはこちらから
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【4K匠】枢木あおい 告白「センパイ…今日だけはあおいを彼女にしてください」
オマケ
バサラ:くりぞうさんからメッセージが届いた。
キオ:なになに?
バサラ:つまり、「告白」の時と同じセリフを言いかけて、あおいちゃんが言い直したということだったんだ。
キオ:へー、そういうことかあ。確かにセリフが少し違ったんだよね。
バサラ:だが監督の気持ちとあおいちゃんの気持ちが、打ち合わせなしでも通じ合っていたってことなんだな。
キオ:すごいなあ!でも、なんかスッキリしたね。どうする?ブログ、書き直す?
バサラ:このままでいいのだ!これが俺たちの、公式の感想ということで!
キオ:りょ!ボクもこのままでいいと思う。ほんと楽しかったし、CRYSTALさんの作品は好きだな!
バサラ:くりぞう監督、いろいろありがとうございました!これからも応援しています!
キオ:ボクもです!
枢木あおい「スク水メイドと中出しSEX!ボクのことを好き過ぎるご奉仕メイドとのなんともうらやましい日常。」の感想だよ ホーム
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