奏音かのん・宮沢ちはる・浜崎真緒・中尾芽衣子「集団キメセクVRスペシャル！！【SODVR700本記念超大作】媚薬・覚醒・絶頂・SEX中毒になった女子大生たちににキメパコ好き放題ハメ倒されまくるVR」の感想だよ

2020/05/19
07:55

バサラ：俺はVRバサラだ。

キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。

バサラ：さて今回は、ほっこりできるいちゃラブものを視てみようか。

キオ：え？ボクに視てこいって言ったのコレでしょ？いちゃラブじゃないよ？

集団キメセクVRスペシャル！！【SODVR700本記念超大作】媚薬・覚醒・絶頂・SEX中毒になった女子大生たちににキメパコ好き放題ハメ倒されまくるVR

【マジ注意…シリーズ史上最高にヤバイです。】SODVR700本記念超大作！！あの【キメセクVR】が集団スペシャルに！！！強制ハーレム逆レ×プ！！キマった彼女たちは誰にも止めれない！！！！完全に脳ミソぶっ飛ばし！無茶苦茶になるまで犯されまくる！！どこまでもぶっ飛びたい方専用ですので注意必須！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！禁断！！！！！究極のキマりまくった世界を体感できるのはSODVRだけ！！！！イキまくってグチャグチャになること間違いなし！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！日常では絶対に体験することが出来ない、ヤバすぎるセックスがココにあります。

キオ：SODから、２０２０年５月配信の作品です。

バサラ：監督は、ZAMPA監督だ。作品が狂気に満ちているからか、ブログのフォームも言うこと聞かねえ。紹介文、どうやっても変なところで改行しやがる。

キオ：ボク、ちゃんと視てきたよ。

バサラ：キオは媚薬ものは好きじゃないだろ？気分的に今回は別の作品がよくないか？

キオ：確かに媚薬ものは好きじゃないけど、ここまで振り切っちゃうとホントにスゴイなあって。せっかく視たし、これでいこうよ。

バサラ：お、おう……

見事な導入です！

キオ：主人公の部屋でパソコンをカタカタ打っているのは、奏音かのんちゃん、宮沢ちはるちゃん、中尾芽衣子ちゃんです。大学の卒論を書いてるんだね。

バサラ：同じゼミの仲間かな？俺はもう書き終わったらしい。「さすがだよねー」と褒められる。なんて優秀！

キオ：みんなから一目置かれてるみたいだね。１人だけ男なのに「卒業旅行も一緒に行こうね」だって。

バサラ：かのんちゃんはしっかり者の優秀な学生。卒論も一番進んでいる。それに対して芽衣子ちゃんは２００字しか書けていないそうだ。

キオ：「家でちゃんとやってる？」ってかのんちゃんにツッコまれます。

バサラ：ちはるちゃんはにこにこ笑って、俺にもよく話しかけてくれる。とても気配りができるいい子なんだ。

キオ：みんなメガネかけてて地味な感じ。あんまり男っ気なさそうだよね。

バサラ：理系の大学は研究が忙しいからな。だが情報通の芽衣子ちゃんによると、もう１人の仲良し「真緒」に最近彼氏ができたらしい。

キオ：いるいる。人の恋話をすごく知ってる子！

バサラ：芽衣子ちゃんが電話で話したときも男が一緒にいて、真緒ちゃんの様子がおかしかったんだと。

キオ：本当は今日もここに来るはずなんだよね。

バサラ：優しい子だし、初めての彼氏だし、変な男に引っかかったのではないかとみんなが心配するんだな。

キオ：その浜崎真緒ちゃんがやって来ます。

バサラ：茶髪で、大きなメガネに大きなマスク。フラフラと入ってきて、ぺたんと床に座り込んでしまう。

キオ：マスクを外してテーブルに置きます。明らかに様子がおかしいです。息も荒いし、触られるのをすごく嫌がります。

バサラ：体調を心配したかのんちゃんと芽衣子ちゃんは、真緒ちゃんに飲ませるものを買いに出て行った。

キオ：この真緒ちゃんのせいで、この後とんでもないことになっちゃいます！

バサラ：明るい和やかな雰囲気で始まり、噂話から不穏な空気が漂いはじめ、真緒ちゃんの登場によって一気に緊張感が走る！物語の導入として、完璧だぜ！

集団感染恐るべしです！

キオ：部屋に残ったちはるちゃん、真緒ちゃんを心配して顔をのぞき込みます。

バサラ：真緒ちゃんは苦しそうに、ぽつりぽつりと口を開く。卒論で研究していた「惚れ薬」が先週できたんだそうだ。

キオ：いったい何を研究してるんでしょーか。って、薬学部だったの？

バサラ：さあな。さっきちはるちゃんが「微生物、難しい」と言っていたからバイオ系なのかな？

キオ：「吸い込むとイチコロ。強力すぎて、周りの人もおかしくなっちゃってさ……どうやら空気感染するみたいでさ」

バサラ：それを聞いて、慌ててマスクをつけるちはるちゃん。

キオ：それ、さっき真緒ちゃんが置いたやつ！大丈夫なの！？

バサラ：真緒ちゃんの苦しげな口調に、怪しい笑い声が混じる。

キオ：「ずっと家にいたんだけど、そろそろ大丈夫かなって思ってたらさあ……ダメみたい。男見ちゃうともうガマンできなくなっちゃうかも……きゃはは！」

バサラ：うわあ！べろーっと顔を舐められた！

キオ：ちはるちゃんは止めようとしますが、真緒ちゃんの暴走は止まりません！主人公の手を取って胸を揉ませてる！

バサラ：虚ろな目、滴るよだれ、狂気に満ちた表情。俺の唇に吸い付いて、じゅるじゅると音を立てる。さらに俺のズボンとパンツをずり下ろしてしまう！

キオ：「なに触ってるの！ダメだよ、真緒！」

バサラ：俺の股間にむしゃぶりつく真緒ちゃん。一生懸命引き離そうとするちはるちゃん。そこにかのんちゃんと芽衣子ちゃんが帰ってくる。

キオ：ちはるちゃん１人じゃ止められないから、戻ってくれて良かった！って思ったんだよ。この時は！

バサラ：目の前の光景に唖然とする２人。芽衣子ちゃんはがくっと膝を折る。

キオ：真緒ちゃん、芽衣子ちゃんを指さしてケタケタ笑います。「一緒だ、一緒だ！仲間が来たよおっ！」

バサラ：なんと芽衣子ちゃんは、俺の足に股間を擦り付けはじめる！その間も真緒ちゃんは俺の顔をベロベロ舐め回す！

キオ：芽衣子ちゃんまでフェラ始めた！おかしいのが２人になっちゃった！

バサラ：止める相手が増えて混乱するちはるちゃん。かのんちゃんは床に座り込み、首をふるふると振って買ってきた水をごくりと飲む。

キオ：かのんちゃんも体の異変を感じて、それを振り払おうとしてるんだ。

バサラ：ぱっぱか服を脱ぎ、俺に胸を揉ませる真緒ちゃん。芽衣子ちゃんは俺のティンポを舐め回し、かのんちゃんは首の汗をぬぐいつつ息が荒くなっている。

キオ：主人公もマジメで優秀な人のはずなのに。感染しちゃってるんだ！もうちはるちゃんが頼れるのは、しっかり者のかのんちゃんしかいません。

バサラ：首を振りながら「ダメ、ダメ」と連呼するかのんちゃん。何度も水を飲み、そして……

キオ：かのんちゃんの目の色が変わってます！「はあぁー、はあぁーー！！」

バサラ：かのんちゃんが俺のティンポを、ぱくっ！！

キオ：終わった……もうマトモなの、ちはるちゃんだけだ……

バサラ：真緒ちゃんは下着を脱ぎ捨て、イカレたアヘ顔。芽衣子ちゃんは口からよだれをだらだら垂らす。かのんちゃんは満面の笑みを浮かべ、目を見開いて迫ってくる。ちはるちゃんだけが、みんなを正気に戻そうと必死なんだ。

キオ：ちはるちゃん、先生に助けを求めようと携帯で電話します。

バサラ：ここで驚くべき光景が。全裸でオナニーを始めていた真緒ちゃん。勢いよく噴きだした潮が弧を描いて飛んだ！

キオ：きゃーー！ちはるちゃんにかかったあ！！

バサラ：服もマスクも濡れてしまう。ちはるちゃんは気持ち悪そうにマスクを取り、それでもみんなを止めようとするのだが……

キオ：ちはるちゃんの様子がおかしい！「ダメ！ダメなのに……手が勝手に」ちはるちゃん、主人公のアレを握ってる！

バサラ：あああああ……ちはるちゃんが俺のを口に咥えこんだああああ！！ブチッ！！

ちょっと休憩です

キオ：なんで止めたの？

バサラ：はぁはぁ……これはヤバイ。実は俺、初めて視たときもこの辺で耐えられなくなってゴーグルを外したんだ。

キオ：まだ始まって２０分じゃん。

バサラ：思うに、俺が求める媚薬ものと少し違うというか。例えば、これな。

美谷朱里「超キメセクVR【劇薬パワーアップ野獣セックス】媚薬・覚醒・絶頂・SEX中毒になった彼女にキメパコ好き放題ハメ倒されるVR」の感想だよ

キオ：同じZAMPA監督の同じ「キメセクVR」シリーズだよ？

バサラ：方向性が違うんだよ。媚薬ものの醍醐味は、決して淫乱ではない女が薬によって理性を失い、快楽に溺れていくことにある。

キオ：同じじゃん。

バサラ：あくまで美しいまま、淫らに性を解放するのがいいんだよ。だがこれは……人ではなく牝のケモノ、いやゾンビに襲われている感覚なんだ！

キオ：うっわー！バサラ、結構ビビリだったんだあ！

バサラ：キオの方が怖がりのはずだろ？これ視て、俺よりビビってたじゃねーか！

枢木あおい「心霊憑依VR」の感想だよ

キオ：幽霊系の怖いのは苦手だけど、ゾンビ系は割といけるんだ。ほらボク、バイオハザードでゾンビバンバン撃ち殺してたもん！

バサラ：マジか……俺は逆。じわじわゾクゾク怖いのはいいのだが、ゾンビに襲われるのは無理。「憑依VR」は幽霊だけなら見るに耐えんが、正気のあおいちゃんに時々戻るだろ？これは感染したら最後、みんな狂った目で迫ってくるんだよお！しかも唯一の救い、１人だけ正気を保っていたちはるちゃんまで！ああああ……

キオ：うまいなあと思ったのが、リケジョの設定にしたの、バイオハザードを起こすためだけじゃないんだよ。地味でいかにも男っ気がなさそうな女の子達だから、狂っていくのが際立つんだよねー。

バサラ：う゛う゛。なんか今回、マウントを取られている気が……

キオ：でもさ。なんでちはるちゃんだけ感染が遅かったんだろ？

バサラ：俺の解釈はこう。この「惚れ薬」の感染力は、発症状態の方が高まるんだ。

キオ：ふむふむ。

バサラ：真緒ちゃんは男の俺を見て急激に発情する。ここで感染力がMAXになったんだ。その時、ちはるちゃんはマスクを着けて防御しているんだよ。

キオ：そのマスク、真緒ちゃんが着けてたやつだけど。

バサラ：部屋中に蔓延するウィルスによって、芽衣子ちゃんとかのんちゃんは相次いで発症。時間差があったのは体質の差だと思う。

キオ：じゃあ、一番耐性があったのがちはるちゃんってこと？

バサラ：その通り。マスクを外してからも、ちはるちゃんだけ狂気に冒されるのが遅いんだよな。

キオ：マスク外さなきゃよかったのにねー。

バサラ：初めて視たときは女の子達の迫力に圧倒されて、いつの間にマスクを外したんだろうと思ったんだ。今見ると、真緒ちゃんの潮がかかった直後なんだな。

キオ：これ、脚本どおりなのかなあ？けっこう距離があるのに、あんなに上手いことちはるちゃんに飛んでくなんて、ある？

バサラ：おそらく狙ったんだ。その前まで俺に手マンさせていたのに、急にオナニーを始めただろ？真緒ちゃんならちはるちゃんまで潮を飛ばせるという判断。でなければ、電話のシーンでマスクを外させたと思うんだよ。

キオ：だとしたらスゴイ！

バサラ：さて、これ以上しゃべったらネタバレになっちまう。後は自分の目で確かめてくれ。

キオ：いやいやいや。ここからが見どころじゃん！

バサラ：いやいやいやいや。十分しゃべったし、もういいんじゃないかな？

キオ：最後の体位なんかすごかったよねー。

バサラ：お、おう……そうだな。

キオ：どんなんだっけ？

バサラ：えー、ほらあれだ。スゴかったよなあ！

キオ：さては、続き視てないな！？

バサラ：いやほら。視ようと思っていたのだが、ちょっと仕事が忙しくてな……。

キオ：ウソつけ！視るの、尻込みしてたんでしょ！

バサラ：だってよお！狂気に満ちた女が群がってくるんだぞ！ちはるちゃんもこの後、狂ってしまいそうなんだぞ！かわいそうじゃねーか！

キオ：おもしろ！バサラが苦手なVRなんて滅多にないもんね！陵辱モノのVR見せられるときのボクの気持ち、味わわせてあげるよ！！

バサラ：オマエ、受けだとばかり思っていたら攻めやったんか！？

ちはるちゃん、壊れます！

バサラ：ふおおっ！イッちまった目の女の子達が、よだれを垂らしながら俺を取り囲んでいる！

キオ：主人公の顔を舐め回したり、手を自分のアソコや胸に当てたり、足を股間に擦り付けたり、やりたい放題です！

バサラ：ハーレムってのは、みんなで協力して俺を気持ちよくするもんだろ！？この子達、俺を自分が気持ちよくなるためのオモチャだと思っている！

キオ：けたたましい嬌声の中、ちはるちゃんだけ目が正気なんだよね。

バサラ：体が勝手に動くんだ！激しいフェラをし、服を脱ぎだした。

キオ：「どうしよう……ねえ、助けて！」

バサラ：ちはるちゃんまでキス！交代でかのんちゃんの顔が迫る！真緒ちゃんは俺のティンポを舐めまわし、芽衣子ちゃんは一心不乱にオナニーをしている！

キオ：すご！どんどん交代して主人公に群がってくるよ！

バサラ：なんじゃこりゃあー！！

キオ：真緒ちゃんが主人公にまたがります。挿れたとたんに、白目むいてイッチャったあ！

バサラ：代われ代われと騒ぐかのんちゃんと芽衣子ちゃん。ぶるんぶるんとおっぱいを揺らして腰を振る真緒ちゃん。この振り切ったアヘ顔！

キオ：あのマジメそうなかのんちゃんが「早く私にも挿れろよお！」って、口調が乱暴になってる。ちはるちゃん「どうしよう、私もおかしくなっちゃう！助けて……あああ、気持ちいいー！！」

バサラ：情報量が多すぎて、何がどうなっているのかわからん！視界中、よがりくるう女、女、女！

キオ：絶頂した真緒ちゃんが倒れ込むと、交代で芽衣子ちゃん。イッちゃったら押しのけるようにかのんちゃんがまたがります。「もう勉強なんかどうでもよくなっちゃったぁ！ほらもっとチ○コ硬くしろよぉ！しっかり勃てろよぉ！はあああ！」

バサラ：優等生のかのんちゃんが壊れている！ちはるちゃんも来た！

キオ：「私もほしい！あああっ！気持ちいいよぉ！ビンビンのおチ○ポォ！もっとおかしくなりたい！助けて、ダメーー！！」

バサラ：見ろ！俺の手！

キオ：なんか慌ててる！？

バサラ：中出しをためらっているんだ！俺にはまだ理性が残っていた！

キオ：「一緒にいこ！一緒にイキたい！ああっ、イクイクイク！！」

バサラ：中で出しちまった！うおお！みんな俺のザーメンを求めて群がってきたあ！

キオ：ちはるちゃん壊れちゃった！

飛べ！飛べ！飛べー！！

バサラ：もうムチャクチャや……寝転がった俺に次々とまたがる女の子。真緒ちゃんはところかまわず潮をふきまくり、それをカラダに塗りたくるちはるちゃん。

キオ：主人公もみんなも、よだれとか汗とかお潮とか、いろんなのでヌルヌルです。「オマエのチ○ポは私をイカせるためにあるんだよねえ！」「私のおチ○チンだよ！誰にもゆずらねーよ！」

バサラ：俺のカラダのあらゆるパーツを奪い合う。何度目かの中出しの後、真緒ちゃんが俺の顔を指さした。

キオ：「こいつ、キマってる！ぎゃはははは！！」
「飛びたい！飛ばせろ！おチ○ポで空飛びたい！！みんなで飛ぼう！飛ぼう！飛べ飛べ飛べーー！あはははははは！！」

バサラ：と……

キオ：と？

バサラ：飛べた飛べた！俺も空飛んでるぜ！いいじゃねーか、これ！ハハハハァッーー！！

キオ：あ、壊れた。

めちゃくちゃスゴかったです！

キオ：最後の体位がすっごいの！覆い被さり正常位なんだけど、頭を中心に円みたいになってオナニーするの。それでどんどん交代するんだよ！

バサラ：片足を上げてイヌみたいなポーズをとったり、仰向けで両足をあげて股間を触ったりな。

キオ：最後はちはるちゃんです。この作品、正気の時間が一番長かったのもちはるちゃんだし、最初に中出しされるのもちはるちゃん。ヒロイン扱いだね。

バサラ：マジメな優等生のかのんちゃんの壊れっぷりもすごかった。芽衣子ちゃんは初めて見たが、これまた振り切っていたなあ。

キオ：あと、ストーリーで重要なのは真緒ちゃん！

バサラ：真緒ちゃんが真っ先にぶっ飛んだ演技を見せたことで、他の女優さん達も今までにないくらいのイカレタ演技ができたと思うんだ。みんながみんな、どんどんエスカレートする演技に負けじと、相乗効果で狂気の世界が現出した！

キオ：チェッ！もっとバサラの嫌がる顔見たかったのになー

バサラ：いやマジ、はじめはムリだと思ったんだよ。悶える美しい女の子は好きだが、完全に狂ったメスのケモノは趣味じゃない……と思いきや！一緒に飛んでしまえば新しい世界が待っていた！

キオ：美谷朱里ちゃんの「キメセク」は主人公が媚薬盛ったでしょ？これは真緒ちゃんが原因なんだけど、わざとじゃなくて事故なんだよね。だからボク、抵抗が少なかったのかも。

バサラ：確かにな。しかしまあ、このご時世によく空気感染をモチーフにした作品を出したもんだ。地上波だったら完全に放送自粛だわ。

キオ：もともと地上波で流せるわけないでしょーが！

バサラ：終わり方もよかった。みんながぎゃーぎゃー言っているところでバサッと終了。

キオ：そう？唐突に終わった感じだけど？

バサラ：考えてもみろ。この狂宴、いつまで続くと思う？

キオ：薬が切れるまで、かな？

バサラ：真緒ちゃんはしばらく引きこもっても薬が抜けなかったんだぞ？一週間やそこらでは治らないってことだ。

キオ：ゲッ。

バサラ：まして男の俺がいる以上、発情は止まらない。

キオ：ってことは……？

バサラ：数週間。ヘタしたら一生、この部屋で快楽飛行が続くってことだな。