加藤ももか「地雷系女子VR」の感想だよ
- 2020/09/21
- 22:50
バサラ:俺はVRバサラだ。
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。
バサラ:加藤ももかしか勝たん!
地雷系女子VR 加藤ももか
地雷系女子…メンヘラでヤンデレ、寂しがり屋で、虚言癖、優しくされると依存するetc。スト●ングゼロをストローでちゅーちゅーしているももかチャンに話を聞いてみると、どうやら病み期でぴえんらしい。少し優しくしてあげると、しゅきぴーと言いながら手コキ。フェラも素股も気持ち良くって射精寸前。「赤ちゃん、作ろ」とオマ●コに生挿入。セックスしか勝たんでイキまくり!
キオ:KMPから、2020年9月配信の作品です。
バサラ:監督は、宮迫メンバー監督。主演は、加藤ももかちゃんだ。
キオ:なに?地雷系女子って?
バサラ:俺もよく知らなくて、ネットで検索してみた。「地雷女とは、一見すると見た目が可愛らしく男性に対して好印象を与えるにも関わらず、付き合ってみたら実はとんでもない性格で周囲を困らせる女性のこと」だそうだ。
キオ:ほうほう。
バサラ:特徴としては、独占欲が強く嫉妬深くて、結婚を迫りがち。構ってちゃんで、病んでいるアピールが多い。SNSに粘着しがちで、攻撃的。こじらせると、ストーカーまがいの奇行に走りやすい。などなど。
キオ:ソミンじゃん!
バサラ:ソミンは自信満々で奇行に走っているから違うだろ。
キオ:でも登場したばかりの頃はこんなキャラだったよ?
バサラ:まあ長期連載になると、はじめのキャラ設定と変わってくるというのはよくあることさ。
キオ:へー。地雷メイクってのもあるんだ。わざと顔色や目の周りを不健康に見せたり、派手なリップだったり。
バサラ:ももかちゃんのメイクがまさにそんな感じ。この作品、なかなかよく研究して作ってあるようだな。
キオ:近いコはいるけど、ここまでこじらせてるコは周りにいないなあ。
バサラ:俺もだ。中身は地雷女だが外見からしてまったくもてない女か、パラサイコ女なら知っているがな。では、初の地雷系女子を体験してみようぜ!
キオ:どんな感じなんだろ?ドキドキ!
地雷系ももかちゃん登場!
キオ:「ねぇ、今日もカッコいいね。顔面優勝だねぇ。これ、ストゼロ。わかるぅ?ストゼロしか勝たん。これが一番おいしいやん。なんか全然連絡くんないから、1人でストゼロキメてたんだよ。ごめん、なんかね?お店が閑散期すぎてヤバくて、ホントぴえんって感じなの。締め日近いのにお金ぜんぜんなくてぇ。お店も行けないし会いにも行けないし。だからめっちゃ病んでた。そう、お金ぜんぜんない。だから3日くらいなんも食べてない。液体しかとってない。なんで会いに来てくれたの?なんで連絡返してくれないの?ホント病む。ホントむりぃ。なんかめっちゃ酔ってきた。ねぇ、締め日ムリ。がんばえない。絶対がんばえない。ねえ、一緒にお家いよう?出勤しなくていいじゃぁん。一緒にいたいぃ。ももかが病んでもいいの?ねえ、ねえ。無視して会えないのに出勤したら、私のこと嫌いってことになるんだよ?え?締め日、待ってくれんの?ありがとぉー。なんかいっぱいがんばってるんだけど、在籍のお店めっちゃ閑散期でぇ、ぜんぜんお客さん来ないからぁ、稼げなくて病んでた。だから、たぶん出稼ぎ組むと思うからちょっと会えなくなっちゃうけど、がんばって好きでいてもらえるようにお仕事がんばるな?嬉しい。待ってくれるの?こんなこと他のコにもしてるの?しない?私だけ?じゃあ特別だあ。じゃあ、ももかの勝ちだ!今、しゅきしゅき期到来した。チュってしていい?チュッ!」
バサラ:……
キオ:…………
バサラ:何言ってるかさっぱりわからん!通訳しろ、キオ。
キオ:ボクにもわかんないよッ!
バサラ:俺、これでもまっとうな会社員だからな。夜の街について詳しくない。だが、「締め日」「お店」「出稼ぎ」などのワードを検索してみたところ、なんとなく2人の関係がわかった。
キオ:どういう関係?
バサラ:おそらく俺はホストだろう。「顔面優勝」らしいからイケメンなんだろうな。「締め日」というのは金の支払いの日のこと。だから恋人ではなく、俺にとってももかちゃんは数ある金づるの1人なんだ。
キオ:じゃあ、ももかちゃんは?
バサラ:ももかちゃんが働く「お店」はおそらく風俗。「出稼ぎ」というのは、金を稼ぐために地方の風俗に短期出張することらしい。その動機はホストに貢ぐためが多いそうだ。
キオ:ボクもまっとうなOLだから、よくわからない世界だなあ。
バサラ:キオが出没するのはホストクラブではなく、オタク界隈だもんな。
キオ:じゃかあしいわ!
バサラ:作品中、ももかちゃんは俺を独占しようとするくせに、他の女と会っていることも知っている。急に嫉妬したり、急に「しゅきしゅき」言ってみたり、初めて見たときは関係がよくわからなかったんだ。調べてみて合点がいったぜ。
キオ:言い方悪いけど、ももかちゃんちょっと頭がゆるそうな女の子じゃん。同じ言葉を何度も繰り返すし、のっけからストロングゼロをストローで飲んで酔っ払ってるし。
バサラ:横の棚に空き缶が何本も置いてある。赤を基調とした派手な部屋だが、非常に狭い。ももかちゃんは地雷ファッションに、地雷メイク。赤い唇が印象的で、目は酔いが回ってとろんとしている。
キオ:なんか切ないなあ。どれだけ入れ込んでも、主人公は金づるくらいにしか思ってないんでしょ?
バサラ:だろうな。俺も夜の街に生きる男。俺と結婚しても、彼女を幸せにできない。同様に、ももかちゃんと結婚しても幸せな家庭予想図は見えてこない。だが……
キオ:だが?
バサラ:作品を見終わる頃には、ももか中毒になっているという不思議!好きぴ!
キオ:ムリして若者コトバ、使うんじゃない!
ももかちゃんってスゴイ女優さんです!
バサラ:俺、若かりし頃はもちろんAVを見ていたのだが、結婚してからしばらくはほとんど見ていなかったんだ。
キオ:バツイチがいきなり昔語りですか?
バサラ:まあ、聞けよ。AVを再び見るようになったのは、5年ほど前からだったと思う。当時から好きな女優さんは、市川まさみちゃん、鈴村あいりちゃん、向井藍ちゃん。
キオ:みんな今でも現役だ。すごいなあ。
バサラ:加藤ももかちゃんは、元SOD女子社員としてAV出演。SOD女子社員からAV女優に転身した市川まさみちゃんの後継者みたいな位置づけだったと思う。その頃はまさみちゃんが好きすぎて、あまりももかちゃんの作品は見ていなかったんだ。
キオ:ほうほう。
バサラ:その後ももかちゃんも本格的にAV女優に転身。久しぶりに再会したのはVR出演されてから。メガネをかけていた女子社員時代から、ずいぶん印象が変わっていて驚いた。
キオ:このブログでもいくつか紹介してます。
加藤ももか「制服監禁4」の感想だよ
加藤ももか・御坂りあ・水無瀬怜奈「レズ体感VR 女のオーガズムは男の10倍!女目線で自分のカラダがイキまくる!いいなりレズ絶頂3P Vol.4 ハロウィン女子会Ver.」の感想だよ
バサラ:他にもVRを見ているはずなんだよなあ。なんでサボってたんだ、俺。
キオ:知らんケド。
バサラ:何が言いたいかというと、ももかちゃんはいろんな役を演じてはいるものの根っからの「地雷女」ではないはずなんだ。なのに、この作品では若者言葉を連発する頭のゆるい地雷系女子にしか見えない!すげー演技力!
キオ:この舌っ足らずのコトバの数々って、台本なのかな?アドリブなのかな?わかんないくらい自然なんだよね。
バサラ:そして始まるエロプレイ。もう言語を失うくらい圧倒されたんだ!
キオ:あ、なんかわかる!
バサラ:キス一つとっても何かが違う。恋人同士のそれとも違うし、余裕のあるオトナ痴女のキスとも違うんだよな。
キオ:何ていうんだろ?主人公が他の女の子と寝てるのを知った上で、自分だけを見てほしいんだよね。だからがんばっちゃう感じ?
バサラ:だが、情念に狂った女のそれでもない。正常と異常の境界線を行ったり来たりするような、不思議なキスなんだ。
キオ:そこから顔を舐めるじゃん。ボク、こんな顔舐め初めて見た。べろーって顔を上下するんじゃなくて、ホントに顔をべちゃべちゃにするように舐めるんだ。
バサラ:俺を自分だけのものにしたいがために、マーキングしていると言うのが近いかな?
キオ:うん。そんな感じ。フェラもそうなんだよ。好きとか愛しいとかじゃなくて、自分だけを見て欲しいから主人公にすっごく気持ちよくなってほしい、みたいな。
バサラ:わかる!結果、めちゃくちゃエロいフェラ!四つん這いになって、「暑い」と言いながら自分でスカートをめくって、黒レースのパンツに包まれたお尻を見せるんだ。ドエロッ!
キオ:かと思ったら「ボディソープ変えた?」って、ギクっとするようなこと言うんだよ。でもすぐに「ももかが一番気持ちいいでしょ?ももかしか勝たん」って。
バサラ:この一瞬で切り替わる攻撃と癒し。俺をつなぎ止めたいという怖さを感じる情念と、甘ったるい「しゅきぴ」の波状攻撃。これが全編、じわじわと続くんだ!
キオ:ももかちゃん、服を脱いじゃいます。わあ、めちゃくちゃキレイ!
バサラ:大きすぎず、小さすぎないおっぱい。キレイな色の乳首。無駄な肉のない引き締まったボディ。くびれた腰に、やわらかなお尻……美しすぎる!
キオ:ももかちゃんが紡ぐコトバはあいかわらず「しゅきぴ」とか「優勝」とか「カッコイイ」とか「勝たん」とか。これが、だんだん気持ちよくなってくるんだよ。
バサラ:そして始まるドエロいセックス!
キオ:天井特化アングル?
バサラ:めちゃくちゃ上向き!すっげー!
キオ:うわー!これはすごいや!ももかちゃん、すごい腰遣い!よだれが落ちてきたー!
バサラ:様々な体位がすべてスゴイ!ももかちゃんのカワイスギル喘ぎ声。そして、重すぎる言葉の数々!
キオ:「結婚しよ!」「赤ちゃんほしい!」「一緒に赤ちゃん育てよ!」
バサラ:ここで一旦、冷静になろう。
キオ:なんで?
バサラ:これ、いちゃラブでも同棲モノでもなく、俺はホストなんだぜ?
キオ:!!
バサラ;この後、ハッピーエンドかバッドエンドかは、俺がどんな人間かにかかっている。あくまでももかちゃんを金づるとして見るのか、付き合う対象として見るのか。
キオ:バサラはどうなの?
バサラ:めちゃくちゃ心が入ってしまう!ももかしか勝たん!
キオ:うん!ももかしか勝たん!!
まとめます!
バサラ:あえてセックス描写は控えめにしたが、いやー、これはスゴイ作品だった!
キオ:なんだろ。ホントに中毒性あるよね?
バサラ:ももかちゃんとマジで結婚したとしても、ずっと幸せでいられるとは思えないんだよな。俺は俺で他の女を抱くだろうし、ももかちゃんは地雷を炸裂させるだろうし。
キオ:んー。そうかもねー。
バサラ:その危うさがこの作品の魅力なんだ。地雷系といいつつも、あくまでももかちゃんがカワイすぎる!
キオ:地雷女としては手加減してる感じ?
バサラ:正真正銘の地雷女だったら、男はドン引きして心が入らない。だが、地雷系ももかちゃんはかわいさと危険さが絶妙のバランスなんだ。
キオ:あ、わかるかも。
バサラ:本来であれば、金さえ落としてくれればどうでもいい女。そのはずなのだが、かわいすぎる顔と美しすぎるハダカ。愛おしすぎる乱れる姿とエロすぎるセックス!危ないと知りつつ、心を持っていかれる感じなんだよ!
キオ:でもね。
バサラ:なんだ?
キオ:ももかちゃんが言う「しゅき」は、愛情じゃないんだよ?
バサラ:そんなことないだろう?赤ちゃんが欲しいって言ってるし、一緒に育てたいって言ってたし。
キオ:ももかちゃんが好きなのは「自分に優しくて、自分だけを大切にしてくれる男」なんだよ。そのために、めちゃくちゃがんばってエッチしたの。もちろん、自分が気持ちいいってのもあるんだけどさ?
バサラ:もし、俺がそうでなければ……一体どうなるんだ?
キオ:刺されるに決まってんじゃん!
バサラ:怖ええ!地雷系女子、怖ええ!!
キオ:みんな、女の子をなめちゃダメだよ!ちゃんと愛情をそそいであげてね!
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【4K匠】地雷系女子VR
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。
バサラ:加藤ももかしか勝たん!
地雷系女子VR 加藤ももか
地雷系女子…メンヘラでヤンデレ、寂しがり屋で、虚言癖、優しくされると依存するetc。スト●ングゼロをストローでちゅーちゅーしているももかチャンに話を聞いてみると、どうやら病み期でぴえんらしい。少し優しくしてあげると、しゅきぴーと言いながら手コキ。フェラも素股も気持ち良くって射精寸前。「赤ちゃん、作ろ」とオマ●コに生挿入。セックスしか勝たんでイキまくり!
キオ:KMPから、2020年9月配信の作品です。
バサラ:監督は、宮迫メンバー監督。主演は、加藤ももかちゃんだ。
キオ:なに?地雷系女子って?
バサラ:俺もよく知らなくて、ネットで検索してみた。「地雷女とは、一見すると見た目が可愛らしく男性に対して好印象を与えるにも関わらず、付き合ってみたら実はとんでもない性格で周囲を困らせる女性のこと」だそうだ。
キオ:ほうほう。
バサラ:特徴としては、独占欲が強く嫉妬深くて、結婚を迫りがち。構ってちゃんで、病んでいるアピールが多い。SNSに粘着しがちで、攻撃的。こじらせると、ストーカーまがいの奇行に走りやすい。などなど。
キオ:ソミンじゃん!
バサラ:ソミンは自信満々で奇行に走っているから違うだろ。
キオ:でも登場したばかりの頃はこんなキャラだったよ?
バサラ:まあ長期連載になると、はじめのキャラ設定と変わってくるというのはよくあることさ。
キオ:へー。地雷メイクってのもあるんだ。わざと顔色や目の周りを不健康に見せたり、派手なリップだったり。
バサラ:ももかちゃんのメイクがまさにそんな感じ。この作品、なかなかよく研究して作ってあるようだな。
キオ:近いコはいるけど、ここまでこじらせてるコは周りにいないなあ。
バサラ:俺もだ。中身は地雷女だが外見からしてまったくもてない女か、パラサイコ女なら知っているがな。では、初の地雷系女子を体験してみようぜ!
キオ:どんな感じなんだろ?ドキドキ!
地雷系ももかちゃん登場!
キオ:「ねぇ、今日もカッコいいね。顔面優勝だねぇ。これ、ストゼロ。わかるぅ?ストゼロしか勝たん。これが一番おいしいやん。なんか全然連絡くんないから、1人でストゼロキメてたんだよ。ごめん、なんかね?お店が閑散期すぎてヤバくて、ホントぴえんって感じなの。締め日近いのにお金ぜんぜんなくてぇ。お店も行けないし会いにも行けないし。だからめっちゃ病んでた。そう、お金ぜんぜんない。だから3日くらいなんも食べてない。液体しかとってない。なんで会いに来てくれたの?なんで連絡返してくれないの?ホント病む。ホントむりぃ。なんかめっちゃ酔ってきた。ねぇ、締め日ムリ。がんばえない。絶対がんばえない。ねえ、一緒にお家いよう?出勤しなくていいじゃぁん。一緒にいたいぃ。ももかが病んでもいいの?ねえ、ねえ。無視して会えないのに出勤したら、私のこと嫌いってことになるんだよ?え?締め日、待ってくれんの?ありがとぉー。なんかいっぱいがんばってるんだけど、在籍のお店めっちゃ閑散期でぇ、ぜんぜんお客さん来ないからぁ、稼げなくて病んでた。だから、たぶん出稼ぎ組むと思うからちょっと会えなくなっちゃうけど、がんばって好きでいてもらえるようにお仕事がんばるな?嬉しい。待ってくれるの?こんなこと他のコにもしてるの?しない?私だけ?じゃあ特別だあ。じゃあ、ももかの勝ちだ!今、しゅきしゅき期到来した。チュってしていい?チュッ!」
バサラ:……
キオ:…………
バサラ:何言ってるかさっぱりわからん!通訳しろ、キオ。
キオ:ボクにもわかんないよッ!
バサラ:俺、これでもまっとうな会社員だからな。夜の街について詳しくない。だが、「締め日」「お店」「出稼ぎ」などのワードを検索してみたところ、なんとなく2人の関係がわかった。
キオ:どういう関係?
バサラ:おそらく俺はホストだろう。「顔面優勝」らしいからイケメンなんだろうな。「締め日」というのは金の支払いの日のこと。だから恋人ではなく、俺にとってももかちゃんは数ある金づるの1人なんだ。
キオ:じゃあ、ももかちゃんは?
バサラ:ももかちゃんが働く「お店」はおそらく風俗。「出稼ぎ」というのは、金を稼ぐために地方の風俗に短期出張することらしい。その動機はホストに貢ぐためが多いそうだ。
キオ:ボクもまっとうなOLだから、よくわからない世界だなあ。
バサラ:キオが出没するのはホストクラブではなく、オタク界隈だもんな。
キオ:じゃかあしいわ!
バサラ:作品中、ももかちゃんは俺を独占しようとするくせに、他の女と会っていることも知っている。急に嫉妬したり、急に「しゅきしゅき」言ってみたり、初めて見たときは関係がよくわからなかったんだ。調べてみて合点がいったぜ。
キオ:言い方悪いけど、ももかちゃんちょっと頭がゆるそうな女の子じゃん。同じ言葉を何度も繰り返すし、のっけからストロングゼロをストローで飲んで酔っ払ってるし。
バサラ:横の棚に空き缶が何本も置いてある。赤を基調とした派手な部屋だが、非常に狭い。ももかちゃんは地雷ファッションに、地雷メイク。赤い唇が印象的で、目は酔いが回ってとろんとしている。
キオ:なんか切ないなあ。どれだけ入れ込んでも、主人公は金づるくらいにしか思ってないんでしょ?
バサラ:だろうな。俺も夜の街に生きる男。俺と結婚しても、彼女を幸せにできない。同様に、ももかちゃんと結婚しても幸せな家庭予想図は見えてこない。だが……
キオ:だが?
バサラ:作品を見終わる頃には、ももか中毒になっているという不思議!好きぴ!
キオ:ムリして若者コトバ、使うんじゃない!
ももかちゃんってスゴイ女優さんです!
バサラ:俺、若かりし頃はもちろんAVを見ていたのだが、結婚してからしばらくはほとんど見ていなかったんだ。
キオ:バツイチがいきなり昔語りですか?
バサラ:まあ、聞けよ。AVを再び見るようになったのは、5年ほど前からだったと思う。当時から好きな女優さんは、市川まさみちゃん、鈴村あいりちゃん、向井藍ちゃん。
キオ:みんな今でも現役だ。すごいなあ。
バサラ:加藤ももかちゃんは、元SOD女子社員としてAV出演。SOD女子社員からAV女優に転身した市川まさみちゃんの後継者みたいな位置づけだったと思う。その頃はまさみちゃんが好きすぎて、あまりももかちゃんの作品は見ていなかったんだ。
キオ:ほうほう。
バサラ:その後ももかちゃんも本格的にAV女優に転身。久しぶりに再会したのはVR出演されてから。メガネをかけていた女子社員時代から、ずいぶん印象が変わっていて驚いた。
キオ:このブログでもいくつか紹介してます。
加藤ももか「制服監禁4」の感想だよ
加藤ももか・御坂りあ・水無瀬怜奈「レズ体感VR 女のオーガズムは男の10倍!女目線で自分のカラダがイキまくる!いいなりレズ絶頂3P Vol.4 ハロウィン女子会Ver.」の感想だよ
バサラ:他にもVRを見ているはずなんだよなあ。なんでサボってたんだ、俺。
キオ:知らんケド。
バサラ:何が言いたいかというと、ももかちゃんはいろんな役を演じてはいるものの根っからの「地雷女」ではないはずなんだ。なのに、この作品では若者言葉を連発する頭のゆるい地雷系女子にしか見えない!すげー演技力!
キオ:この舌っ足らずのコトバの数々って、台本なのかな?アドリブなのかな?わかんないくらい自然なんだよね。
バサラ:そして始まるエロプレイ。もう言語を失うくらい圧倒されたんだ!
キオ:あ、なんかわかる!
バサラ:キス一つとっても何かが違う。恋人同士のそれとも違うし、余裕のあるオトナ痴女のキスとも違うんだよな。
キオ:何ていうんだろ?主人公が他の女の子と寝てるのを知った上で、自分だけを見てほしいんだよね。だからがんばっちゃう感じ?
バサラ:だが、情念に狂った女のそれでもない。正常と異常の境界線を行ったり来たりするような、不思議なキスなんだ。
キオ:そこから顔を舐めるじゃん。ボク、こんな顔舐め初めて見た。べろーって顔を上下するんじゃなくて、ホントに顔をべちゃべちゃにするように舐めるんだ。
バサラ:俺を自分だけのものにしたいがために、マーキングしていると言うのが近いかな?
キオ:うん。そんな感じ。フェラもそうなんだよ。好きとか愛しいとかじゃなくて、自分だけを見て欲しいから主人公にすっごく気持ちよくなってほしい、みたいな。
バサラ:わかる!結果、めちゃくちゃエロいフェラ!四つん這いになって、「暑い」と言いながら自分でスカートをめくって、黒レースのパンツに包まれたお尻を見せるんだ。ドエロッ!
キオ:かと思ったら「ボディソープ変えた?」って、ギクっとするようなこと言うんだよ。でもすぐに「ももかが一番気持ちいいでしょ?ももかしか勝たん」って。
バサラ:この一瞬で切り替わる攻撃と癒し。俺をつなぎ止めたいという怖さを感じる情念と、甘ったるい「しゅきぴ」の波状攻撃。これが全編、じわじわと続くんだ!
キオ:ももかちゃん、服を脱いじゃいます。わあ、めちゃくちゃキレイ!
バサラ:大きすぎず、小さすぎないおっぱい。キレイな色の乳首。無駄な肉のない引き締まったボディ。くびれた腰に、やわらかなお尻……美しすぎる!
キオ:ももかちゃんが紡ぐコトバはあいかわらず「しゅきぴ」とか「優勝」とか「カッコイイ」とか「勝たん」とか。これが、だんだん気持ちよくなってくるんだよ。
バサラ:そして始まるドエロいセックス!
キオ:天井特化アングル?
バサラ:めちゃくちゃ上向き!すっげー!
キオ:うわー!これはすごいや!ももかちゃん、すごい腰遣い!よだれが落ちてきたー!
バサラ:様々な体位がすべてスゴイ!ももかちゃんのカワイスギル喘ぎ声。そして、重すぎる言葉の数々!
キオ:「結婚しよ!」「赤ちゃんほしい!」「一緒に赤ちゃん育てよ!」
バサラ:ここで一旦、冷静になろう。
キオ:なんで?
バサラ:これ、いちゃラブでも同棲モノでもなく、俺はホストなんだぜ?
キオ:!!
バサラ;この後、ハッピーエンドかバッドエンドかは、俺がどんな人間かにかかっている。あくまでももかちゃんを金づるとして見るのか、付き合う対象として見るのか。
キオ:バサラはどうなの?
バサラ:めちゃくちゃ心が入ってしまう!ももかしか勝たん!
キオ:うん!ももかしか勝たん!!
まとめます!
バサラ:あえてセックス描写は控えめにしたが、いやー、これはスゴイ作品だった!
キオ:なんだろ。ホントに中毒性あるよね?
バサラ:ももかちゃんとマジで結婚したとしても、ずっと幸せでいられるとは思えないんだよな。俺は俺で他の女を抱くだろうし、ももかちゃんは地雷を炸裂させるだろうし。
キオ:んー。そうかもねー。
バサラ:その危うさがこの作品の魅力なんだ。地雷系といいつつも、あくまでももかちゃんがカワイすぎる!
キオ:地雷女としては手加減してる感じ?
バサラ:正真正銘の地雷女だったら、男はドン引きして心が入らない。だが、地雷系ももかちゃんはかわいさと危険さが絶妙のバランスなんだ。
キオ:あ、わかるかも。
バサラ:本来であれば、金さえ落としてくれればどうでもいい女。そのはずなのだが、かわいすぎる顔と美しすぎるハダカ。愛おしすぎる乱れる姿とエロすぎるセックス!危ないと知りつつ、心を持っていかれる感じなんだよ!
キオ:でもね。
バサラ:なんだ?
キオ:ももかちゃんが言う「しゅき」は、愛情じゃないんだよ?
バサラ:そんなことないだろう?赤ちゃんが欲しいって言ってるし、一緒に育てたいって言ってたし。
キオ:ももかちゃんが好きなのは「自分に優しくて、自分だけを大切にしてくれる男」なんだよ。そのために、めちゃくちゃがんばってエッチしたの。もちろん、自分が気持ちいいってのもあるんだけどさ?
バサラ:もし、俺がそうでなければ……一体どうなるんだ?
キオ:刺されるに決まってんじゃん!
バサラ:怖ええ!地雷系女子、怖ええ!!
キオ:みんな、女の子をなめちゃダメだよ!ちゃんと愛情をそそいであげてね!
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