月乃ルナ「エモいVR 傷だらけのルナ」の感想だよ
- 2020/10/22
- 20:53
バサラ：俺はVRバサラだ。
キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。
バサラ：今回のVRは、夢を追いかける恋人たちの青春と挫折の純愛ストーリー。
キオ：ボク、この作品めっちゃ好き！
エモいVR 傷だらけのルナ 月乃ルナ
中央線沿線でプロのミュージシャンを夢見るカップルの物語。ライブ直前、成功を確信して浮かれる二人。はち切れそうに膨らんだ夢への期待は、儚くも事故で崩れ去る。ボロボロになった二人は、セックスで気を紛らわせることしかできなかった。挫折、絶望の先に二人がたどり着いた場所は―。スレンダー美人の月乃ルナと、イチャラブセックス＆献身的セックス。切なくて抜けるエモいVR。
キオ：ちんちんVRから、FANZA独占で２０２０年１０月配信の作品です。
バサラ：監督は、ジャクソン石橋監督。主演は、月乃ルナちゃんだ。
キオ：毎回思うけど、このメーカー名なんとかなりません？
バサラ：ちんちんVRといえば、外人起用など独特の作風で知られるメーカー。だが、俺たちの評価が高いのはドラマ仕立ての泣けるVRなんだよな。
宮沢ちはる「涙腺崩壊！？ 余命一年の俺と赤ちゃん孕ませ中出しセックス」の感想だよ
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キオ：今回もすっごく感動しちゃった！ルナちゃんがとってもカッコよくって健気なの！
ルナちゃん、かっこよ！
バサラ：「エモい」という言葉はTwitterでよく見かけるが、意味がよくわかっていなかった。あらためて調べてみたぜ。
エモいとは、若者言葉の1つで、言葉では説明できないような「寂しい」や「感動」を示す言葉のこと。Twitterをはじめとするソーシャルメディアなどにおいて、ユーザーが心に刺さった出来事に対して用いられることが多い。エモいの語は元々は音楽用語として使われていた言葉で、感情や感動といった意味をもつ英語の「emotion（エモーション）」からきている。
キオ：心に響くときに使う感じだよ。
バサラ：エモーションが由来らしいから何となくそうなんだろうと思っていたが、元々音楽用語とは知らなかった。
キオ：ボクも。この作品の主人公はプロのミュージシャンを目指してる青年で、ドラムと作曲を担当してます。ルナちゃんはその彼女で、ボーカルとギター担当。
バサラ：俺の狭い部屋でギターをつま弾きながら歌うルナちゃん。ルナちゃんは以前「JC + The Mechanics（ジュラシック・カッパーフィールド・アンド・ザ・メカニックス）」というユニットを組んで音楽活動をしていたそうだ。
キオ：今歌ってるの、本当にルナちゃんの曲なんだ！すごっ！それに、めちゃくちゃカッコイイ！
バサラ：俺も一撃でファンになっちまった！小顔で、首も手足もカラダも細くて、ラフな格好でギターを弾きながらウィスパーボイスで歌う。かっけー！！
キオ：「なんかちょっと違うな。ゴメン、もっかいいい？」ぜんぜん良かったけど？
バサラ：アーティストとしてのこだわりが見える。はじめからやり直し。いやー、いい声だなあ！
キオ：本当にカッコいいんだよ。髪型とかメイクとかファッションとか。ギター弾けるのもカッコイイしすごくいい声！
バサラ：俺たちは中央線沿いの安アパートで同棲している。ビッグになることを夢見て。
キオ：「いい感じじゃないかな？来週いよいよライブだね。ついにキミの才能が世界に知られちゃうんだね。なんか、ドキドキワクワクしてきた！」ギターを抱きしめて嬉しそうなルナちゃん。カワイイ！
バサラ：世界は大げさじゃないかな。だが、ルナちゃんが可愛すぎて死ぬレベル。
キオ：もう一回練習しようとしたら、お隣さんが壁をドンドン叩いて文句を言ってきました。
バサラ：安いアパートだから壁が薄いんだな。
キオ：「アンタの方がうるさいよッ！」
バサラ：ルナちゃん、直接文句言いにいった！ケンカっぱやい！
キオ：彼氏さんが作った曲をバカにされたのが許せなかったんだよ。そんなところもカッコいいんだ。でも、キレて人とぶつかったあと、彼氏さんにゴメンナサイの動画を必ず送るんだって。
バサラ：同棲しているのに、なんで動画？
キオ：面と向かって言うのが恥ずかしいんだよ。そんなところもカワイイんだ！
バサラ：それは認める。２D動画を挿入する演出もいいぜ。
キオ：「こんなあたしに付き合ってくれて、ありがとう。来週、ライブがんばろうね。じゃあね」
バサラ：ここで不穏なテロップが流れる。「僕たちは同じ夢を見ていた。きっとうまく行くと信じていた、あの出来事が起こるまでは」
キオ：いったい何が起きるんだろって不安になる。
バサラ：同感だ。だが、もうしばらく２人のラブラブな生活が描かれる。ライブの成功を祈って、２人で乾杯。
キオ：「ねえ。レコード会社から契約金１億円って言われたらどうする？」
バサラ：豪邸だのポルシェだの、妄想を膨らませる俺。それに対して、ルナちゃんは弟の学費とか、１人で育ててくれた母親への恩返しとか。めっちゃいい子だなあ。
キオ：「私はキミの、その大きな夢を実現するお手伝いができれば。キミのその才能を世界中の人に知ってもらうお手伝いができれば。それだけでいっかなー」
バサラ：抱きしめたい！
キオ：ボクも！！
バサラ：キオ、オマエやっぱり……
キオ：違う！「ねえ、キミは私のどこが好きなの？ケンカっぱやいから男っぽいとか思ってない？ちゃんと、女の子なんだけどな」
バサラ：うう……マジかわえー！
キオ：「教えてあげよっか。ねえ、横になって？」
バサラ：この後の展開にびっくりした。
キオ：ボクも。てっきり触り合いっこして、フツーにエッチすると思った。
バサラ：なんと、寝転がった俺をまたいでパンツを見せつけ、オナニーを始めるんだ！
キオ：ボク、ちょっと唐突だなあって思ったの。けど、これが後の伏線になってるんだ。
バサラ：俺をまたいで乱れるルナちゃん。細くてスラリとした手足。上着をはだけブラを外したら、小ぶりなおっぱいとキレイな乳首！さらにパンツも脱ぐと、パイパンのアソコとアナルがまる見え！エモい！
キオ：使い方が違うと思うな。
バサラ：エロい！
キオ：それは正解。でも、ベタベタ甘々って感じでもなくて、ちゃんと女の子なのに中性的？うまく言えないや。
バサラ：わかる！どんどんルナちゃんの魅力に引きこまれていく！うまく言えないが。
キオ：じゃんけん手コキとか、すっごくカワイイんだよ？
バサラ：フェラしてもらうだけですげー多幸感。さらに騎乗位、対面座位へと続く。
キオ：壁が薄いからかな？声も抑えめだしあんまり激しい感じじゃないんだけど、それがAV的じゃなくって普通の恋人同士のエッチって感じで良かったです。
バサラ：いざ抱き合ってみると、ルナちゃん本当に美形で、カラダが細くて華奢で折れそうなくらいなんだ。だが、俺のコトが大好きで……あああ！
キオ：今が大事な時期だからちゃんとゴムをつけるんだよ。実はこれも伏線だったりします。
バサラ：だがセックスシーンだけ見ると、演出が荒削りではある。天井特化アングル気味で始まったオナニー鑑賞が、なぜかフェラと騎乗位になると普通のアングルに戻る。立てかけてあった鏡が横向きに変わるが、ルナちゃんの乱れるカラダがうまく写らない。
キオ：そんなんどーだっていいよ。
バサラ：え？
キオ：だってルナちゃん、すっごくかわいいんだもん！
バサラ：キオ、ルナちゃん好きすぎじゃね！？
そして急展開！
バサラ：激しくイッて、ルナちゃんはクッションに身をあずけて寝てしまう。
キオ：キャミ一枚だけの恥ずかしいカッコです。
バサラ：ここで俺はそっと手を伸ばし、乳首をいじったりお尻を触ったり。
キオ：ドキドキ……
バサラ：だが、俺は優しく頭を撫でて終わるんだな。
キオ：彼氏さんもルナちゃんを大事に思ってるんだなーって思った。ボク、このシーン好きです。ちょっとエッチかったけど。
バサラ：ルナちゃんが目を覚ます。うーんと伸びをするのだが、めちゃくちゃキレイな腋！生えたことないんじゃね？と思うほどだ。
キオ：「飲み足りないでしょ？お酒買いにいこっか」自転車でコンビニに行きます。
バサラ：飲酒だし２ケツだし。いろいろ問題はあるが。
キオ：ここ、２D映像なんです。同棲シチュってフツー家の中だけじゃん？一緒に自転車乗って、深夜のお買い物して、一緒にはしゃいで。こういうのいいなあ！
バサラ：そして帰り道。
キオ：「キミと出会えて、夢と出会えて、すっごく幸せ。今が一番幸せかもね。ねえねえ。もっとスピード上げてよ。たくさん漕いで。もっと漕いで！」
キキーッ！ドン！！
夢の終焉です
キオ：ぐすっ！ぐすっ！こんなのヒドい！一番幸せから、一番不幸に突き落とすなんてぇ！
バサラ：キオ、このVR見るの２回目だろ？ここは泣くとこじゃなくて驚くとこだぜ？
キオ：家で２回見たから、３回目だよ！これじゃあ、ルナちゃんが全部悪いみたいじゃないかあ！
バサラ：俺たちは事故に遭ってしまう。２人とも病院に運ばれ、俺は二度とドラムを叩けないと宣告されてしまうんだ。
キオ：すごく楽しみにしてたライブも、２人の夢も終わっちゃったんだ。１ヶ月経ったのに、２人とも包帯ぐるぐるなんだよ。
バサラ：俺は完全に自暴自棄。一生懸命励まそうとするルナちゃんを乱暴に突き飛ばす。
キオ：「ごめんね……そうだよね。こんな大変なときにがんばれなんて、無神経だったよね……」
バサラ：ルナちゃん、シャツのボタンを外し始めた。
キオ：ルナちゃんもケガしてるんだ。すっごく痛そう……「あのさ、エッチなことしたら、少しでも忘れられるかも。嫌なこと……ね？」
バサラ：俺の手をとって、乳房にあてがう。それを押しのける俺。気持ちは分かるが、ルナちゃんがかわいそすぎる！
キオ：ルナちゃん、下着一枚の姿でいろんなエッチなポーズを見せつけるんだ。すごくカラダが軟らかくて、体操選手みたい。でも痛そうなんだよね……
バサラ：はじめのオナニー見せつけの対比だな。だが、あまりにも切ない。
キオ：彼氏さん、手が動かないわけじゃないんだよ。たぶんモノを握るのがダメなんだね。その手をとって、自分のアソコを触らせるの……もう、こんなことでしか励まし方がわからないんだ。
バサラ：パンツも脱ぎさり、彼氏の手を取って一生懸命感じようとするんだな。
キオ：「いっぱい気持ちいいことしてさ。キミの中にあるマイナスな感情、全部私にぶつけていいから。ね？」
バサラ：実は今まで、キスが一度もなかったんだ。このキスが唯一にして最後。だが、待ち望んでいただけにすげえエモかった！
キオ：その使い方は合ってます。
バサラ：俺も傷ついているが、ルナちゃんも傷ついている。カラダではなくココロが。
キオ：ルナちゃん、一生懸命彼氏さんを気持ちよくしようとするんです。でも、あんなに優しかったのに、ルナちゃんのお尻を叩いたり、首を絞めたりするんだよッ！
バサラ：ルナちゃんを恨んでいるわけでも、嫌いになったわけでもないんだ。自分の整理しきれない気持ちを、ルナちゃんのカラダにぶつけていくんだな。
キオ：はじめのエッチは結構おとなしかったんだよね。でも、このシーンは激しいです。彼氏さんにヒドい扱いをされても、うるうるした目で耐えるんだよ。
バサラ：そして、さっきは無力だった鏡が大活躍！バックに正常位！さらに、覆い被さり正常位！
キオ：「いいよ！中で出して！アアーッ！」
泣けるシーンはこの後です
キオ：言わないけどね！
バサラ：言わないんかい！
キオ：ここから急展開して、もう一回急展開するの。
バサラ：いろんな伏線のギミックが腑に落ちる。すごく計算されて組み立てられた作品なんだ。
キオ：ルナちゃんの演じ分けもすごいんだよ。
バサラ：中性的でケンカっぱやいルナちゃん。傷心の自己犠牲を是とするルナちゃん。そしてエンディングのルナちゃん。見事な三段階変形！
キオ：ボク、最後のセリフでいつも泣いちゃうんだ。このVRも、ルナちゃんも大好き！
バサラ：この気持ちがエモいで合っているか？
キオ：合ってる！最後に作品中でルナちゃんが歌ってた曲がかかるんだ。テーマ曲の「Night Breeze」カッコよだよ！
FANZAはこちらから
キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。
バサラ：今回のVRは、夢を追いかける恋人たちの青春と挫折の純愛ストーリー。
キオ：ボク、この作品めっちゃ好き！
エモいVR 傷だらけのルナ 月乃ルナ
中央線沿線でプロのミュージシャンを夢見るカップルの物語。ライブ直前、成功を確信して浮かれる二人。はち切れそうに膨らんだ夢への期待は、儚くも事故で崩れ去る。ボロボロになった二人は、セックスで気を紛らわせることしかできなかった。挫折、絶望の先に二人がたどり着いた場所は―。スレンダー美人の月乃ルナと、イチャラブセックス＆献身的セックス。切なくて抜けるエモいVR。
キオ：ちんちんVRから、FANZA独占で２０２０年１０月配信の作品です。
バサラ：監督は、ジャクソン石橋監督。主演は、月乃ルナちゃんだ。
キオ：毎回思うけど、このメーカー名なんとかなりません？
バサラ：ちんちんVRといえば、外人起用など独特の作風で知られるメーカー。だが、俺たちの評価が高いのはドラマ仕立ての泣けるVRなんだよな。
宮沢ちはる「涙腺崩壊！？ 余命一年の俺と赤ちゃん孕ませ中出しセックス」の感想だよ
宮沢ちはる「愛しのちはる 童貞だった僕が彼女と結婚するまで」の感想だよ
キオ：今回もすっごく感動しちゃった！ルナちゃんがとってもカッコよくって健気なの！
ルナちゃん、かっこよ！
バサラ：「エモい」という言葉はTwitterでよく見かけるが、意味がよくわかっていなかった。あらためて調べてみたぜ。
エモいとは、若者言葉の1つで、言葉では説明できないような「寂しい」や「感動」を示す言葉のこと。Twitterをはじめとするソーシャルメディアなどにおいて、ユーザーが心に刺さった出来事に対して用いられることが多い。エモいの語は元々は音楽用語として使われていた言葉で、感情や感動といった意味をもつ英語の「emotion（エモーション）」からきている。
キオ：心に響くときに使う感じだよ。
バサラ：エモーションが由来らしいから何となくそうなんだろうと思っていたが、元々音楽用語とは知らなかった。
キオ：ボクも。この作品の主人公はプロのミュージシャンを目指してる青年で、ドラムと作曲を担当してます。ルナちゃんはその彼女で、ボーカルとギター担当。
バサラ：俺の狭い部屋でギターをつま弾きながら歌うルナちゃん。ルナちゃんは以前「JC + The Mechanics（ジュラシック・カッパーフィールド・アンド・ザ・メカニックス）」というユニットを組んで音楽活動をしていたそうだ。
キオ：今歌ってるの、本当にルナちゃんの曲なんだ！すごっ！それに、めちゃくちゃカッコイイ！
バサラ：俺も一撃でファンになっちまった！小顔で、首も手足もカラダも細くて、ラフな格好でギターを弾きながらウィスパーボイスで歌う。かっけー！！
キオ：「なんかちょっと違うな。ゴメン、もっかいいい？」ぜんぜん良かったけど？
バサラ：アーティストとしてのこだわりが見える。はじめからやり直し。いやー、いい声だなあ！
キオ：本当にカッコいいんだよ。髪型とかメイクとかファッションとか。ギター弾けるのもカッコイイしすごくいい声！
バサラ：俺たちは中央線沿いの安アパートで同棲している。ビッグになることを夢見て。
キオ：「いい感じじゃないかな？来週いよいよライブだね。ついにキミの才能が世界に知られちゃうんだね。なんか、ドキドキワクワクしてきた！」ギターを抱きしめて嬉しそうなルナちゃん。カワイイ！
バサラ：世界は大げさじゃないかな。だが、ルナちゃんが可愛すぎて死ぬレベル。
キオ：もう一回練習しようとしたら、お隣さんが壁をドンドン叩いて文句を言ってきました。
バサラ：安いアパートだから壁が薄いんだな。
キオ：「アンタの方がうるさいよッ！」
バサラ：ルナちゃん、直接文句言いにいった！ケンカっぱやい！
キオ：彼氏さんが作った曲をバカにされたのが許せなかったんだよ。そんなところもカッコいいんだ。でも、キレて人とぶつかったあと、彼氏さんにゴメンナサイの動画を必ず送るんだって。
バサラ：同棲しているのに、なんで動画？
キオ：面と向かって言うのが恥ずかしいんだよ。そんなところもカワイイんだ！
バサラ：それは認める。２D動画を挿入する演出もいいぜ。
キオ：「こんなあたしに付き合ってくれて、ありがとう。来週、ライブがんばろうね。じゃあね」
バサラ：ここで不穏なテロップが流れる。「僕たちは同じ夢を見ていた。きっとうまく行くと信じていた、あの出来事が起こるまでは」
キオ：いったい何が起きるんだろって不安になる。
バサラ：同感だ。だが、もうしばらく２人のラブラブな生活が描かれる。ライブの成功を祈って、２人で乾杯。
キオ：「ねえ。レコード会社から契約金１億円って言われたらどうする？」
バサラ：豪邸だのポルシェだの、妄想を膨らませる俺。それに対して、ルナちゃんは弟の学費とか、１人で育ててくれた母親への恩返しとか。めっちゃいい子だなあ。
キオ：「私はキミの、その大きな夢を実現するお手伝いができれば。キミのその才能を世界中の人に知ってもらうお手伝いができれば。それだけでいっかなー」
バサラ：抱きしめたい！
キオ：ボクも！！
バサラ：キオ、オマエやっぱり……
キオ：違う！「ねえ、キミは私のどこが好きなの？ケンカっぱやいから男っぽいとか思ってない？ちゃんと、女の子なんだけどな」
バサラ：うう……マジかわえー！
キオ：「教えてあげよっか。ねえ、横になって？」
バサラ：この後の展開にびっくりした。
キオ：ボクも。てっきり触り合いっこして、フツーにエッチすると思った。
バサラ：なんと、寝転がった俺をまたいでパンツを見せつけ、オナニーを始めるんだ！
キオ：ボク、ちょっと唐突だなあって思ったの。けど、これが後の伏線になってるんだ。
バサラ：俺をまたいで乱れるルナちゃん。細くてスラリとした手足。上着をはだけブラを外したら、小ぶりなおっぱいとキレイな乳首！さらにパンツも脱ぐと、パイパンのアソコとアナルがまる見え！エモい！
キオ：使い方が違うと思うな。
バサラ：エロい！
キオ：それは正解。でも、ベタベタ甘々って感じでもなくて、ちゃんと女の子なのに中性的？うまく言えないや。
バサラ：わかる！どんどんルナちゃんの魅力に引きこまれていく！うまく言えないが。
キオ：じゃんけん手コキとか、すっごくカワイイんだよ？
バサラ：フェラしてもらうだけですげー多幸感。さらに騎乗位、対面座位へと続く。
キオ：壁が薄いからかな？声も抑えめだしあんまり激しい感じじゃないんだけど、それがAV的じゃなくって普通の恋人同士のエッチって感じで良かったです。
バサラ：いざ抱き合ってみると、ルナちゃん本当に美形で、カラダが細くて華奢で折れそうなくらいなんだ。だが、俺のコトが大好きで……あああ！
キオ：今が大事な時期だからちゃんとゴムをつけるんだよ。実はこれも伏線だったりします。
バサラ：だがセックスシーンだけ見ると、演出が荒削りではある。天井特化アングル気味で始まったオナニー鑑賞が、なぜかフェラと騎乗位になると普通のアングルに戻る。立てかけてあった鏡が横向きに変わるが、ルナちゃんの乱れるカラダがうまく写らない。
キオ：そんなんどーだっていいよ。
バサラ：え？
キオ：だってルナちゃん、すっごくかわいいんだもん！
バサラ：キオ、ルナちゃん好きすぎじゃね！？
そして急展開！
バサラ：激しくイッて、ルナちゃんはクッションに身をあずけて寝てしまう。
キオ：キャミ一枚だけの恥ずかしいカッコです。
バサラ：ここで俺はそっと手を伸ばし、乳首をいじったりお尻を触ったり。
キオ：ドキドキ……
バサラ：だが、俺は優しく頭を撫でて終わるんだな。
キオ：彼氏さんもルナちゃんを大事に思ってるんだなーって思った。ボク、このシーン好きです。ちょっとエッチかったけど。
バサラ：ルナちゃんが目を覚ます。うーんと伸びをするのだが、めちゃくちゃキレイな腋！生えたことないんじゃね？と思うほどだ。
キオ：「飲み足りないでしょ？お酒買いにいこっか」自転車でコンビニに行きます。
バサラ：飲酒だし２ケツだし。いろいろ問題はあるが。
キオ：ここ、２D映像なんです。同棲シチュってフツー家の中だけじゃん？一緒に自転車乗って、深夜のお買い物して、一緒にはしゃいで。こういうのいいなあ！
バサラ：そして帰り道。
キオ：「キミと出会えて、夢と出会えて、すっごく幸せ。今が一番幸せかもね。ねえねえ。もっとスピード上げてよ。たくさん漕いで。もっと漕いで！」
キキーッ！ドン！！
夢の終焉です
キオ：ぐすっ！ぐすっ！こんなのヒドい！一番幸せから、一番不幸に突き落とすなんてぇ！
バサラ：キオ、このVR見るの２回目だろ？ここは泣くとこじゃなくて驚くとこだぜ？
キオ：家で２回見たから、３回目だよ！これじゃあ、ルナちゃんが全部悪いみたいじゃないかあ！
バサラ：俺たちは事故に遭ってしまう。２人とも病院に運ばれ、俺は二度とドラムを叩けないと宣告されてしまうんだ。
キオ：すごく楽しみにしてたライブも、２人の夢も終わっちゃったんだ。１ヶ月経ったのに、２人とも包帯ぐるぐるなんだよ。
バサラ：俺は完全に自暴自棄。一生懸命励まそうとするルナちゃんを乱暴に突き飛ばす。
キオ：「ごめんね……そうだよね。こんな大変なときにがんばれなんて、無神経だったよね……」
バサラ：ルナちゃん、シャツのボタンを外し始めた。
キオ：ルナちゃんもケガしてるんだ。すっごく痛そう……「あのさ、エッチなことしたら、少しでも忘れられるかも。嫌なこと……ね？」
バサラ：俺の手をとって、乳房にあてがう。それを押しのける俺。気持ちは分かるが、ルナちゃんがかわいそすぎる！
キオ：ルナちゃん、下着一枚の姿でいろんなエッチなポーズを見せつけるんだ。すごくカラダが軟らかくて、体操選手みたい。でも痛そうなんだよね……
バサラ：はじめのオナニー見せつけの対比だな。だが、あまりにも切ない。
キオ：彼氏さん、手が動かないわけじゃないんだよ。たぶんモノを握るのがダメなんだね。その手をとって、自分のアソコを触らせるの……もう、こんなことでしか励まし方がわからないんだ。
バサラ：パンツも脱ぎさり、彼氏の手を取って一生懸命感じようとするんだな。
キオ：「いっぱい気持ちいいことしてさ。キミの中にあるマイナスな感情、全部私にぶつけていいから。ね？」
バサラ：実は今まで、キスが一度もなかったんだ。このキスが唯一にして最後。だが、待ち望んでいただけにすげえエモかった！
キオ：その使い方は合ってます。
バサラ：俺も傷ついているが、ルナちゃんも傷ついている。カラダではなくココロが。
キオ：ルナちゃん、一生懸命彼氏さんを気持ちよくしようとするんです。でも、あんなに優しかったのに、ルナちゃんのお尻を叩いたり、首を絞めたりするんだよッ！
バサラ：ルナちゃんを恨んでいるわけでも、嫌いになったわけでもないんだ。自分の整理しきれない気持ちを、ルナちゃんのカラダにぶつけていくんだな。
キオ：はじめのエッチは結構おとなしかったんだよね。でも、このシーンは激しいです。彼氏さんにヒドい扱いをされても、うるうるした目で耐えるんだよ。
バサラ：そして、さっきは無力だった鏡が大活躍！バックに正常位！さらに、覆い被さり正常位！
キオ：「いいよ！中で出して！アアーッ！」
泣けるシーンはこの後です
キオ：言わないけどね！
バサラ：言わないんかい！
キオ：ここから急展開して、もう一回急展開するの。
バサラ：いろんな伏線のギミックが腑に落ちる。すごく計算されて組み立てられた作品なんだ。
キオ：ルナちゃんの演じ分けもすごいんだよ。
バサラ：中性的でケンカっぱやいルナちゃん。傷心の自己犠牲を是とするルナちゃん。そしてエンディングのルナちゃん。見事な三段階変形！
キオ：ボク、最後のセリフでいつも泣いちゃうんだ。このVRも、ルナちゃんも大好き！
バサラ：この気持ちがエモいで合っているか？
キオ：合ってる！最後に作品中でルナちゃんが歌ってた曲がかかるんだ。テーマ曲の「Night Breeze」カッコよだよ！
FANZAはこちらから
