架乃ゆら「転校生のイケメンゆらおにドキドキ恋しちゃった…あれっ、オチ●チ●がない!?胸が膨らんでる!?禁断の男子寮VR」の感想だよ
- 2021/03/28
- 00:17
バサラ:俺はVRバサラだ。
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。
ソミン:私はソミンなの。
バサラ:2人が一緒に来るなんて珍しいな。
ソミン:今回の作品はすごいですよ!男装してる女の子のお話なんです。
キオ:ボク、こういうVRが見たかったんだ!ゆらお君、好き……好き!
転校生のイケメンゆらおにドキドキ恋しちゃった…あれっ、オチ●チ●がない!?胸が膨らんでる!?禁断の男子寮VR 架乃ゆら
同じ部屋のイケメン‘ゆらお’は転校生。イジメっ子から守ってくれる強さも優しもあって同じ男ながらドキドキ恋心を抱いてしまった。シャワーを浴びようと扉を開けたら…「おい!見んなよ…皆には黙っててくれよ!」オチ●チ●がない…えっ?おっぱいも膨らんでる??お、女の子!?見た目はイケメン…まるで男の子としているような不思議な気持ちなのに、おま●この快感に撃沈。男子寮で禁断のセックス…体験してみませんか?
キオ:S1 VRから、FANZA独占で2021年3月配信の作品です。
バサラ:監督は、こあら太郎(わ)監督。主演は、架乃ゆらちゃんだ。
ソミン:ゆらちゃん、いえ、ゆらお君は男の子のふりをして男子寮にいるんです。
キオ:「花ざかりの君たちへ」みたいだね!
バサラ:性別をごまかしてよく転校できたもんだな。
ソミン:細かいことはいいんですよ。「ボーイッシュな女の子」のVRはそこそこありますけど、「男装女子」のVRは少ないんです。
湊えふ「男の子みたいな女の子と…。僕が女だって事を、先生が隠しててくれたらなんでもしますよ…。【イケナイ放課後VR】」の感想だよ
ソミン:ボクが印象に残ってるのはこれ。あおいクンとあべクンが美少年すぎるの!
あおいれな・あべみかこ「アナタの彼氏がイケメンに寝取られるファンタジーNTR!美少年レズ」の感想だよ
ソミン:今回の作品のいいところは、ちゃんといちゃラブなんですよ!
キオ:見て見て!ゆらお君、めっちゃカワイイ男の子なんだよ!
バサラ:オマエら、テンション上がりすぎじゃね?
ゆらお君が美少年すぎ!
ソミン:主人公は気が弱そうな男子高校生です。階段を上りながら本を読んでいたら、不良男子に絡まれます。
バサラ:いじめられっ子かよ。ちなみにこの場面の映像はハメ撮りVRだ。
キオ:男優さんの頭にカメラをつけて、人間そのままの動きを再現する撮影方法だよ。
ソミン:この作品は移動がある場面はハメ撮りVRで、お部屋のシーンは固定カメラなんです。
バサラ:一作品の中で使い分けているのか!
キオ:ハメ撮りVRのシーンも画質がいいし、揺れが少ないから酔わないと思うよ。
ソミン:そこに颯爽と現われたのが、ブレザー姿のゆらお君です。「おい、オマエラ。何してんだよ。俺のダチ、返してもらおうか」
キオ:「す、すみません。ちょっと僕たち遊んでただけです……」
ソミン:「わかったら早く行け!」
キオ:かっこよ!
ソミン:架乃ゆらちゃんは身長は157センチだそうですから男にしては小柄ですし、かわいい顔立ちです。でも、演技がうまくて本当に男の子に見えるんですよ。
キオ:やんちゃな男子からも一目置かれてるんだ。ケンカも強いんだろうね。「大丈夫か?」って心配して、手を繋いで一緒に帰ってくれるんだ。優しいところも好き!
バサラ:キオ。今、誰目線でこのVRを見ているんだ?
キオ:え?主人公の男の子。
バサラ:オマエ一人称は「ボク」だが、一応女じゃなかったっけ?
ソミン:バサラさんだって女優さん主観のレズVRを見るでしょう?問題ありません。
キオ:あとね。口調だけじゃなくって、仕草とか立ち居振る舞いも男の子っぽいんだ。
ソミン:「っポイ!」の天野平クンみたいですね。
バサラ:これも男装女子?
ソミン:いいえ。女の子みたいな顔の男の子なんです。
バサラ:「ストップ!! ひばりくん!」みたいなもんか。
ソミン:それは女装男子じゃないですか。
キオ:少女マンガ読んで出直してこい!
バサラ:なんか今回、調子が狂うなあ……
ソミン:古典的な名作は、竹宮惠子先生や山岸凉子先生の作品なの。
バサラ:男装女子じゃなくて、BLの話になってるじゃねーか!
ソミン:BLでいいんです!
キオ:バサラ、次のシーン見たらきっと驚くよ!
男の子同士でキス!
キオ:2人は男子寮で相部屋です。
ソミン:ルームメイトが用事でいない日、主人公は自慰を始めるの。
キオ:エッチな雑誌を買っちゃうノーマルな人なのに、実は男の子のゆらお君を好きになっちゃうんだよ。
バサラ:だが、正体は女なんだろ?
キオ:主人公はまだ知らないんだよ。ここで事件が起きるの。
ソミン:「用事が早く終って帰ってきちゃった。わりぃわりぃ!」
バサラ:男だろうが女だろうが、オナニー見られるのは恥ずい!
キオ:さっぱりしてるゆらお君は「俺もぜんぜんやるし、気にすることじゃねーだろ」だって。主人公のエッチな本を貸してもらって、ペラペラめくったりね。
バサラ:本当は女なんだよな?男のオナニー現場を見て動じないどころか、AV女優の架乃ゆらが好きだと?さりげなく自分の宣伝しとる!
ソミン:ゆらお君はムリして男を演じてるんじゃないの。LGBTQで言えば、たぶんトランスジェンダーですね。
バサラ:心と体の性の不一致ってやつか。心は男ってわけだ。
ソミン:「なに隠してるんだよ。見せろよ。いいじゃん、トモダチだろ?」
キオ:主人公はゆらお君のことが好きだから、アソコを見せるの恥ずかしがるんだよ。
バサラ:いくらトモダチでも、オナニー中のちんぽは見られたくないわ!
ソミン:ゆらお君、強引に主人公の手をどかせます。
キオ:恥ずかし!大事なとこ見られちゃってる!
ソミン:ゆらお君の顔が近づいてきます。チュッ!
バサラ:キスだとお!まだ、ゆらおが女だって知らないんだよな!?
キオ:男の子同士だよ。やーん!
ソミン:それだけじゃないの。
バサラ:俺のちんぽを握っとる!先っぽにキスしたぞ!
ソミン:何度もキスしたり、手でシコシコしたり、ついにぱくって咥えてフェラまでしちゃうんです。
キオ:いいなあ。ボク、生まれて初めておちんちんほしいって思った。
ソミン:あらあら、キオったら。いつもはそんな言葉、恥ずかしがって言わないくせに。
キオ:だって男の子同士でエッチなことしてるんだもん。こんな体験、VRでできるなんて思ってなかったもん。
ソミン:ゆらお君は激しいフェラや手コキで主人公を射精させちゃうんですけど、あくまで男の子っぽいままなんです。「拭いてやるよ。ゴミは自分で捨てとけよ」
キオ:恥ずかしいことされちゃった……でも、ゆらお君だから、まぁいいや。
ソミン:うふふ。ゆらお君が「攻め」でキオ君が「受け」ですね。
バサラ:倒錯した世界だ……
ハダカを見ちゃいます
ソミン:ある日、ゆらお君がシャワーを浴びていたら、主人公がドアを開けてしまいます。
バサラ:開けてしまいますって、どう見ても確信犯じゃねーか。なんで男物のパンツ見て興奮してんだよ!
キオ:だって、ゆらお君のことが好きなんだもん。
バサラ:ドアを開けると、びっくりしたゆらおがしゃがみこむ。おっぱいが膨らんどる。しかも意外と大きい!丸みを帯びた美しいハダカ!女だったのか!
キオ:はじめからそう言ってんじゃん。
ソミン:話を聞いてなかったのかしらね?
バサラ:オマエラがBLの話するから、混乱したんだろーが!
ソミン:ゆらお君、ドアを閉めます。そしたら、主人公がまた開けちゃうんです。
バサラ:そら開けるわな。
キオ:「バレたのがオマエで良かったよ。誰にも言うなよ」
ソミン:このVRのすばらしいところは、ここで急に女の子になったりしないんです。
キオ:もうバレちゃったのに、口調も態度も男の子のままなんだよ。
ソミン:「黙っててくれるなら、気持ちいいことしてやるよ。来いよ」
バサラ:シャワー室に連れ込まれた!ここもハメ撮りVRカメラだ!
ソミン:ハダカのまま、向かい合って立つ2人。キスしたり、乳首を舐めたり、手コキしたり、フェラしたり。その切り替えがすごく早くて、次に何をしてくるのか読めないんですよね。
キオ:ゆらお君も胸とかアソコとか触られるんだけど、やっぱり「攻め」はゆらお君なんだよね。また、恥ずかしいことされちゃったよう。
バサラ:なんじゃこの不思議なエロスは?セリフも口調も男なのにカラダは女!初めての感覚だぜ!
キオ:ね?バサラもハマるでしょ?
ソミン:次はハメるんですけどね。
バサラ:俺、もしかしてソミンとキオにハメられている!?
昼も夜も
バサラ:画面が真っ暗だ。
ソミン:ゆらお君がぶつぶつ言ってるのが聞こえます。
キオ:お昼寝から覚めた主人公が見たものは……
バサラ:ゆらおが騎乗位でまたがっとる!
キオ:また襲われちゃったよお!
ソミン:普通こういうシチュのマンガは、女ってバレたとたんに攻守交代するものなんですけどね。あくまで主導権はゆらお君なんです。
バサラ:しかも超激しいじゃねーか。キスにスパイダーに乳首舐めに杭打ち騎乗位!めちゃくちゃパンパン鳴っている!
ソミン:時々外から声が聞こえるんです。普通なら女の子に声ガマンさせるところですが、「声を出すな」と言われるのは主人公の方なんですよね。
バサラ:だが、せっかくの初セックスなんだからハダカが見たい。上半身、服で隠れとるがな!
キオ:あ、わかってないなあ。それがいいんだよ。
ソミン:ハダカならゆらお君が女の子に見えちゃうじゃないですか。
バサラ:女の子ですけど!?
キオ:まるで男の子のゆらお君に犯されてるみたいなんだよ!それにバスケのユニフォームがカッコイイの!
バサラ:ヤッていることは男女のセックスなのに、またBL路線に戻りやがった……
ソミン:ちなみにセックスシーンは固定カメラです。安定した映像で、あいかわらず先が読めないゆらお君の攻めを楽しめるの。
キオ:フェラされながら、脚で乳首触られちゃうんだよ。こんなの初めて見たや。
バサラ:おおっ!シックスナインまで!
ソミン:コトを終えた後、外からゆらお君は呼ばれます。試合の昼休憩中だったんですって。
キオ:急いでハーフパンツを履くんだけど、これまたカッコいいんだよ!
バサラ:何やっとんじゃ、ゆらお……
ソミン:最後は夜の場面です。ゆらお君は二段ベッドの下でごろごろしてます。
キオ:「オマエ、まだ寝ないの?じゃあ、俺も」起き出してくるんだけど、何か言いたげなんだけど沈黙がちなんだ。
バサラ:今まで散々、強引に主人公を襲っていたのにな。
ソミン:ゆらお君も主人公のことが好きなんですよ。
キオ:でも仕草はあくまで男の子っぽいんだ。それがいいんだよね。なんか、ホントにBLの世界みたい。
バサラ:ゆらおは心が男なんだろ?これではトランスジェンダーのゲイではないか。
ソミン:もう、男とか女とかどうでもいいんですよ。お互いに相手を一人の人間として恋してるんですから。
キオ:ボクもゆらお君が男の子でも女の子でもどっちでもいいや。それくらい好き。
バサラ:だったら女優さんじゃなくて、男に攻められるVRでもいいんじゃね?
キオ:ダメ!ゆらお君だからいいの!
ソミン:そうですよ!18歳以上の男に、美少年はいません!
バサラ:もう好きにしてくれ……
ソミン:最後のセックスはぜひその目で見てください。体位も豊富ですし、主人公も攻めます。ですけど、ゆらお君は男の子キャラのままなのに、めちゃくちゃカワイイの。
キオ:みんな、ゆらお君に恋しちゃうからね!オマケのシーンもすっごくいいよ!やーん!
まとめます
バサラ:ゆらちゃんの演技がすごかった!女が男を演じるとどうしても無理がでるものだが、マジで少年と錯覚しそうになったわ。
キオ:前に見たゆらちゃんのイメージと全然違うもん。ゆらちゃんとゆらお君は別の人なんじゃないかなあって思ったくらいだよ!
架乃ゆら「僕の彼女は‘架乃ゆら’いつでもどこでもベタベタ急接近!耳元で挿入おねだりイクイク絶頂VR」の感想だよ
バサラ:この作品を見て、「1999年の夏休み」という映画を思いだしたぜ。
キオ:どんな映画なの?
バサラ:1988年に公開された金子修介監督の作品だ。4人の少年が登場するが、演じるのはすべて女の子。「踊る大捜査線」で有名な深津絵里ちゃんを初めて見たのがこの映画。
ソミン:それ、原案は萩尾望都先生の「トーマの心臓」っていう少女マンガなんですよ?
バサラ:そうなんか?知らんかった!
ソミン:このVRはコンセプトが唯一無二なんです。この手の話は、普通の女の子が事情があって男の子のフリをしているのが定番です。だから、バレたら急に女の子っぽくなったりするんですよね。
キオ:でも、ゆらお君はそうじゃないんだ。最後まで男の子っぽいゆらお君のままなんだよ。かっこよ!
ソミン:例えるなら「ベルサイユのばら」のオスカルですね。男装の麗人ですけど、素の状態で男らしくてカッコいいんです。
キオ:アンドレとちゃんと結ばれるしね。
バサラ:もはやソミンの時空を超えた趣味を問うのは野暮だと悟ったが、なんでキオがそんな古い作品を知っている!?
ソミン:私が教育しました。「キャプつば」「サムライトルーパー」「ガンダムSEED」などなど、やおい同人誌の名作は全部読ませましたし。
キオ:いらんことゆーな!
バサラ:俺が男装の麗人で真っ先に思い出すのはサファイアだな。
ソミン:手塚治虫先生の「リボンの騎士」ですね。
キオ:あ。この作品知らなかったけど、キャラTシャツ持ってるや。
ソミン:だったら、「アニメ三銃士」のアラミスはどうですか?
バサラ:俺、講談社文庫で「ダルタニャン物語」は全部読んだんだよ。このアニメ、アラミスは女になっとるわ、人妻のコンスタンスはヒロインの少女だわ、アレンジ効き過ぎだろ!
ソミン:話を戻しましょうか。このVRはちょっと不思議ないちゃラブとしても楽しめますし、貴重なBLVRとして女の子にもオススメです。
キオ:そうそう!すっごくハマっちゃった。ゆらお君、好き!
バサラ:「女の子にも」ではなく、「腐女子にも」だろーが!
ソミン:でも、良かったでしょう?
バサラ:それは否めん。
ソミン:男装女子と言えば、「少女革命ウテナ」もいいですよ?
キオ:あ、ソミンにビデオ見せてもらった。良かったよ、これ。
バサラ:男装の麗人かもしれんが、どっちかというとレズじゃねーか!
キオ:あ!ボク、提案があります。
ソミン:何かしら?
キオ:女の子主観のVRでゆらお君に攻められたい!できたら、ちっぱいの女の子で!
ソミン:いいですね。女の子が美少年の美少女に攻められるVR!
キオ:もちろんゆらお君で、いちゃラブでね!ちょっとくらいなら虐められてもいいよ!
バサラ:へいへい。好きにしてくだせえ。だが、いいのか?キオ。
キオ:何が?
バサラ:今回、オマエがひた隠しにしていた性癖が全部露わになったのだが。
キオ:はう!
ソミン:「見せろよ。トモダチだろ?」
キオ:ゆらお君の口調で脱がせようとすんなー!
ソミン:少年のような少女のような不思議ないちゃラブです。男の子にも女の子にもオススメなの。倒錯した世界をVRで体験できるってステキですよ!
バサラ:演出もカメラの使い分けもゆらちゃんの演技もすげえ!んでもって、とりあえず脱げ!
キオ:やめっ!ズボン引っ張るな!ゆらお君しかそういうことしちゃだめなんだってばあー!
FANZAはこちらから
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。
ソミン:私はソミンなの。
バサラ:2人が一緒に来るなんて珍しいな。
ソミン:今回の作品はすごいですよ!男装してる女の子のお話なんです。
キオ:ボク、こういうVRが見たかったんだ!ゆらお君、好き……好き!
転校生のイケメンゆらおにドキドキ恋しちゃった…あれっ、オチ●チ●がない!?胸が膨らんでる!?禁断の男子寮VR 架乃ゆら
同じ部屋のイケメン‘ゆらお’は転校生。イジメっ子から守ってくれる強さも優しもあって同じ男ながらドキドキ恋心を抱いてしまった。シャワーを浴びようと扉を開けたら…「おい!見んなよ…皆には黙っててくれよ!」オチ●チ●がない…えっ?おっぱいも膨らんでる??お、女の子!?見た目はイケメン…まるで男の子としているような不思議な気持ちなのに、おま●この快感に撃沈。男子寮で禁断のセックス…体験してみませんか?
キオ:S1 VRから、FANZA独占で2021年3月配信の作品です。
バサラ:監督は、こあら太郎(わ)監督。主演は、架乃ゆらちゃんだ。
ソミン:ゆらちゃん、いえ、ゆらお君は男の子のふりをして男子寮にいるんです。
キオ:「花ざかりの君たちへ」みたいだね!
バサラ:性別をごまかしてよく転校できたもんだな。
ソミン:細かいことはいいんですよ。「ボーイッシュな女の子」のVRはそこそこありますけど、「男装女子」のVRは少ないんです。
湊えふ「男の子みたいな女の子と…。僕が女だって事を、先生が隠しててくれたらなんでもしますよ…。【イケナイ放課後VR】」の感想だよ
ソミン:ボクが印象に残ってるのはこれ。あおいクンとあべクンが美少年すぎるの!
あおいれな・あべみかこ「アナタの彼氏がイケメンに寝取られるファンタジーNTR!美少年レズ」の感想だよ
ソミン:今回の作品のいいところは、ちゃんといちゃラブなんですよ!
キオ:見て見て!ゆらお君、めっちゃカワイイ男の子なんだよ!
バサラ:オマエら、テンション上がりすぎじゃね?
ゆらお君が美少年すぎ!
ソミン:主人公は気が弱そうな男子高校生です。階段を上りながら本を読んでいたら、不良男子に絡まれます。
バサラ:いじめられっ子かよ。ちなみにこの場面の映像はハメ撮りVRだ。
キオ:男優さんの頭にカメラをつけて、人間そのままの動きを再現する撮影方法だよ。
ソミン:この作品は移動がある場面はハメ撮りVRで、お部屋のシーンは固定カメラなんです。
バサラ:一作品の中で使い分けているのか!
キオ:ハメ撮りVRのシーンも画質がいいし、揺れが少ないから酔わないと思うよ。
ソミン:そこに颯爽と現われたのが、ブレザー姿のゆらお君です。「おい、オマエラ。何してんだよ。俺のダチ、返してもらおうか」
キオ:「す、すみません。ちょっと僕たち遊んでただけです……」
ソミン:「わかったら早く行け!」
キオ:かっこよ!
ソミン:架乃ゆらちゃんは身長は157センチだそうですから男にしては小柄ですし、かわいい顔立ちです。でも、演技がうまくて本当に男の子に見えるんですよ。
キオ:やんちゃな男子からも一目置かれてるんだ。ケンカも強いんだろうね。「大丈夫か?」って心配して、手を繋いで一緒に帰ってくれるんだ。優しいところも好き!
バサラ:キオ。今、誰目線でこのVRを見ているんだ?
キオ:え?主人公の男の子。
バサラ:オマエ一人称は「ボク」だが、一応女じゃなかったっけ?
ソミン:バサラさんだって女優さん主観のレズVRを見るでしょう?問題ありません。
キオ:あとね。口調だけじゃなくって、仕草とか立ち居振る舞いも男の子っぽいんだ。
ソミン:「っポイ!」の天野平クンみたいですね。
バサラ:これも男装女子?
ソミン:いいえ。女の子みたいな顔の男の子なんです。
バサラ:「ストップ!! ひばりくん!」みたいなもんか。
ソミン:それは女装男子じゃないですか。
キオ:少女マンガ読んで出直してこい!
バサラ:なんか今回、調子が狂うなあ……
ソミン:古典的な名作は、竹宮惠子先生や山岸凉子先生の作品なの。
バサラ:男装女子じゃなくて、BLの話になってるじゃねーか!
ソミン:BLでいいんです!
キオ:バサラ、次のシーン見たらきっと驚くよ!
男の子同士でキス!
キオ:2人は男子寮で相部屋です。
ソミン:ルームメイトが用事でいない日、主人公は自慰を始めるの。
キオ:エッチな雑誌を買っちゃうノーマルな人なのに、実は男の子のゆらお君を好きになっちゃうんだよ。
バサラ:だが、正体は女なんだろ?
キオ:主人公はまだ知らないんだよ。ここで事件が起きるの。
ソミン:「用事が早く終って帰ってきちゃった。わりぃわりぃ!」
バサラ:男だろうが女だろうが、オナニー見られるのは恥ずい!
キオ:さっぱりしてるゆらお君は「俺もぜんぜんやるし、気にすることじゃねーだろ」だって。主人公のエッチな本を貸してもらって、ペラペラめくったりね。
バサラ:本当は女なんだよな?男のオナニー現場を見て動じないどころか、AV女優の架乃ゆらが好きだと?さりげなく自分の宣伝しとる!
ソミン:ゆらお君はムリして男を演じてるんじゃないの。LGBTQで言えば、たぶんトランスジェンダーですね。
バサラ:心と体の性の不一致ってやつか。心は男ってわけだ。
ソミン:「なに隠してるんだよ。見せろよ。いいじゃん、トモダチだろ?」
キオ:主人公はゆらお君のことが好きだから、アソコを見せるの恥ずかしがるんだよ。
バサラ:いくらトモダチでも、オナニー中のちんぽは見られたくないわ!
ソミン:ゆらお君、強引に主人公の手をどかせます。
キオ:恥ずかし!大事なとこ見られちゃってる!
ソミン:ゆらお君の顔が近づいてきます。チュッ!
バサラ:キスだとお!まだ、ゆらおが女だって知らないんだよな!?
キオ:男の子同士だよ。やーん!
ソミン:それだけじゃないの。
バサラ:俺のちんぽを握っとる!先っぽにキスしたぞ!
ソミン:何度もキスしたり、手でシコシコしたり、ついにぱくって咥えてフェラまでしちゃうんです。
キオ:いいなあ。ボク、生まれて初めておちんちんほしいって思った。
ソミン:あらあら、キオったら。いつもはそんな言葉、恥ずかしがって言わないくせに。
キオ:だって男の子同士でエッチなことしてるんだもん。こんな体験、VRでできるなんて思ってなかったもん。
ソミン:ゆらお君は激しいフェラや手コキで主人公を射精させちゃうんですけど、あくまで男の子っぽいままなんです。「拭いてやるよ。ゴミは自分で捨てとけよ」
キオ:恥ずかしいことされちゃった……でも、ゆらお君だから、まぁいいや。
ソミン:うふふ。ゆらお君が「攻め」でキオ君が「受け」ですね。
バサラ:倒錯した世界だ……
ハダカを見ちゃいます
ソミン:ある日、ゆらお君がシャワーを浴びていたら、主人公がドアを開けてしまいます。
バサラ:開けてしまいますって、どう見ても確信犯じゃねーか。なんで男物のパンツ見て興奮してんだよ!
キオ:だって、ゆらお君のことが好きなんだもん。
バサラ:ドアを開けると、びっくりしたゆらおがしゃがみこむ。おっぱいが膨らんどる。しかも意外と大きい!丸みを帯びた美しいハダカ!女だったのか!
キオ:はじめからそう言ってんじゃん。
ソミン:話を聞いてなかったのかしらね?
バサラ:オマエラがBLの話するから、混乱したんだろーが!
ソミン:ゆらお君、ドアを閉めます。そしたら、主人公がまた開けちゃうんです。
バサラ:そら開けるわな。
キオ:「バレたのがオマエで良かったよ。誰にも言うなよ」
ソミン:このVRのすばらしいところは、ここで急に女の子になったりしないんです。
キオ:もうバレちゃったのに、口調も態度も男の子のままなんだよ。
ソミン:「黙っててくれるなら、気持ちいいことしてやるよ。来いよ」
バサラ:シャワー室に連れ込まれた!ここもハメ撮りVRカメラだ!
ソミン:ハダカのまま、向かい合って立つ2人。キスしたり、乳首を舐めたり、手コキしたり、フェラしたり。その切り替えがすごく早くて、次に何をしてくるのか読めないんですよね。
キオ:ゆらお君も胸とかアソコとか触られるんだけど、やっぱり「攻め」はゆらお君なんだよね。また、恥ずかしいことされちゃったよう。
バサラ:なんじゃこの不思議なエロスは?セリフも口調も男なのにカラダは女!初めての感覚だぜ!
キオ:ね?バサラもハマるでしょ?
ソミン:次はハメるんですけどね。
バサラ:俺、もしかしてソミンとキオにハメられている!?
昼も夜も
バサラ:画面が真っ暗だ。
ソミン:ゆらお君がぶつぶつ言ってるのが聞こえます。
キオ:お昼寝から覚めた主人公が見たものは……
バサラ:ゆらおが騎乗位でまたがっとる!
キオ:また襲われちゃったよお!
ソミン:普通こういうシチュのマンガは、女ってバレたとたんに攻守交代するものなんですけどね。あくまで主導権はゆらお君なんです。
バサラ:しかも超激しいじゃねーか。キスにスパイダーに乳首舐めに杭打ち騎乗位!めちゃくちゃパンパン鳴っている!
ソミン:時々外から声が聞こえるんです。普通なら女の子に声ガマンさせるところですが、「声を出すな」と言われるのは主人公の方なんですよね。
バサラ:だが、せっかくの初セックスなんだからハダカが見たい。上半身、服で隠れとるがな!
キオ:あ、わかってないなあ。それがいいんだよ。
ソミン:ハダカならゆらお君が女の子に見えちゃうじゃないですか。
バサラ:女の子ですけど!?
キオ:まるで男の子のゆらお君に犯されてるみたいなんだよ!それにバスケのユニフォームがカッコイイの!
バサラ:ヤッていることは男女のセックスなのに、またBL路線に戻りやがった……
ソミン:ちなみにセックスシーンは固定カメラです。安定した映像で、あいかわらず先が読めないゆらお君の攻めを楽しめるの。
キオ:フェラされながら、脚で乳首触られちゃうんだよ。こんなの初めて見たや。
バサラ:おおっ!シックスナインまで!
ソミン:コトを終えた後、外からゆらお君は呼ばれます。試合の昼休憩中だったんですって。
キオ:急いでハーフパンツを履くんだけど、これまたカッコいいんだよ!
バサラ:何やっとんじゃ、ゆらお……
ソミン:最後は夜の場面です。ゆらお君は二段ベッドの下でごろごろしてます。
キオ:「オマエ、まだ寝ないの?じゃあ、俺も」起き出してくるんだけど、何か言いたげなんだけど沈黙がちなんだ。
バサラ:今まで散々、強引に主人公を襲っていたのにな。
ソミン:ゆらお君も主人公のことが好きなんですよ。
キオ:でも仕草はあくまで男の子っぽいんだ。それがいいんだよね。なんか、ホントにBLの世界みたい。
バサラ:ゆらおは心が男なんだろ?これではトランスジェンダーのゲイではないか。
ソミン:もう、男とか女とかどうでもいいんですよ。お互いに相手を一人の人間として恋してるんですから。
キオ:ボクもゆらお君が男の子でも女の子でもどっちでもいいや。それくらい好き。
バサラ:だったら女優さんじゃなくて、男に攻められるVRでもいいんじゃね?
キオ:ダメ!ゆらお君だからいいの!
ソミン:そうですよ!18歳以上の男に、美少年はいません!
バサラ:もう好きにしてくれ……
ソミン:最後のセックスはぜひその目で見てください。体位も豊富ですし、主人公も攻めます。ですけど、ゆらお君は男の子キャラのままなのに、めちゃくちゃカワイイの。
キオ:みんな、ゆらお君に恋しちゃうからね!オマケのシーンもすっごくいいよ!やーん!
まとめます
バサラ:ゆらちゃんの演技がすごかった!女が男を演じるとどうしても無理がでるものだが、マジで少年と錯覚しそうになったわ。
キオ:前に見たゆらちゃんのイメージと全然違うもん。ゆらちゃんとゆらお君は別の人なんじゃないかなあって思ったくらいだよ!
架乃ゆら「僕の彼女は‘架乃ゆら’いつでもどこでもベタベタ急接近!耳元で挿入おねだりイクイク絶頂VR」の感想だよ
バサラ:この作品を見て、「1999年の夏休み」という映画を思いだしたぜ。
キオ:どんな映画なの?
バサラ:1988年に公開された金子修介監督の作品だ。4人の少年が登場するが、演じるのはすべて女の子。「踊る大捜査線」で有名な深津絵里ちゃんを初めて見たのがこの映画。
ソミン:それ、原案は萩尾望都先生の「トーマの心臓」っていう少女マンガなんですよ?
バサラ:そうなんか?知らんかった!
ソミン:このVRはコンセプトが唯一無二なんです。この手の話は、普通の女の子が事情があって男の子のフリをしているのが定番です。だから、バレたら急に女の子っぽくなったりするんですよね。
キオ:でも、ゆらお君はそうじゃないんだ。最後まで男の子っぽいゆらお君のままなんだよ。かっこよ!
ソミン:例えるなら「ベルサイユのばら」のオスカルですね。男装の麗人ですけど、素の状態で男らしくてカッコいいんです。
キオ:アンドレとちゃんと結ばれるしね。
バサラ:もはやソミンの時空を超えた趣味を問うのは野暮だと悟ったが、なんでキオがそんな古い作品を知っている!?
ソミン:私が教育しました。「キャプつば」「サムライトルーパー」「ガンダムSEED」などなど、やおい同人誌の名作は全部読ませましたし。
キオ:いらんことゆーな!
バサラ:俺が男装の麗人で真っ先に思い出すのはサファイアだな。
ソミン:手塚治虫先生の「リボンの騎士」ですね。
キオ:あ。この作品知らなかったけど、キャラTシャツ持ってるや。
ソミン:だったら、「アニメ三銃士」のアラミスはどうですか?
バサラ:俺、講談社文庫で「ダルタニャン物語」は全部読んだんだよ。このアニメ、アラミスは女になっとるわ、人妻のコンスタンスはヒロインの少女だわ、アレンジ効き過ぎだろ!
ソミン:話を戻しましょうか。このVRはちょっと不思議ないちゃラブとしても楽しめますし、貴重なBLVRとして女の子にもオススメです。
キオ:そうそう!すっごくハマっちゃった。ゆらお君、好き!
バサラ:「女の子にも」ではなく、「腐女子にも」だろーが!
ソミン:でも、良かったでしょう?
バサラ:それは否めん。
ソミン:男装女子と言えば、「少女革命ウテナ」もいいですよ?
キオ:あ、ソミンにビデオ見せてもらった。良かったよ、これ。
バサラ:男装の麗人かもしれんが、どっちかというとレズじゃねーか!
キオ:あ!ボク、提案があります。
ソミン:何かしら?
キオ:女の子主観のVRでゆらお君に攻められたい!できたら、ちっぱいの女の子で!
ソミン:いいですね。女の子が美少年の美少女に攻められるVR!
キオ:もちろんゆらお君で、いちゃラブでね!ちょっとくらいなら虐められてもいいよ!
バサラ:へいへい。好きにしてくだせえ。だが、いいのか?キオ。
キオ:何が?
バサラ:今回、オマエがひた隠しにしていた性癖が全部露わになったのだが。
キオ:はう!
ソミン:「見せろよ。トモダチだろ?」
キオ:ゆらお君の口調で脱がせようとすんなー!
ソミン:少年のような少女のような不思議ないちゃラブです。男の子にも女の子にもオススメなの。倒錯した世界をVRで体験できるってステキですよ!
バサラ:演出もカメラの使い分けもゆらちゃんの演技もすげえ!んでもって、とりあえず脱げ!
キオ:やめっ!ズボン引っ張るな!ゆらお君しかそういうことしちゃだめなんだってばあー!
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