さつき芽衣「離ればなれになる前にいっぱいエッチしよ」 同棲して2年、同郷の恋人が山形に出戻り…離れたくない…でも夢も捨てられない…存在を確かめ合う愛情1発中出しピストントントーン！」の感想だよ
- 2021/06/19
- 10:10
バサラ：俺はVRバサラだ。
キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。
バサラ：さつき芽衣ちゃんが、愛しくてたまらなくなるVR！
「離ればなれになる前にいっぱいエッチしよ」 同棲して2年、同郷の恋人が山形に出戻り…離れたくない…でも夢も捨てられない…存在を確かめ合う愛情1発中出しピストントントーン！ さつき芽衣
彼女を置いて帰郷する前日、彼女はとても明るく振舞い寂しがる僕を包み込んでくれた。しばらく会えないと思うと無性に芽衣が恋しくなり激しく体を重ね合った…。引っ越し当日、芽衣は玄関に立ちはだかり「アナタが居ない東京なんてイヤ。置いていかないで」やっぱり昨晩は強がってたんだ。胸が熱くなった僕はチケットを投げ捨て芽衣を手繰り寄せた。そして過去最高に燃え上がる濃密で濃厚で熱々なイチャラブSEXに陶酔した。
キオ：kawaii* VRから、FANZA独占で２０２１年６月配信の作品です。
バサラ：監督は、ZAMPA監督。主演は、さつき芽衣ちゃんだ。
キオ：芽衣ちゃんの作品見るの、２回目だね。
さつき芽衣「初VR！さつき芽衣とイチャラブ自宅デートする休日 密着距離で朝から晩までヤりまくる最高のセックス日和」の感想だよ
バサラ：これが芽衣ちゃんの２作目のVR。1作目は演出面でもの足りないところがあったが、今回は逆。芽衣ちゃんの魅力を最大限に引き出す演出に感動した！
キオ：わかる！すごく感情移入しちゃった！
バサラ：VRの魅力は別世界へのトリップであり、主人公に同化する感覚だ。やることはいつものセックスでも、感情の入り方で興奮度は段違い。
キオ：絶賛だね。
バサラ：俺が思う「すごいVR」とは何かを整理した回がある。この作品はそれに見事にハマっていたんだ。
バサラとキオの「VRコンセプト論」の巻。
キオ：ポイントは「作り手の意図」「アピールの仕方」「ユーザーの受け取り方」だっけ？
バサラ：今回は、この3つを軸に考察してみたい！
作り手の意図
バサラ：すごいVRの共通項は、作り手の意図が明確なんだ。視聴者にどんな感情を抱かせようとしたのかがよくわかる。
キオ：この作品の場合は？
バサラ：その前に、ざっとストーリーを紹介しておこう。
キオ：主人公と芽衣ちゃんは同棲してる恋人同士。なのに、芽衣ちゃんを残して彼氏さんが故郷に帰ることになるんです。
バサラ：よくあるお涙ちょうだいストーリーではある。
キオ：まあ、確かにね。
新田みれい「東京に上京する僕。地元に残る彼女。～上京前の最後のセックス～」の感想だよ
バサラ：リンク先を読んでもらえばわかるが、これも演出にもの足りないところがあったんだよ。
キオ：セリフが説明的とか、流れが不自然とか言ってたっけ？
バサラ：今回は、むしろ説明不足と言っていいくらいなんだ。
キオ：なんで彼氏さんが故郷に帰らないといけないのか、最後までわからないもんね。
バサラ：もともと芽衣ちゃんは、俺を追いかけて上京してきたらしい。だが、東京でやりたいことが見つかったから一緒には行けない。それが何かも明かされない。
キオ：そのかわり、会話がすごく自然なんだよ。
バサラ：最後の夜なのに、特別なイベントをするわけでもなく、思い出を語るわけでもない。芽衣ちゃんは笑顔で準備を手伝い、俺の横に座る。
キオ：どっちかというと、寂しくなってるのは彼氏さんなんだ。普段飲まないビール飲んじゃったり。
バサラ：「浮気しないでよ」と言ったかと思えば、「これが最後かもしれないから……」なんて思わせぶりなセリフもあり、事情はよくわからんが切ない気持ちが膨らんでいく。
キオ：そして、お別れのエッチです。
バサラ：ここでもセリフは最小限だが、2人の関係がちゃんとわかってくる。積極的にキスを求める芽衣ちゃんだが、いつもは控えめであること。セックスで中出しするのは、今日が初めてであること。
キオ：「もう寝よっか。ちゃんと腕枕してね」
バサラ：ふっと見せる寂しそうな表情。精一杯笑顔を作っているのが伝わってくる！
キオ：次の日。玄関で「お財布持った？チケットある？」と笑顔で確認します。でも、これが限界でした。
キオ：うおっ！抱きついてきた！
キオ：芽衣ちゃん、抑えてた気持ちが爆発しちゃうんです！「あなたのいない東京なんてイヤ……離れたくないよ！」
バサラ：俺が初めて故郷に帰ると言ったとき、おそらく芽衣ちゃんは泣いたんだと思う。それからちゃんと向き合って話し合い、お互いに納得してこうなったと思うんだ。
キオ：彼氏さんを心配させないように、ずっと気持ちを押し殺してきたんだろうね。
バサラ：別れでより辛いのは、去る方ではなく残される方なんだ。このタイミングでの感情爆発は非常にわかる！
キオ：ボクも芽衣ちゃんに100％共感しちゃった！
バサラ：動け、俺！芽衣ちゃんを抱きしめろ！
キオ：彼氏さん、チケットが入った財布を投げ捨てた！やーん！ギュッてされちゃったあ！
バサラ：お見事すぎる構成。序盤はあえて淡々と進行し、いよいよ別れという場面で視聴者の心を揺さぶってきた。
キオ：わかります！で、作り手の意図って？
バサラ：「芽衣ちゃんを好きにさせる」なんて生やさしいものではない。愛しくて愛しくて仕方がない気持ちにさせる！監督も芽衣ちゃんも天才かッ！
アピールの仕方
バサラ：「VRコンセプト論」の２つめに挙げたのが、「タイトル」「パケ写」「紹介文」「サンプル画像または動画」といったユーザーへのアピールの仕方。どれだけすばらしい作品でも、買ってもらえなければ埋もれるだけだからな。
キオ：毎日VRがいっぱい出るから、全部なんて見れないもんね。
バサラ：見た後だから思うのだが、タイトルとパケ写が作品の雰囲気に合っていない。「愛情1発中出しピストントントーン！」って……パケ写も明るすぎないか？
キオ：確かに。切ないイメージが伝わってこないね。
バサラ：しかもよく似たシチュエーションの作品が同時期に配信されて、どちらを見るか迷ったんだ。
キオ：あ、これも良さげ。
バサラ：見る前の印象は、もっとライトな雰囲気のいちゃラブだったんだ。少なくともここまで感動できる作品だとは思わなかった。
キオ：紹介文には、ちゃんとストーリー書いてあるけどね。
バサラ：まあな。だが、「同棲して２年」であることや、故郷が「山形」であることは作中で語られないから、作品とタイトルが補完し合っているとは言えるな。
キオ：山形って、作品でもわかるよ？
バサラ：そんなセリフ、あったか？
キオ：チケットに書いてあった。
バサラ：マジ？そこまで見ていなかった！
ユーザーの受け取り方
バサラ：さて、肝心なのはユーザーがこの作品を見てどう思うか。結論から言うと、超名作！
キオ：ボクもこの作品、大好き！
バサラ：ここまでで完全に心を鷲掴みにされる。その状態のまま、お互いを求めあうようなセックス。これは燃える！
キオ：昨日も今日も芽衣ちゃんは笑顔が多いんだけど、違う笑顔なんだよ。昨日は気持ちをガマンしての笑顔だったけど、今日は心を解放して幸せをかみしめる笑顔なんだ。
バサラ：セックスに入る前のあのセリフ、聞いたか？
キオ：どれ？
バサラ：これこれ。キオ、言って！
キオ：「抱いて……」
バサラ：衝撃を受けた。VRでこのセリフを聞いたのは初めてな気がする！
キオ：そうだっけ？
バサラ：みんなどーよ？「抱いて」だぞ、「抱いて」！もう理性が抑えられんわ！
キオ：セリフや表情だけじゃなくて、ちょっとした仕草から愛情が伝わってくるんだ。芽衣ちゃんの手、ずっと彼氏さんの手を求めるんだよ。
バサラ：思った。フェラ中もセックス中も、恋人つなぎしている時間が長い。それになんと言っても、キスの多さと長さ！
キオ：めちゃくちゃいっぱいキスします。１回１回がすっごく長いの。今まで見たVRの中でも、一番長いんじゃないかなって思ったもん。
バサラ：VRを見始めの頃、２DのAVでは決して味わえなかったキスの臨場感に大興奮したのを思いだした。キスってセリフのない会話だよな。
キオ：セリフと言えば、昨日のエッチでは「好き」って言わなかったんだよね。今日はすごいよ！ずっと彼氏さんに「好き！大好き！」って言い続けるの！
バサラ：感じる切ない顔。合間に見せるかわいい笑顔。そして、「好き」とキスのガトリング砲！もう芽衣ちゃんと一生離れたくない！
キオ：アダルトVRのエッチって男を興奮させるためのものなんだろうけど、本当に好きな恋人同士のエッチってやっぱりいいなあって思ったや。
バサラ：密着感がすばらしいんだよな。特にシックスナインはおおっ！と思った。VRのクンニは、俺の舌そんなに長くねーぞと思うくらい遠いことが多い。これは、見えるのはドアップのアナルのみ。つまり本当に舐めている感じなんだ！
キオ：うわー、近い！恥ずかしいけど、芽衣ちゃん幸せそうだからいいです。
バサラ：正常位、バック、騎乗位と続く。天井特化アングルはあるものの、体位自体は決して目新しくはない。それなのに、心が入りまくっているからすげー興奮した。
キオ：最後は定番の覆い被さり正常位じゃなくて、対面座位なんだよね。最近のVRじゃ珍しくない？
バサラ：初期のVRでは、その密着感ゆえに最大奥義だった対面座位。この作品の場合、お互いを求め合って抱き合っている感じがすばらしくて、この選択は正解だと思う。そして、このセリフ！
キオ：「お願いします。中で出してください！お願いします……！」
バサラ：「中に出していいよ」とか「一緒にイキたい」ではない。昨日が初めての中出し。そして今、俺の全てを受け止めたいという思いがひしひしと伝わってくる！セリフ回しが上手すぎ！
キオ：芽衣ちゃんの声と表情も、すっごくいいの！
バサラ：俺はVRに体位を合わせないし、クライマックスを待たずに出したいときに出すワガママ体質。
キオ：ナマナマしいなあ。
バサラ：だが、この作品は意地でも主人公の発射に合わせたいと思った！それくらい心が入るVR！
まとめます
キオ：この後の２人の会話もいいんだよね。彼氏さんが何か言うんだけど、芽衣ちゃん聞こえなくて耳を寄せるの。
バサラ：耳舐めでもないのに、耳を寄せてくる映像。これもVRで見たのは初めてだった。エンディングもすばらしくて、よくある「ずっと一緒にいようね」とか、久しぶりに芽衣ちゃんが訪ねてくる場面で終わりとかではない。
キオ：ここまでずっと優しくて健気だった芽衣ちゃんが、最後に言った短いセリフ。すっごい想像が膨らむし、それでいて幸せなラストなの！
バサラ：余韻がすごい。脚本も演出も構成もパーフェクト！
キオ：芽衣ちゃんもすごいんだ！セリフや表情だけじゃなくって、カラダ全部を使った愛情表現なんだよ！
バサラ：はっきり言えば、設定もセックスも以前見たことがあるものばかり。それなのに、視聴者と主人公のシンクロ率を上げることで、気持ちよすぎるセックス体験ができる！まさに、このVRはすごい！
キオ：この２人、これからもずっと一緒にいてほしいな！めっちゃ感動しちゃった！
FANZAはこちらから
キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。
バサラ：さつき芽衣ちゃんが、愛しくてたまらなくなるVR！
「離ればなれになる前にいっぱいエッチしよ」 同棲して2年、同郷の恋人が山形に出戻り…離れたくない…でも夢も捨てられない…存在を確かめ合う愛情1発中出しピストントントーン！ さつき芽衣
彼女を置いて帰郷する前日、彼女はとても明るく振舞い寂しがる僕を包み込んでくれた。しばらく会えないと思うと無性に芽衣が恋しくなり激しく体を重ね合った…。引っ越し当日、芽衣は玄関に立ちはだかり「アナタが居ない東京なんてイヤ。置いていかないで」やっぱり昨晩は強がってたんだ。胸が熱くなった僕はチケットを投げ捨て芽衣を手繰り寄せた。そして過去最高に燃え上がる濃密で濃厚で熱々なイチャラブSEXに陶酔した。
キオ：kawaii* VRから、FANZA独占で２０２１年６月配信の作品です。
バサラ：監督は、ZAMPA監督。主演は、さつき芽衣ちゃんだ。
キオ：芽衣ちゃんの作品見るの、２回目だね。
さつき芽衣「初VR！さつき芽衣とイチャラブ自宅デートする休日 密着距離で朝から晩までヤりまくる最高のセックス日和」の感想だよ
バサラ：これが芽衣ちゃんの２作目のVR。1作目は演出面でもの足りないところがあったが、今回は逆。芽衣ちゃんの魅力を最大限に引き出す演出に感動した！
キオ：わかる！すごく感情移入しちゃった！
バサラ：VRの魅力は別世界へのトリップであり、主人公に同化する感覚だ。やることはいつものセックスでも、感情の入り方で興奮度は段違い。
キオ：絶賛だね。
バサラ：俺が思う「すごいVR」とは何かを整理した回がある。この作品はそれに見事にハマっていたんだ。
バサラとキオの「VRコンセプト論」の巻。
キオ：ポイントは「作り手の意図」「アピールの仕方」「ユーザーの受け取り方」だっけ？
バサラ：今回は、この3つを軸に考察してみたい！
作り手の意図
バサラ：すごいVRの共通項は、作り手の意図が明確なんだ。視聴者にどんな感情を抱かせようとしたのかがよくわかる。
キオ：この作品の場合は？
バサラ：その前に、ざっとストーリーを紹介しておこう。
キオ：主人公と芽衣ちゃんは同棲してる恋人同士。なのに、芽衣ちゃんを残して彼氏さんが故郷に帰ることになるんです。
バサラ：よくあるお涙ちょうだいストーリーではある。
キオ：まあ、確かにね。
新田みれい「東京に上京する僕。地元に残る彼女。～上京前の最後のセックス～」の感想だよ
バサラ：リンク先を読んでもらえばわかるが、これも演出にもの足りないところがあったんだよ。
キオ：セリフが説明的とか、流れが不自然とか言ってたっけ？
バサラ：今回は、むしろ説明不足と言っていいくらいなんだ。
キオ：なんで彼氏さんが故郷に帰らないといけないのか、最後までわからないもんね。
バサラ：もともと芽衣ちゃんは、俺を追いかけて上京してきたらしい。だが、東京でやりたいことが見つかったから一緒には行けない。それが何かも明かされない。
キオ：そのかわり、会話がすごく自然なんだよ。
バサラ：最後の夜なのに、特別なイベントをするわけでもなく、思い出を語るわけでもない。芽衣ちゃんは笑顔で準備を手伝い、俺の横に座る。
キオ：どっちかというと、寂しくなってるのは彼氏さんなんだ。普段飲まないビール飲んじゃったり。
バサラ：「浮気しないでよ」と言ったかと思えば、「これが最後かもしれないから……」なんて思わせぶりなセリフもあり、事情はよくわからんが切ない気持ちが膨らんでいく。
キオ：そして、お別れのエッチです。
バサラ：ここでもセリフは最小限だが、2人の関係がちゃんとわかってくる。積極的にキスを求める芽衣ちゃんだが、いつもは控えめであること。セックスで中出しするのは、今日が初めてであること。
キオ：「もう寝よっか。ちゃんと腕枕してね」
バサラ：ふっと見せる寂しそうな表情。精一杯笑顔を作っているのが伝わってくる！
キオ：次の日。玄関で「お財布持った？チケットある？」と笑顔で確認します。でも、これが限界でした。
キオ：うおっ！抱きついてきた！
キオ：芽衣ちゃん、抑えてた気持ちが爆発しちゃうんです！「あなたのいない東京なんてイヤ……離れたくないよ！」
バサラ：俺が初めて故郷に帰ると言ったとき、おそらく芽衣ちゃんは泣いたんだと思う。それからちゃんと向き合って話し合い、お互いに納得してこうなったと思うんだ。
キオ：彼氏さんを心配させないように、ずっと気持ちを押し殺してきたんだろうね。
バサラ：別れでより辛いのは、去る方ではなく残される方なんだ。このタイミングでの感情爆発は非常にわかる！
キオ：ボクも芽衣ちゃんに100％共感しちゃった！
バサラ：動け、俺！芽衣ちゃんを抱きしめろ！
キオ：彼氏さん、チケットが入った財布を投げ捨てた！やーん！ギュッてされちゃったあ！
バサラ：お見事すぎる構成。序盤はあえて淡々と進行し、いよいよ別れという場面で視聴者の心を揺さぶってきた。
キオ：わかります！で、作り手の意図って？
バサラ：「芽衣ちゃんを好きにさせる」なんて生やさしいものではない。愛しくて愛しくて仕方がない気持ちにさせる！監督も芽衣ちゃんも天才かッ！
アピールの仕方
バサラ：「VRコンセプト論」の２つめに挙げたのが、「タイトル」「パケ写」「紹介文」「サンプル画像または動画」といったユーザーへのアピールの仕方。どれだけすばらしい作品でも、買ってもらえなければ埋もれるだけだからな。
キオ：毎日VRがいっぱい出るから、全部なんて見れないもんね。
バサラ：見た後だから思うのだが、タイトルとパケ写が作品の雰囲気に合っていない。「愛情1発中出しピストントントーン！」って……パケ写も明るすぎないか？
キオ：確かに。切ないイメージが伝わってこないね。
バサラ：しかもよく似たシチュエーションの作品が同時期に配信されて、どちらを見るか迷ったんだ。
キオ：あ、これも良さげ。
バサラ：見る前の印象は、もっとライトな雰囲気のいちゃラブだったんだ。少なくともここまで感動できる作品だとは思わなかった。
キオ：紹介文には、ちゃんとストーリー書いてあるけどね。
バサラ：まあな。だが、「同棲して２年」であることや、故郷が「山形」であることは作中で語られないから、作品とタイトルが補完し合っているとは言えるな。
キオ：山形って、作品でもわかるよ？
バサラ：そんなセリフ、あったか？
キオ：チケットに書いてあった。
バサラ：マジ？そこまで見ていなかった！
ユーザーの受け取り方
バサラ：さて、肝心なのはユーザーがこの作品を見てどう思うか。結論から言うと、超名作！
キオ：ボクもこの作品、大好き！
バサラ：ここまでで完全に心を鷲掴みにされる。その状態のまま、お互いを求めあうようなセックス。これは燃える！
キオ：昨日も今日も芽衣ちゃんは笑顔が多いんだけど、違う笑顔なんだよ。昨日は気持ちをガマンしての笑顔だったけど、今日は心を解放して幸せをかみしめる笑顔なんだ。
バサラ：セックスに入る前のあのセリフ、聞いたか？
キオ：どれ？
バサラ：これこれ。キオ、言って！
キオ：「抱いて……」
バサラ：衝撃を受けた。VRでこのセリフを聞いたのは初めてな気がする！
キオ：そうだっけ？
バサラ：みんなどーよ？「抱いて」だぞ、「抱いて」！もう理性が抑えられんわ！
キオ：セリフや表情だけじゃなくて、ちょっとした仕草から愛情が伝わってくるんだ。芽衣ちゃんの手、ずっと彼氏さんの手を求めるんだよ。
バサラ：思った。フェラ中もセックス中も、恋人つなぎしている時間が長い。それになんと言っても、キスの多さと長さ！
キオ：めちゃくちゃいっぱいキスします。１回１回がすっごく長いの。今まで見たVRの中でも、一番長いんじゃないかなって思ったもん。
バサラ：VRを見始めの頃、２DのAVでは決して味わえなかったキスの臨場感に大興奮したのを思いだした。キスってセリフのない会話だよな。
キオ：セリフと言えば、昨日のエッチでは「好き」って言わなかったんだよね。今日はすごいよ！ずっと彼氏さんに「好き！大好き！」って言い続けるの！
バサラ：感じる切ない顔。合間に見せるかわいい笑顔。そして、「好き」とキスのガトリング砲！もう芽衣ちゃんと一生離れたくない！
キオ：アダルトVRのエッチって男を興奮させるためのものなんだろうけど、本当に好きな恋人同士のエッチってやっぱりいいなあって思ったや。
バサラ：密着感がすばらしいんだよな。特にシックスナインはおおっ！と思った。VRのクンニは、俺の舌そんなに長くねーぞと思うくらい遠いことが多い。これは、見えるのはドアップのアナルのみ。つまり本当に舐めている感じなんだ！
キオ：うわー、近い！恥ずかしいけど、芽衣ちゃん幸せそうだからいいです。
バサラ：正常位、バック、騎乗位と続く。天井特化アングルはあるものの、体位自体は決して目新しくはない。それなのに、心が入りまくっているからすげー興奮した。
キオ：最後は定番の覆い被さり正常位じゃなくて、対面座位なんだよね。最近のVRじゃ珍しくない？
バサラ：初期のVRでは、その密着感ゆえに最大奥義だった対面座位。この作品の場合、お互いを求め合って抱き合っている感じがすばらしくて、この選択は正解だと思う。そして、このセリフ！
キオ：「お願いします。中で出してください！お願いします……！」
バサラ：「中に出していいよ」とか「一緒にイキたい」ではない。昨日が初めての中出し。そして今、俺の全てを受け止めたいという思いがひしひしと伝わってくる！セリフ回しが上手すぎ！
キオ：芽衣ちゃんの声と表情も、すっごくいいの！
バサラ：俺はVRに体位を合わせないし、クライマックスを待たずに出したいときに出すワガママ体質。
キオ：ナマナマしいなあ。
バサラ：だが、この作品は意地でも主人公の発射に合わせたいと思った！それくらい心が入るVR！
まとめます
キオ：この後の２人の会話もいいんだよね。彼氏さんが何か言うんだけど、芽衣ちゃん聞こえなくて耳を寄せるの。
バサラ：耳舐めでもないのに、耳を寄せてくる映像。これもVRで見たのは初めてだった。エンディングもすばらしくて、よくある「ずっと一緒にいようね」とか、久しぶりに芽衣ちゃんが訪ねてくる場面で終わりとかではない。
キオ：ここまでずっと優しくて健気だった芽衣ちゃんが、最後に言った短いセリフ。すっごい想像が膨らむし、それでいて幸せなラストなの！
バサラ：余韻がすごい。脚本も演出も構成もパーフェクト！
キオ：芽衣ちゃんもすごいんだ！セリフや表情だけじゃなくって、カラダ全部を使った愛情表現なんだよ！
バサラ：はっきり言えば、設定もセックスも以前見たことがあるものばかり。それなのに、視聴者と主人公のシンクロ率を上げることで、気持ちよすぎるセックス体験ができる！まさに、このVRはすごい！
キオ：この２人、これからもずっと一緒にいてほしいな！めっちゃ感動しちゃった！
FANZAはこちらから
