バサラとキオのアダルトVR Impression！

バサラ：俺はVRバサラだ。

キオ：ボクはアシスタントのキオだよ。

バサラ：ナチュラルハイの「ハプバーシリーズ」新作登場！

目黒Q店全面協力！松本いちかのマネージャーになって超リアルハプニングバー体験！



あの大人気女優・松本いちかのマネージャーになって早半年。ある日、好奇心旺盛な彼女に「一緒について来て！」と頼まれたのはハプニングバーだった！ 仕方なく同行したら店中の男たちが集まりだしてプチパニック状態！ さすが今をときめくAV女優！ 避難するようにプレールームに移動すると…禁断の一線を越えた関係に！！その後も僕たちは2人でハプバーに通うようになり…。イケメン客に口説かれた、いちかちゃんが目の前で寝取られイカセ！ パートナーを交換してのスワッピング4P乱交まで！！いくら担当女優のお願いとはいえ、こんなこと事務所にバレたらクビ確定（汗）。

キオ：ナチュラルハイVRから、２０２１年８月配信の作品です。

バサラ：監督は、レモンハート中島監督。主演は、松本いちかちゃんだ。



キオ：いちかちゃん大人気だね。この前発表になった「このエロVRがすごい！」でも、枢木あおいちゃんと並んで女優部門１位だもんね。

「このエロVRがすごい！」松本いちか 全得票VR AV作品 2021年上半期

バサラ：加えて、ハプバーシリーズの２作目は２０２０年上半期の作品部門３位に輝いた名作だ。そりゃあ買うよな！

「このエロVRがすごい！」VR AV ベスト5！ 2020年上半期

キオ：では、早速いってみましょー！



ハプバーシリーズの歴史

バサラ：ストーリーは紹介文のまんまだ。

バサラ：ホント、展開が全部書いてあるんだよね－。

バサラ：これはシリーズ４作目に当たるが、A店、B店、C店の主人公は「ナチュラルさん」。一気にQ店まで飛んだと思ったら、主人公が違うんだ。ここまでのハプバーシリーズを簡単に振り返ってみよう。

キオ：まずはA店です。

星あめり・優月まりな・加藤あやの・夏希のあ「歌舞伎町A店全面協力！本物店舗で撮影した超リアルハプニングバー体験 VR」の感想だよ



キオ：こんなお店があるって、この作品を見て初めて知りました。

バサラ：ハプニングバーを舞台にしたAVは、２Dも含めて初ではなかろうか。VRの最大の強みである「体験」を思う存分味わえる。実際にあった出来事を盛り込んでいるらしいぜ。

キオ：ネトラセ願望のカップルが出てきたり、常連になるに連れてナチュラルさんの顔がどんどん売れてきたり、とっても楽しい作品でした。

バサラ：そして、衝撃のB店だ。

宮沢ちはる「錦糸町B店全面協力！本物店舗で撮影した超リアルハプニングバー体験 VR ～会社の同僚宮沢さんと～」の感想だよ



キオ：主人公は同じナチュラルさん。会社の同僚の宮沢ちはるちゃんをハプバーに連れて行くお話です。

バサラ：俺達はただの同僚で、付き合っているわけではない。だが、明らかにちーちゃんを好きになるように演出されているんだ。

キオ：なのに、ちーちゃんはおじさんに誘われてエッチしちゃうんです。それを覗いてたナチュラルさん、手がぷるぷる震えてるの！

バサラ：このとんでもない精神攻撃！そして紆余曲折を経て結ばれる２人。監督の手の平で感情を弄ばれるという名作中の名作だ！

キオ：バサラ、これ見てからしばらく「ガウン、許さん！」とかブツブツ言ってたもんねー。

バサラ：作品としての完成度がハンパなかった。続くC店だが、俺は見ていないんだ。



キオ：ハプバーシリーズ好きなのに、なんで見てないの？

バサラ：FANZAレビューの評価も割れている。おそらくC店から見た人は満足できるが、B店を見た人にはもの足りないというところだろうか。

キオ：あれだけドラマチックな展開で結ばれたちーちゃんが出てこないんだもんね。

バサラ：B店の荒波のような感情の振幅を経験させられたら、どう作っても普通に見えると思う。まして、俺はちはるちゃんが大好きだから、登場しないという時点で食指が動かなかったんだよなー。

キオ：ちなみに今、FANZAで夏の半額セール中です。

バサラ：この機会に買おうかな。そして、今回のQ店だ。

キオ：今回の主人公は、いちかちゃんのマネージャーさんなんだね。

バサラ：いちかちゃんは本人設定。つまり、リアルにAV女優をしている松本いちかその人だ。

キオ：２人で一緒にハプバーに行くってとこ、B店路線だよね。

バサラ：この作品は、エヴァの呪縛……じゃなかった、名作B店の呪縛を逃れることができるのか？

キオ：もしかして、エヴァを意識したから「Q店」！？



バサラ：知らんケド。



序

キオ：ハプバーに来た動機がオモシロイです。今日の現場がナチュラルハイで、レモンハート中島監督からハプバーの話を聞いて興味を持ったんだって。でも、１人じゃ不安だからマネージャーについてきてもらったんだ。

バサラ：信憑性がありすぎる！

キオ：売れっ子の女優さんなんだけど、愛嬌があっていたずらっ子で自由奔放って感じ。いちかちゃん、かわいいなぁ！



バサラ：いちかちゃんのハンドルネームは「いっちゃん」。俺はいちかちゃん命名の「マネさん」。そのまんまやないかい！

キオ：シリーズと言っても毎回お店が変わるから、すごく新鮮です。店員さんも優しそうな人で、ほっとしたよ。

バサラ：興味津々で店内を見回し、テンションアゲアゲのいっちゃん。だが、いっちゃんのかわいさに釣られた野郎どもが群がってくる。

キオ：「どこかで見たことある」って言って、「セクシー女優の松本いちかちゃんでしょ？」って特定してくるの。いっちゃん困っちゃって、テンションサゲサゲです。

バサラ：いいか、諸君！仮に道ばたで女優さんを見かけたとしても、知らんぷりするのが大人のたしなみだ！ましてふざけた動画をYouTubeに上げるなどもってのほか！

キオ：いったいどうした！？

バサラ：それはともかく、そいつらから避難するためにプレイルームに逃げ込む。うまい！普通に展開したら、一緒にこの部屋に入るなんてありえんからな！

キオ：この部屋、めちゃくちゃエッチぃ作りなんです。個室なのに、右はマジックミラーで隣が見えるし、こっちも見えてるみたいだし。でも鏡みたいに中が写っちゃうし。左は鏡なんだよね。

バサラ：しかも、天井にも鏡がついている！

キオ：「どうする？エッチしちゃう？でも、ナイショだよ」

バサラ：いきなりオイシイ展開！始めからクライマックスだぜ！















破

キオ：２回目の来店はイベント開催中です。わあ、クラブみたいな感じだね。

バサラ：キオ、クラブなんて行ったことあるんか？

キオ：あるよ。バサラは昭和だからディスコかな？あ、ゴーゴーバー？

バサラ：大人になったのは平成です！

キオ：いっちゃん、天真爛漫にすぐみんなと打ち解けちゃうの。

バサラ：ぽつんとソファーに取り残される俺。いっちゃんを送らないといけないから酒も飲めない……童貞を殺すセーターを着た女の子がウロウロするから楽しいんだけどな。

キオ：エロいなあ。ここでキーマンが現れます。シュガーさんっていうイケメンさんなんだ。

バサラ：いっちゃんと意気投合。店にあるコスプレを一緒に選びに行く。なんと、いっちゃんが着てきたのはだぶだぶワイシャツ！シュガー、いいセンスだぜ！



キオ：その２人がイチャつき始めます！マネさんの目の前でキスしたり、胸を触ったり！

バサラ：腹が立つことに、ちゃんと俺に許可を求めるんだ。俺、マネージャーだろ？止めなくていいのかよ？

キオ：ここはハプバーだし、いっちゃんも乗り気になっちゃってるしねー。

バサラ：いっちゃんのパンツに手をツッコみやがった！腹が立つことに、そんなに腹が立たないんだよ！



キオ：どゆこと！？

バサラ：セックスをしたにもかかわらず、俺といっちゃんの間に恋愛フラグが立っていないんだ。だから嫉妬よりも、目の前の淫らな行為を楽しめてしまう。

キオ：ネトラレ感は？

バサラ：あるにはある。だが、いっちゃんは自由奔放で俺のことを下っ端と言ってはばからない。しかも、俺のドストライクのハダカワイシャツ姿で、ちっぱいをはだけて悶えとる！シコリティが高い！

キオ：どーゆー心境ですか！？

バサラ：幸い今日は配信の仕事があって、ここでストップ。もっと遊びたいとワガママを言うのだが、ここはマネージャーらしくダメと宣言！

キオ：時間ないのにハプバーに来るって、いっちゃんハマりまくりじゃん！



Q

キオ：数日後、また来ちゃいました。

バサラ：ここでもう１人のキーマン……キーウーマンのソルトちゃんが登場する。



キオ：前はいなかったけどシュガーさんのパートナーで、いつも一緒に来るんだって。ソルトさん、前に見たことある気がする。

バサラ：花宮レイちゃんだと思う。この作品に出ていたな。

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キオ：あ、ホントだ。

バサラ：この後、外からまる見えのプレイルームに行って、４Pというかスワッピングというか……そういう展開。

キオ：イヤじゃないの？

バサラ：なんとも不思議なふわふわした感覚なんだ。シュガーといっちゃんがフェラだのクンニだのするのを見せつけられながら、さっぱりしたソルトちゃんがめちゃカワイイ。そのままセックスに突入。

キオ：シュガーさん×いっちゃん。マネさん×ソルトちゃんが基本です。けど、途中で何回も交代します。

バサラ：その度に、射精していないのにゴムを交換するんだ。なんだろな。遊び人なのにマジメというか誠実というか。

キオ：とっかえひっかえめちゃくちゃエッチするんだけど、ぜんぶ外から見られてるんだよ！

バサラ：見て！もっと私を見てッ！

キオ：あほ。











シン・まとめ

キオ：サブタイトルおかしいと思ったら、エヴァじゃん！

バサラ：何を今さら。

キオ：で、どうだった？

バサラ：マジで不思議な感覚だった。圧倒的な感情の振幅を余儀なくされたB店ほどの破壊力はない。かわりに、ヒロインをちゃんと配置しながらハプバーのフリーダムな感じを楽しめた。

キオ：実はボクも同じ。イヤな感じがしないのは、シュガーさんもソルトさんもいい人だからなんだよ。

バサラ：というと？

キオ：ほら、B店のガウンさんって、押しが強い遊び人って感じのおっちゃんだったでしょ？だから、ちーちゃんがガウンさんとエッチしたとき、なんでー！？って思ったんだ。

バサラ：完全同意！

キオ：エッチのときはスワッピングメインだけど、その後またシュガーさんとソルトさんだけでプレイルームに行くんだよね。あくまでさっきのは遊びですって感じで。

バサラ：そうなんだ。Q店は恋愛感情やネトラレ感ではなく、ハプバー本来のフリーセックスを楽しむ趣向なんだと思った。

キオ：いっちゃんはマネさんに恋愛感情もってないしね。けど、またハプバーに連れてきてって言ってるから、エッチはしてもいいと思ってるんだよ。

バサラ：お夜食カンパニーの「王様ゲームシリーズ」にも似た、さわやかな４Pが楽しめる。アリだな、これは！

キオ：でもひとつ、問題があると思うんだ。

バサラ：なんだ？

キオ：いちかちゃんにガチで恋してる人が見たら、暴れ倒す気がする。

バサラ：いや。自由奔放なペガサスを縛っちゃいけない！それに裸ワイシャツとバスタオル巻き巻きがかわいすぎる！

キオ：目がエロいってば！




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