枢木あおい・阿部乃みく「枢木あおい 阿部乃、サキュバス発動!!」の感想だよ
- 2019/05/22
- 05:47
バサラ:俺はVRバサラだ。
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。
バサラ:さて、今回はみんな大好き枢木あおいちゃんの魅力をこれでもかと堪能するVR!
キオ:ほうほう。
バサラ:ではさっそく登場してもらおう。サキュバス!
枢木あおい 阿部乃、サキュバス発動!!彼女の背後に突如現れたのはサキュバスを名乗る小悪魔‘アオイ’!!淫夢を司る彼女の能力はエッチな夢を見せること?次から次へと見せられる淫夢の数々に…もうフルボッキが止まらない!!
「まだいかないで…」出かけようとする彼女(阿部乃みく)をあなたはひきとめた。もっと一緒にイチャイチャしていたかったから。しかし、みくは面接にいかなければならない。そう彼女は就活中であった。彼氏の手を振り払い面接に出かけることも出来たみくであったが彼女はその場にとどまり、今まで内緒にしてきた秘密の能力について語り始めた。「これから言うことは誰にも言わないで。実は私、能力者なの。サキュバス!!」そして現れたのはなんだか子供っぽい喋り方をする無邪気な小悪魔「アオイ」だった……こ、これは現実なのか?エッチな夢を見せる能力を持つサキュバス・アオイとの不思議体験![CRYSTAL VR]の枢木あおい作品の集大成!複数のキャラを自在に操る枢木あおいの多様なタレント性をお楽しみください。
キオ:CRYSTALから、Adult Festaでは4月、FANZAでは5月配信の作品です。これ、令和の一発目に紹介するつもりだったんでしょ?もう月末だけど。
バサラ:実は買ってから見るまで時間があいたんだ。
キオ:なんで?バサラ、あおいちゃん好きじゃん。
バサラ:うーん。話せば長くなるけどいいか?
キオ:じゃ、いいです。
バサラ:聞いてくれよぉーー!
キオ:めんどくさいなあ。なにさ?
バサラ:一つ目の理由な。俺、Adult Festaのゴールデンウィークセールで買ったのだが、全然ダウンロードが進まなかったのよ。
キオ:あー、セールの時よくあるやつだ。いつもならサクッとダウンロードできるのに、数時間かかるって表示されたりねー。
バサラ:今はストリーミングでも見られるようになっているが、配信直後はダウンロードのみ。で、見たいという欲求が一番高いのが……
キオ:購入ボタンを押した時だよね。
バサラ:そう。ダウンロード成功までに数日を費やし、少しテンションが下がってしまった。
キオ:でも、それ作品のせいじゃないよね?
バサラ:まあな。Adult Festaさん、このダウンロード渋滞、大規模セールの度に起きるってもうわかっているだろ?はじめから全部ストリーミング対応にしてほしいぜ。
キオ:バサラ、せっかちだもんねー。
バサラ:二つ目の理由。若い頃はファンタジーとか好きだったのだが、サキュバス設定にちょっと抵抗を感じたとゆーか。
キオ:歳だねえ。
バサラ:腹立つが否めん。俺がVRに期待するものは「ありそうで、なさそう、でもあるかも」という境界線上のリアル。あまりにも非現実的だと、ちょっとな……。
キオ:そんなこと言ったら、ご主人たま大好きメイドだって電車の中ですっぱだかだって、アリエナイじゃん。
バサラ:でも、あるかもしれないだろ?
キオ:いや、ないっしょ。
バサラ:でも、あるかもしれないだろ!
キオ:だったらサキュバスだって、ほんとにいるかもしれないじゃん。
バサラ:いや、ないだろ。
キオ:あ、学がないなあ。中世ヨーロッパではほんとにいると思われてたみたいだよ?
バサラ:神も悪魔も実在しない!
キオ:夢がないヒトだねー。
バサラ:三つ目の理由。このVR、過去作品のいろんなシーンが入っていると聞いたんだな。
キオ:総集編?
バサラ:と思っちゃうだろ?しかも俺、CRYSTALの枢木作品はだいたい視聴済みなんだよ。
キオ:なるほど。新鮮味に欠けると思ったんだ?
バサラ:そうなんだよなー。で、ちょっと見るのを後回しにしているうちに仕事が忙しくなって、VR自体を見るヒマがなくなっちまった。
キオ:やっと見たんだ。どーだった?
バサラ:それがだな。すっげー良かったんだよー!
キオ:わ!急に声張るのやめてくれる?
バサラ:ひょっとしたら俺みたいな理由で購入をためらっていた人がいるかもしれん。どこが良かったのか、ぜひ知って欲しい!
キオ:いちゃラブじゃないみたいだけど、なんか楽しそうな作品だよね。ボクも協力するよ。
バサラ:さすが我がアシスタント!いってみよう!
キオ:まずはCRYSTAL恒例のヘッドホンチェックです。
バサラ:阿部乃みくちゃんと枢木あおいちゃんが左右の耳に囁いてくれる。ちょっと元気になれる言葉だぞ。
キオ:最後に決めポーズ。バタバタする感じがオモシロイよ。
バサラ:本編への期待が高まるな。
キオ:始まりました。お部屋にみくちゃん。キスしたり、ぎゅ~ってハグしたり。どうやら主人公の恋人みたいだね。
バサラ:CRYSTALさんのTwitterでの公式見解。みくちゃん、なんとこの作品の幼なじみと同一人物だそうだ。
VR見せたら発情中!「阿部乃みく いつも元気で男まさりな幼なじみが間違ってエロVRをみたら…急に赤面!!なんだかしおらしい乙女になってボクの事をやんわりと誘惑してきたッ!?」の感想だよ
キオ:え、このコと!?正式につきあったんだ!
バサラ:こういうお遊びがあるのがCRYSTAL作品のいいところ。
キオ:アラームが鳴ります。みくちゃん、用事で出かけないといけないんだって。
バサラ:さみしいから行かないでほしいと引き留める俺。
キオ「なにソレ、かわいいー。もう困っちゃうなあ」キス!前はみくちゃんに迫られてびびってたくせに、すっかりラブラブじゃん。
バサラ:俺、幼なじみみくちゃん大好きだったんだ。また会えて超うれしい!
キオ:「しょうがないなー。これから見せることは、わたしとあなたのヒミツだからね。いーい?」
バサラ:なになに?
キオ:「サキュバス!」
バサラ:赤い煙が沸き立ち、突然現れるサキュバスあおいちゃん。
キオ:「どう?おどろいた?あおい、おいで。よーしよしよし」
バサラ:なんか動物をかわいがるムツゴロウさんみたいだな。
キオ:誰、それ?
バサラ:ググれ。話を進めよう。
キオ:「この子はあおい。わたしのスタンドなの。実は黙ってたけど、わたしスタンド使いなんだ」なに?スタンドって?
バサラ:それもググれ。
キオ:めんどくさいって。
バサラ:じゃあ、「ジョジョの奇妙な冒険」を読め。
キオ:映画になってたやつか。見てないけど。
バサラ:wikiから引用。
スタンドは、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する架空の超能力。「スタンド」とは「パワーを持った像(ヴィジョン)」であり、持ち主の傍に出現してさまざまな超常的能力を発揮し、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在である。その姿は人間に似たものから動物や怪物のようなもの、果ては無機物まで千差万別である。
キオ:よくわかんない。
バサラ:みくちゃんも気にしないでって言ってるだろ。とりあえず話を進めろよ。
キオ:「あおいはね、サキュバスで人にエッチな夢を見せることができるの。だから、わたしがいなくてさみしい間、あおいにエッチな夢をい~っぱい見せてもらって、ガマンしてね。ゴメンね!」
バサラ:あおいちゃん、金髪に青い目。派手な赤い衣装。キャラも今までに見たことのない雰囲気だな。
キオ:まるで小さい女の子みたいだねー。
バサラ:無邪気な笑顔でみくちゃんを送り出す。あれ?なんか、めっちゃ睨んでくるんですけど。
キオ:「オマエがみくの彼氏か~?スケベな顔してるなー。ほんとみくって、オトコの趣味悪いんだからぁ」
バサラ:ほっとけ。
キオ:「わたしはサキュバス!エッチな夢を見せちゃう夢魔なんだよ。ふふふ!」
バサラ:ふぅーん。
キオ:なに?その冷めた反応。いつもなら「激カワ!」とか言うところじゃん。
バサラ:確かにかわいいんだけど、やはり非現実感が……。
キオ:ひねくれ者め。「どうせウソだろって?なめてもらっちゃ困りますねぇ~。ほら、手、貸しなさいよ。か~し~て!」手をはむって噛みます。
バサラ:あれ?だんだん視界がぼやけて……わ!黒髪JKのあおいちゃん!
キオ:サキュバスが見せる夢に取り込まれたんだね。
バサラ:いきなりキスを迫ってくる。しかも何回も。
キオ:「チューするときもずっとこっち見てて。目とじたらあかん」
バサラ:関西弁女子!
キオ:「気持ちいい?わたしは気持ちぃ」
バサラ:ふあー、ちゅぱ。ちゅっ。ちゅぱっ……
キオ:ブラックアウトのあと、サキュバスあおいちゃんが目の前に。「どーお?これがあおいの能力。スゴイ?スゴイでしょ?ほら、なでなでしてもいいんだよ?」
バサラ:はっ夢か!関西弁萌え萌えJKとのとろけるようなキス。興奮するなー。
キオ:キスだけじゃん。
バサラ:おや?キオはキスくらい平気なヒトですか。はい、どーぞ。うちゅぅーー
キオ:やめっ!キス顔で寄ってくんな!
バサラ:なるほど。サキュバスがいろんな夢を繰り出してくるって趣向か。次いこ、次!
キオ:再び指をはむっ!
バサラ:ミニスカ、ニーソ。かわいい私服のあおいちゃん。
キオ:「パンツ見たいって?どうしようかな……ふふっ」
バサラ:今度は標準語。見たい!ぜひ!
キオ:「ちょっとだけだよ。ほらっ!」
バサラ:水色の縞パンだ!
キオ:「かけちゃおっ。えい!」
バサラ:頭にスカートかぶせてくれた。すげえ!リアルじゃこんなこと絶対にないぞ!
キオ:「匂いかいでもいいんだよ?」
バサラ:スーハースーハー!
キオ:「おしまい!見過ぎだよばーか。もう見せてあげないからね!」
バサラ:え~!
キオ:「うりゃっ!」
バサラ:といいつつ、もう一度めくってくれる。中身、中身もーー!
キオ:「ふっふーん。どうだった?パンツよかったでしょー?そうだと思ったんだよねー、オマエ変態っぽいし。どう?スゴイでしょ!」
バサラ:はっ、また夢!まだパンツのぬくもりが……、いいところで現実に引き戻しやがって。
キオ:興奮しすぎだよ。パンツ見ただけじゃん……ゴメン、ボクが悪かった!エロい顔で近寄ってくるな!
バサラ:キオもたまにはスカートはいてこい!
キオ:ケダモノの家にスカートで来れるもんか。
バサラ:普段ははくのか?
キオ:はかないけど。
バサラ:なんかだんだん楽しみになってきたぞ。次はなにかな?
キオ:「ほんとにヘンタイなんだから。ばーか!えーっち!い~っだ!仕方ないなあ。みくに頼まれてるし、見せてあげるよ」
バサラ:今度は俺の耳をはむっ!体を噛むことで、夢が発動する仕様らしい。
キオ:シャツのボタンを外し始めるあおいちゃん。「はい、ちょっと見えたけど、下着の色は何色やと思いますか?」あ、これ知ってる!「くるるぎらじお」だ!
あおいちゃんの魅力炸裂!「枢木あおいのVRライブ配信「くるるぎらじおVR拡大版」お腹が空いたら肉だよ肉!ところでみんなオナサポって知ってる?の巻」の感想だよ
バサラ:声のトーンが今までと違う。素に限りなく近いあおいちゃん。
キオ:「正解はピンクでーす。配信で見せるのはちょっと恥ずかしいな。ガチで見られてる感ある」
バサラ:シャツ脱いだ。かわいいピンクのブラ!
キオ:「なんや?近くで見たかったんやろ?谷間!」
バサラ:至近距離にぶらじゃー!くんくん!
キオ:「今、くんかくんかした人も多いのではないでしょうか?」
バサラ:バレとる……超能力か。
キオ:「エスパーくるるぎだよ」
バサラ:反応まで読まれとる……
キオ:目の前で下着姿になって、ブルマに生着替えです。
バサラ:なんで女子が着替えるところってこんなに興奮するんだ?
キオ:キミがヘンタイだからではないでしょうか。
バサラ:着替え完了。今や日本の学校から絶滅してしまったブルマ。尊い!
キオ:「はみパンしてない?」
バサラ:目の前でお尻のチェックをさせてれる!いいっ!恋人役を演じてくれるあおいちゃんもいいが、素のままのあおいちゃんもすっげーいい!
キオ:現実に戻りました。「お着替えどうだった?なに?いい景色だった?よかったね。ほんとにヘンタイなんだね」
バサラ:はい、キオ。
キオ:なにこれ?
バサラ:ブルマ。着替えて着替えて!
キオ:いや、着替えないけどさ。ひくわー。ブルマが部屋にあるオトコって、ひくわー。ほんとにヘンタイだったんだね!
バサラ:ヘンタイでいいからプリーズモア!
キオ:「もっと過激なのを見せてください?じゃあ~、あれかなあ。見せてあげるよ」はむはむはむっ。
バサラ:今度はメガネか。
キオ:「そんなにパンツ見たい?へへっ。絶対いらん」
バサラ:いやいや、見せてーな。
キオ:「見たい?なあ、見たい?どうしよっかな」
バサラ:見ーせーて!
キオ:「声ちっちゃい」
バサラ:パンツ見せてください!
キオ:「ご近所さんに聞かれちゃうよ。いひひっ!」
バサラ:出た!伝家の宝刀、くるるぎイヒヒ笑い。かわいいっ!
キオ:「これで見えてる?見えてるやろ?」
バサラ:しゃがんだ姿勢でのパンチラ。これはこれでよいものだが……
キオ:「しゃあないな」
バサラ:うわおう!開脚してパンツが目の前。しかも顔に押しつけてくる!くんくんくん!
キオ:「あ、匂いかいだらあかんで」
バサラ:なんで?さっきはいいって言ったのに!
キオ:それ、違うあおいちゃんだから。
バサラ:あー、もうワケがわからなくなってきた。どれが本当のあおいちゃんなんだ?
キオ:全部です。
バサラ:読者諸君、さっきもパンツの夢あっただろと思っているか?今回は顔面がめり込むくらいのゼロ距離パンツ!四つん這い女豹のポーズのサービス付きだぜ。
キオ:「おしまい!」
バサラ:えーー!もっと、もっとくれぇーー!
キオ:なんか変なクスリやってる人みたいだなあ。
バサラ:似たようなもんだ。幻覚の連鎖だからな。見る夢見る夢、シチュエーションもキャラも全部違う。くるるぎ中毒になりそう……
キオ:もうなってるんじゃない?「終わった?すっごいエロい顔してたよー」あおいちゃん、夢の間なんかヒマそう。
バサラ:ありがたいありがたい!すごいすごい!
キオ:「え?スゴイ?あおいスゴイ?ほんと?スゴイでしょ!ほめてほめて、もっとほめて!」
バサラ:よしよし。スゴイよ、あおい!サキュバスが家にいたら、VRいらんのちゃうか?
キオ:そういえばこの主人公、エロVR見てたヒトだもんね。
バサラ:ほめるとすっげー嬉しそう。俺も嬉しくなっちゃうぜ。スゴいよ!エラいよ!カワイイよ!
キオ:「へへーありがとぉー。あおいちゃんはサキュバスだから、なーんでも見せてあげるよ!」
バサラ:うおっ!今度はキスで夢が発動……ブハァ!マイクロメイドビキニ!!
キオ:「ご主人たま、挿れてください……」
バサラ:マジか!パンツを脱いで仰向けになるあおいちゃん。
キオ:「はぁはぁ……んふっ!」
バサラ:はいった……正常位セックス!ピストンしながらも繰り返すキス。
キオ:メイドコスのあおいちゃん、かわいい。
バサラ:これ、俺が初めてあおいちゃんを見た作品だ!もう1年以上前。なんか新鮮!
キオ:だからかな?雰囲気が初々しい気がするよ。
バサラ:あああ……おあいちゃんのいろんな顔を見られるだけで幸せだったのに、セックスまでできるなんて!
キオ:突かれながら胸を触られ、感じちゃってます。
バサラ:俺もヤバイ。だが、まだイクわけにはいかん。
キオ:「気持ちぃよ、ご主人たま……アッアッアッ!イッちゃう、イッちゃうからぁー!」
バサラ:うう、俺もじゃ。
キオ:あおいちゃん、絶叫です。あ、中で出しやがった。
バサラ:ふぅふぅ……リアルの俺はなんとか耐えたぜ。敬語で話すロリっ娘メイド、おそるべし!
キオ:「おはよー。どうだった?いっぱい射精した?どぉ?すごかったでしょ!」
バサラ:サキュバスあおいちゃん、にっこにこ。褒めて伸びるタイプの子なんだな。
キオ:「い~っぱい褒めてくれるから、あおいオマエ好き!」
バサラ:懐かれた!
キオ:「な~んでも見せてあげるよ!次は何が見たい?」
バサラ:頭をなでなで。喉をゴロゴロ。ふにゃあと顔がほころぶサキュバスちゃん。なに、このカワイイ生き物!?
キオ:さっきまで非現実っぽいって言ってたくせに。
バサラ:冒頭のふくれっ面とのギャップ萌え。違和感があった金髪も青い瞳も、もうかわいくしか見えない。ここまでの夢で俺のムスコもギンギンだ。
キオ:一個一個の夢はそんなに長くないんだけどねー。
バサラ:キス、パンツ見せ、脱衣、セックス……。そうか!普通のVRも、セックスまでの手順があるよな。この夢、ちゃんと段階を踏んでいるんだ。それに、シチュもコスもキャラもそれぞれ違って楽しすぎる!
キオ:興奮が徐々に上がるように、夢を並べてるってことかな?
バサラ:ストーリーに計算して組み込まれている。旧作のシーンを使いながらも、これは新しい!
キオ:夢はまだ続くよ。今度は清楚なワンピースのあおいちゃん。「先輩、お話ししたいことがあって……」
バサラ:これ……告白されるやつ。キュンキュンするヤツだ!
キオ:明日、地元に帰るあおいちゃん。勇気を振り絞って、先輩に告白です。そして最後のお願い。「抱いてくれませんか……?」
バサラ:一度でいいから言われたい!
キオ:「先輩に彼女いるのは知ってるんですけど、今日だけ彼女にしてくれませんか?枢木じゃなくて、あおいって呼んでください」
バサラ:あおい!今日だけと言わず、イッショウイッショニイテクレヤ!
キオ:服を脱ぎ、ブラを外してもらいます。
バサラ:裸身がまぶしい。考えたら全裸ってこれが初めてだ。
キオ:あ、主人公の腰を持ち上げて……
バサラ:唾垂らしからの手コキ。そして、今までの夢にはなかったフェラ!
キオ:わあ、フェラってこんなにエッチかったっけ。
バサラ:寸止め効果だ。徐々に徐々に場を盛り上げて、満を持してどーん!待たされた甲斐があった!
キオ:別に特別な言葉使いをしてるわけでもないのに、これまた雰囲気が違うね。
バサラ:まとうオーラまで変えられるんだな。あかん……俺、ただでさえあおいメイドとの一戦で暴発寸前。もう無理かも。
キオ:大好きな先輩に、嬉しそうにご奉仕するあおいちゃんです。
バサラ:あああああ……
キオ:「もう挿れたい?エッチしましょうか?」
バサラ:します!
キオ:あ、夢が終わりました。
バサラ:ここで!?(血の涙)
キオ:このVRも持ってるんじゃないの?
バサラ:あ、持ってるわ。後で見よーっと。あれ?サキュバスちゃん、何やってんだ?
キオ:目の前にお尻を突き出してます。「どう?びっくりした?イヒヒっ!」
バサラ:イタズラっ子!
キオ:「次は何にする?いいよ。いっぱい見せてあげる。でも、目つぶってて」あ、濃いめのチューだ。
バサラ:今度は……にゃんこ!
キオ:ねこるぎさんだあ。
バサラ:いきなりバックで挿入!
キオ:わー、激しい!
バサラ:ヤバイヤバイヤバイ!まじ、ヤバイ!
キオ:ほらほら。いーんだよー、夢でイッちゃってもさー。
バサラ:まだじゃ!現実のサキュバスちゃんともせっくすしたいんじゃ!
キオ:いや、それも仮想現実ですケド……あれぇ~?バサラクン、サキュバスなんかいるはずないって言ってませんでしたぁ~?
バサラ:ばかか。ちゃんと目の前にいるだろーが。
キオ:バカはキミだッ!
バサラ:ネココス美少女と、立ちバックからの立位エッチ。しかし、ここでも俺は耐えてみせた。さあ、次はいよいよ……
キオ:まだです。次も夢だよ。
バサラ:まだおあずけ?
キオ:キスから夢の世界へ……こ、これって!
バサラ:あれだ!
バサラ&キオ:メガネくるるぎ!!
朝起きたら見知らぬ女子がいた!「枢木あおい 部屋に転がり込んできた黒髪眼鏡女子と朝から晩までヤリまくる超幸せな一日。」の感想だよ
バサラ:あかん!これはあかん!2018年に見た中で、俺が最も好きな作品ではないか!
キオ:キミがVR見始めたの、2018年になってからでしょ?
バサラ:つまり、一番のお気に入りってこと。「このエロVRがすごい!」にも自信を持って推薦した作品だ。それをここで出してくるか!
VRAVファンの祭典!「このエロVRがすごい!2018年下半期 結果発表」の後書きだよ
キオ:のっけからHシーンです。この場面は抱き合ってのエッチだよ。
バサラ:後半の夢では、いろんな体位をいろんなキャラで見せてくれるというわけか。
キオ:これ見たの、つい最近のような気がしてたけど、改めて見るとやっぱりイイネ。
バサラ:メガネくるるぎ、好きすぎる。裸パーカーもたまらん!も、もうガマンできん。も、もはやこれまで……
キオ:「ストッープ!起きて、ねえ起きてよー」
バサラ:な、なんだ?夢が強制終了したぞ。
キオ:「お帰り。ね~え~、夢そんなにいい?夢でセックスするんじゃなくて、あおいとセックスしよ」
バサラ:自分で見せた夢に嫉妬している。なんという本末転倒っぷり。
キオ:「みくにはヒミツにするからー。おーねーがーいー!」
バサラ:なんか、VRの俺、断ってないか?俺のアホ!ヘタレ!
キオ:うん。気づくって大事だね。
バサラ:VRの主人公のことな!
キオ:だって、幼なじみみくちゃんの主人公と同じ人なんでしょ?あの時もみくちゃんに迫られて尻込みしてたじゃん。
バサラ:言われてみれば。ちゃんと性格設定も引き継いでいるということかな。あれ?サキュバスあおいちゃん、すねてる?
キオ:「聞いて」
バサラ:なんだ?この神妙な口調。
キオ:「あおいはあなたが好きです」
バサラ:「オマエ」じゃなくなった。しおらしい……
キオ:「わたしとセックスしてください」
バサラ:どっきゅーん!
キオ:「いい?いい?ダメなの~!?いいでしょー。わたしオマエ好きなのぉ!」
バサラ:騙されるところだった!さっきのは演技か!
キオ:なんだかんだ言っても淫魔だもんね。
バサラ:それによく考えたら、俺にはみくがいるしな。
キオ:「セックスしてくれないんだったらぁ。わたしの能力で、この世界に帰ってこれないようにしちゃうよ-」
バサラ:脅迫してきた!
キオ:懐かれないほうがよかったんじゃない?
バサラ:いや。セックスすれば万事解決!
キオ:いいの?みくちゃんに悪いって思わないの?
バサラ:みくが召喚したスタンドに脅されたんだから、しょうがない。俺がこの世界に戻れなくなったら、みくも悲しむに違いないし。
キオ:一生懸命、真顔作ろうとしてるけど、目が完全にエロいんですけど。
バサラ:心の準備はできた!カモン、サキュバス!
キオ:あ、吹っ切った。
バサラ:さあ、ここからは完全新作パート。七色のキャラを演じ分けるあおいちゃんの新キャラとの激しいセックスが待っているぞ。
キオ:ここは詳しくやらないの?
バサラ:見てのお楽しみにしておこう。だが、夢に出てきたセックスは割とVRの定番体位なんだな。ここでなんと、チングリ騎乗位が登場!
キオ:キャラもだけど、プレイもてんこ盛りなんだ?
バサラ:その通り。それに、今までは見慣れた黒髪のあおいちゃんだったが、最後は天真爛漫、無邪気で淫乱なサキュバスちゃん。金髪も青い目も性格も、これまでと違ってギャップ萌え!
キオ:それも計算?
バサラ:今までにないキャラを最後に持ってくることで、本当に飽きない。最後までとことんいろんなあおいちゃんを堪能できるんだ。
キオ:最後のシーンもオモシロイよね。
バサラ:サキュバスちゃんとの合体中に、まさかのみくちゃん帰宅!修羅場モード突入だ。
キオ:クレジットのあと、かわいいオマケもあるから見逃さないでね。
バサラ:うちでも飼いたい!
キオ:この作品、仮想現実の中で夢を見るって趣向がおもしろいよね。
バサラ:CRYSTALは今までも、VRの中でVRを見るなんて工夫をしてきたからな。その発展系だな。VR版「ビューティフルドリーマー」だぜ。
キオ:なにそれ?
バサラ:知らんか?押井守監督による「うる星やつら」の映画。名作中の名作で、今見てもオモシロイんだぜ?
キオ:へー。あとでタブレット貸して。
バサラ:自分でレンタルしろ!オマエ、勝手に見放題じゃないやつ見てるだろ!
キオ:ケチ。
バサラ:今まであおいちゃんを撮り続けてきたCRYSTALさんだからこそできた作品だよな。同じ女優さんでシチュエーションが違うっていうのは普通だが、こうして並べてみるとキャラもオーラも見た目も変わるってすごくないか?
キオ:制服を着たらJKっぽい。私服を着たら女子大生に見える。コスプレしたらかわいいキャラ。ほんとに雰囲気が変わるもんね。
バサラ:まさに、やまと~なで~しこ七変化♪キュートなヒップにズッコンバッコン!
キオ:下品……。しかも、歌が違うと思う。
バサラ:さらに最新情報!次のくるるぎキャラはカンフー娘!
キオ:わあ、このコスチュームもかわいい!
バサラ:ジャッキーチェンの映画や、「来来キョンシーズ」が好きだった俺としては、買わざるを得んな。配信が待ち遠しいぜ。
キオ:そんなわけで、バサラも大満足の作品でした。
バサラ:旧作のシーンを使いながらも決して総集編ではない。枢木あおいという希有な才能を持つVRスターの魅力のすべてを知ることのできる作品だ!
キオ:もっと早く見ればよかったのに。
バサラ:ごめんなさい……
キオ:あ、まじで凹んでる。
バサラ:では諸君、また会おう!
キオ:みんな、夢で会いましょう!
バサラ:夢の中で、夢の中で、イッテみたいと思いませんか、ぐふっふ~♪
キオ:せっかくボクがキレイにシメたのにー!
FANZAはこちらから
Adult Festaはこちらから
【4K匠】枢木あおい 阿部乃、サキュバス発動!!彼女の背後に突如現れたのはサキュバスを名乗る小悪魔「アオイ」!!淫夢を司る彼女の能力はエッチな夢を見せること?次から次へと見せられる淫夢の数々に…もうフルボッキが止まらない!!
キオ:ボクはアシスタントのキオだよ。
バサラ:さて、今回はみんな大好き枢木あおいちゃんの魅力をこれでもかと堪能するVR!
キオ:ほうほう。
バサラ:ではさっそく登場してもらおう。サキュバス!
枢木あおい 阿部乃、サキュバス発動!!彼女の背後に突如現れたのはサキュバスを名乗る小悪魔‘アオイ’!!淫夢を司る彼女の能力はエッチな夢を見せること?次から次へと見せられる淫夢の数々に…もうフルボッキが止まらない!!
「まだいかないで…」出かけようとする彼女(阿部乃みく)をあなたはひきとめた。もっと一緒にイチャイチャしていたかったから。しかし、みくは面接にいかなければならない。そう彼女は就活中であった。彼氏の手を振り払い面接に出かけることも出来たみくであったが彼女はその場にとどまり、今まで内緒にしてきた秘密の能力について語り始めた。「これから言うことは誰にも言わないで。実は私、能力者なの。サキュバス!!」そして現れたのはなんだか子供っぽい喋り方をする無邪気な小悪魔「アオイ」だった……こ、これは現実なのか?エッチな夢を見せる能力を持つサキュバス・アオイとの不思議体験![CRYSTAL VR]の枢木あおい作品の集大成!複数のキャラを自在に操る枢木あおいの多様なタレント性をお楽しみください。
キオ:CRYSTALから、Adult Festaでは4月、FANZAでは5月配信の作品です。これ、令和の一発目に紹介するつもりだったんでしょ?もう月末だけど。
バサラ:実は買ってから見るまで時間があいたんだ。
キオ:なんで?バサラ、あおいちゃん好きじゃん。
バサラ:うーん。話せば長くなるけどいいか?
キオ:じゃ、いいです。
バサラ:聞いてくれよぉーー!
キオ:めんどくさいなあ。なにさ?
バサラ:一つ目の理由な。俺、Adult Festaのゴールデンウィークセールで買ったのだが、全然ダウンロードが進まなかったのよ。
キオ:あー、セールの時よくあるやつだ。いつもならサクッとダウンロードできるのに、数時間かかるって表示されたりねー。
バサラ:今はストリーミングでも見られるようになっているが、配信直後はダウンロードのみ。で、見たいという欲求が一番高いのが……
キオ:購入ボタンを押した時だよね。
バサラ:そう。ダウンロード成功までに数日を費やし、少しテンションが下がってしまった。
キオ:でも、それ作品のせいじゃないよね?
バサラ:まあな。Adult Festaさん、このダウンロード渋滞、大規模セールの度に起きるってもうわかっているだろ?はじめから全部ストリーミング対応にしてほしいぜ。
キオ:バサラ、せっかちだもんねー。
バサラ:二つ目の理由。若い頃はファンタジーとか好きだったのだが、サキュバス設定にちょっと抵抗を感じたとゆーか。
キオ:歳だねえ。
バサラ:腹立つが否めん。俺がVRに期待するものは「ありそうで、なさそう、でもあるかも」という境界線上のリアル。あまりにも非現実的だと、ちょっとな……。
キオ:そんなこと言ったら、ご主人たま大好きメイドだって電車の中ですっぱだかだって、アリエナイじゃん。
バサラ:でも、あるかもしれないだろ?
キオ:いや、ないっしょ。
バサラ:でも、あるかもしれないだろ!
キオ:だったらサキュバスだって、ほんとにいるかもしれないじゃん。
バサラ:いや、ないだろ。
キオ:あ、学がないなあ。中世ヨーロッパではほんとにいると思われてたみたいだよ?
バサラ:神も悪魔も実在しない!
キオ:夢がないヒトだねー。
バサラ:三つ目の理由。このVR、過去作品のいろんなシーンが入っていると聞いたんだな。
キオ:総集編?
バサラ:と思っちゃうだろ?しかも俺、CRYSTALの枢木作品はだいたい視聴済みなんだよ。
キオ:なるほど。新鮮味に欠けると思ったんだ?
バサラ:そうなんだよなー。で、ちょっと見るのを後回しにしているうちに仕事が忙しくなって、VR自体を見るヒマがなくなっちまった。
キオ:やっと見たんだ。どーだった?
バサラ:それがだな。すっげー良かったんだよー!
キオ:わ!急に声張るのやめてくれる?
バサラ:ひょっとしたら俺みたいな理由で購入をためらっていた人がいるかもしれん。どこが良かったのか、ぜひ知って欲しい!
キオ:いちゃラブじゃないみたいだけど、なんか楽しそうな作品だよね。ボクも協力するよ。
バサラ:さすが我がアシスタント!いってみよう!
キオ:まずはCRYSTAL恒例のヘッドホンチェックです。
バサラ:阿部乃みくちゃんと枢木あおいちゃんが左右の耳に囁いてくれる。ちょっと元気になれる言葉だぞ。
キオ:最後に決めポーズ。バタバタする感じがオモシロイよ。
バサラ:本編への期待が高まるな。
キオ:始まりました。お部屋にみくちゃん。キスしたり、ぎゅ~ってハグしたり。どうやら主人公の恋人みたいだね。
バサラ:CRYSTALさんのTwitterでの公式見解。みくちゃん、なんとこの作品の幼なじみと同一人物だそうだ。
VR見せたら発情中!「阿部乃みく いつも元気で男まさりな幼なじみが間違ってエロVRをみたら…急に赤面!!なんだかしおらしい乙女になってボクの事をやんわりと誘惑してきたッ!?」の感想だよ
キオ:え、このコと!?正式につきあったんだ!
バサラ:こういうお遊びがあるのがCRYSTAL作品のいいところ。
キオ:アラームが鳴ります。みくちゃん、用事で出かけないといけないんだって。
バサラ:さみしいから行かないでほしいと引き留める俺。
キオ「なにソレ、かわいいー。もう困っちゃうなあ」キス!前はみくちゃんに迫られてびびってたくせに、すっかりラブラブじゃん。
バサラ:俺、幼なじみみくちゃん大好きだったんだ。また会えて超うれしい!
キオ:「しょうがないなー。これから見せることは、わたしとあなたのヒミツだからね。いーい?」
バサラ:なになに?
キオ:「サキュバス!」
バサラ:赤い煙が沸き立ち、突然現れるサキュバスあおいちゃん。
キオ:「どう?おどろいた?あおい、おいで。よーしよしよし」
バサラ:なんか動物をかわいがるムツゴロウさんみたいだな。
キオ:誰、それ?
バサラ:ググれ。話を進めよう。
キオ:「この子はあおい。わたしのスタンドなの。実は黙ってたけど、わたしスタンド使いなんだ」なに?スタンドって?
バサラ:それもググれ。
キオ:めんどくさいって。
バサラ:じゃあ、「ジョジョの奇妙な冒険」を読め。
キオ:映画になってたやつか。見てないけど。
バサラ:wikiから引用。
スタンドは、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する架空の超能力。「スタンド」とは「パワーを持った像(ヴィジョン)」であり、持ち主の傍に出現してさまざまな超常的能力を発揮し、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在である。その姿は人間に似たものから動物や怪物のようなもの、果ては無機物まで千差万別である。
キオ:よくわかんない。
バサラ:みくちゃんも気にしないでって言ってるだろ。とりあえず話を進めろよ。
キオ:「あおいはね、サキュバスで人にエッチな夢を見せることができるの。だから、わたしがいなくてさみしい間、あおいにエッチな夢をい~っぱい見せてもらって、ガマンしてね。ゴメンね!」
バサラ:あおいちゃん、金髪に青い目。派手な赤い衣装。キャラも今までに見たことのない雰囲気だな。
キオ:まるで小さい女の子みたいだねー。
バサラ:無邪気な笑顔でみくちゃんを送り出す。あれ?なんか、めっちゃ睨んでくるんですけど。
キオ:「オマエがみくの彼氏か~?スケベな顔してるなー。ほんとみくって、オトコの趣味悪いんだからぁ」
バサラ:ほっとけ。
キオ:「わたしはサキュバス!エッチな夢を見せちゃう夢魔なんだよ。ふふふ!」
バサラ:ふぅーん。
キオ:なに?その冷めた反応。いつもなら「激カワ!」とか言うところじゃん。
バサラ:確かにかわいいんだけど、やはり非現実感が……。
キオ:ひねくれ者め。「どうせウソだろって?なめてもらっちゃ困りますねぇ~。ほら、手、貸しなさいよ。か~し~て!」手をはむって噛みます。
バサラ:あれ?だんだん視界がぼやけて……わ!黒髪JKのあおいちゃん!
キオ:サキュバスが見せる夢に取り込まれたんだね。
バサラ:いきなりキスを迫ってくる。しかも何回も。
キオ:「チューするときもずっとこっち見てて。目とじたらあかん」
バサラ:関西弁女子!
キオ:「気持ちいい?わたしは気持ちぃ」
バサラ:ふあー、ちゅぱ。ちゅっ。ちゅぱっ……
キオ:ブラックアウトのあと、サキュバスあおいちゃんが目の前に。「どーお?これがあおいの能力。スゴイ?スゴイでしょ?ほら、なでなでしてもいいんだよ?」
バサラ:はっ夢か!関西弁萌え萌えJKとのとろけるようなキス。興奮するなー。
キオ:キスだけじゃん。
バサラ:おや?キオはキスくらい平気なヒトですか。はい、どーぞ。うちゅぅーー
キオ:やめっ!キス顔で寄ってくんな!
バサラ:なるほど。サキュバスがいろんな夢を繰り出してくるって趣向か。次いこ、次!
キオ:再び指をはむっ!
バサラ:ミニスカ、ニーソ。かわいい私服のあおいちゃん。
キオ:「パンツ見たいって?どうしようかな……ふふっ」
バサラ:今度は標準語。見たい!ぜひ!
キオ:「ちょっとだけだよ。ほらっ!」
バサラ:水色の縞パンだ!
キオ:「かけちゃおっ。えい!」
バサラ:頭にスカートかぶせてくれた。すげえ!リアルじゃこんなこと絶対にないぞ!
キオ:「匂いかいでもいいんだよ?」
バサラ:スーハースーハー!
キオ:「おしまい!見過ぎだよばーか。もう見せてあげないからね!」
バサラ:え~!
キオ:「うりゃっ!」
バサラ:といいつつ、もう一度めくってくれる。中身、中身もーー!
キオ:「ふっふーん。どうだった?パンツよかったでしょー?そうだと思ったんだよねー、オマエ変態っぽいし。どう?スゴイでしょ!」
バサラ:はっ、また夢!まだパンツのぬくもりが……、いいところで現実に引き戻しやがって。
キオ:興奮しすぎだよ。パンツ見ただけじゃん……ゴメン、ボクが悪かった!エロい顔で近寄ってくるな!
バサラ:キオもたまにはスカートはいてこい!
キオ:ケダモノの家にスカートで来れるもんか。
バサラ:普段ははくのか?
キオ:はかないけど。
バサラ:なんかだんだん楽しみになってきたぞ。次はなにかな?
キオ:「ほんとにヘンタイなんだから。ばーか!えーっち!い~っだ!仕方ないなあ。みくに頼まれてるし、見せてあげるよ」
バサラ:今度は俺の耳をはむっ!体を噛むことで、夢が発動する仕様らしい。
キオ:シャツのボタンを外し始めるあおいちゃん。「はい、ちょっと見えたけど、下着の色は何色やと思いますか?」あ、これ知ってる!「くるるぎらじお」だ!
あおいちゃんの魅力炸裂!「枢木あおいのVRライブ配信「くるるぎらじおVR拡大版」お腹が空いたら肉だよ肉!ところでみんなオナサポって知ってる?の巻」の感想だよ
バサラ:声のトーンが今までと違う。素に限りなく近いあおいちゃん。
キオ:「正解はピンクでーす。配信で見せるのはちょっと恥ずかしいな。ガチで見られてる感ある」
バサラ:シャツ脱いだ。かわいいピンクのブラ!
キオ:「なんや?近くで見たかったんやろ?谷間!」
バサラ:至近距離にぶらじゃー!くんくん!
キオ:「今、くんかくんかした人も多いのではないでしょうか?」
バサラ:バレとる……超能力か。
キオ:「エスパーくるるぎだよ」
バサラ:反応まで読まれとる……
キオ:目の前で下着姿になって、ブルマに生着替えです。
バサラ:なんで女子が着替えるところってこんなに興奮するんだ?
キオ:キミがヘンタイだからではないでしょうか。
バサラ:着替え完了。今や日本の学校から絶滅してしまったブルマ。尊い!
キオ:「はみパンしてない?」
バサラ:目の前でお尻のチェックをさせてれる!いいっ!恋人役を演じてくれるあおいちゃんもいいが、素のままのあおいちゃんもすっげーいい!
キオ:現実に戻りました。「お着替えどうだった?なに?いい景色だった?よかったね。ほんとにヘンタイなんだね」
バサラ:はい、キオ。
キオ:なにこれ?
バサラ:ブルマ。着替えて着替えて!
キオ:いや、着替えないけどさ。ひくわー。ブルマが部屋にあるオトコって、ひくわー。ほんとにヘンタイだったんだね!
バサラ:ヘンタイでいいからプリーズモア!
キオ:「もっと過激なのを見せてください?じゃあ~、あれかなあ。見せてあげるよ」はむはむはむっ。
バサラ:今度はメガネか。
キオ:「そんなにパンツ見たい?へへっ。絶対いらん」
バサラ:いやいや、見せてーな。
キオ:「見たい?なあ、見たい?どうしよっかな」
バサラ:見ーせーて!
キオ:「声ちっちゃい」
バサラ:パンツ見せてください!
キオ:「ご近所さんに聞かれちゃうよ。いひひっ!」
バサラ:出た!伝家の宝刀、くるるぎイヒヒ笑い。かわいいっ!
キオ:「これで見えてる?見えてるやろ?」
バサラ:しゃがんだ姿勢でのパンチラ。これはこれでよいものだが……
キオ:「しゃあないな」
バサラ:うわおう!開脚してパンツが目の前。しかも顔に押しつけてくる!くんくんくん!
キオ:「あ、匂いかいだらあかんで」
バサラ:なんで?さっきはいいって言ったのに!
キオ:それ、違うあおいちゃんだから。
バサラ:あー、もうワケがわからなくなってきた。どれが本当のあおいちゃんなんだ?
キオ:全部です。
バサラ:読者諸君、さっきもパンツの夢あっただろと思っているか?今回は顔面がめり込むくらいのゼロ距離パンツ!四つん這い女豹のポーズのサービス付きだぜ。
キオ:「おしまい!」
バサラ:えーー!もっと、もっとくれぇーー!
キオ:なんか変なクスリやってる人みたいだなあ。
バサラ:似たようなもんだ。幻覚の連鎖だからな。見る夢見る夢、シチュエーションもキャラも全部違う。くるるぎ中毒になりそう……
キオ:もうなってるんじゃない?「終わった?すっごいエロい顔してたよー」あおいちゃん、夢の間なんかヒマそう。
バサラ:ありがたいありがたい!すごいすごい!
キオ:「え?スゴイ?あおいスゴイ?ほんと?スゴイでしょ!ほめてほめて、もっとほめて!」
バサラ:よしよし。スゴイよ、あおい!サキュバスが家にいたら、VRいらんのちゃうか?
キオ:そういえばこの主人公、エロVR見てたヒトだもんね。
バサラ:ほめるとすっげー嬉しそう。俺も嬉しくなっちゃうぜ。スゴいよ!エラいよ!カワイイよ!
キオ:「へへーありがとぉー。あおいちゃんはサキュバスだから、なーんでも見せてあげるよ!」
バサラ:うおっ!今度はキスで夢が発動……ブハァ!マイクロメイドビキニ!!
キオ:「ご主人たま、挿れてください……」
バサラ:マジか!パンツを脱いで仰向けになるあおいちゃん。
キオ:「はぁはぁ……んふっ!」
バサラ:はいった……正常位セックス!ピストンしながらも繰り返すキス。
キオ:メイドコスのあおいちゃん、かわいい。
バサラ:これ、俺が初めてあおいちゃんを見た作品だ!もう1年以上前。なんか新鮮!
キオ:だからかな?雰囲気が初々しい気がするよ。
バサラ:あああ……おあいちゃんのいろんな顔を見られるだけで幸せだったのに、セックスまでできるなんて!
キオ:突かれながら胸を触られ、感じちゃってます。
バサラ:俺もヤバイ。だが、まだイクわけにはいかん。
キオ:「気持ちぃよ、ご主人たま……アッアッアッ!イッちゃう、イッちゃうからぁー!」
バサラ:うう、俺もじゃ。
キオ:あおいちゃん、絶叫です。あ、中で出しやがった。
バサラ:ふぅふぅ……リアルの俺はなんとか耐えたぜ。敬語で話すロリっ娘メイド、おそるべし!
キオ:「おはよー。どうだった?いっぱい射精した?どぉ?すごかったでしょ!」
バサラ:サキュバスあおいちゃん、にっこにこ。褒めて伸びるタイプの子なんだな。
キオ:「い~っぱい褒めてくれるから、あおいオマエ好き!」
バサラ:懐かれた!
キオ:「な~んでも見せてあげるよ!次は何が見たい?」
バサラ:頭をなでなで。喉をゴロゴロ。ふにゃあと顔がほころぶサキュバスちゃん。なに、このカワイイ生き物!?
キオ:さっきまで非現実っぽいって言ってたくせに。
バサラ:冒頭のふくれっ面とのギャップ萌え。違和感があった金髪も青い瞳も、もうかわいくしか見えない。ここまでの夢で俺のムスコもギンギンだ。
キオ:一個一個の夢はそんなに長くないんだけどねー。
バサラ:キス、パンツ見せ、脱衣、セックス……。そうか!普通のVRも、セックスまでの手順があるよな。この夢、ちゃんと段階を踏んでいるんだ。それに、シチュもコスもキャラもそれぞれ違って楽しすぎる!
キオ:興奮が徐々に上がるように、夢を並べてるってことかな?
バサラ:ストーリーに計算して組み込まれている。旧作のシーンを使いながらも、これは新しい!
キオ:夢はまだ続くよ。今度は清楚なワンピースのあおいちゃん。「先輩、お話ししたいことがあって……」
バサラ:これ……告白されるやつ。キュンキュンするヤツだ!
キオ:明日、地元に帰るあおいちゃん。勇気を振り絞って、先輩に告白です。そして最後のお願い。「抱いてくれませんか……?」
バサラ:一度でいいから言われたい!
キオ:「先輩に彼女いるのは知ってるんですけど、今日だけ彼女にしてくれませんか?枢木じゃなくて、あおいって呼んでください」
バサラ:あおい!今日だけと言わず、イッショウイッショニイテクレヤ!
キオ:服を脱ぎ、ブラを外してもらいます。
バサラ:裸身がまぶしい。考えたら全裸ってこれが初めてだ。
キオ:あ、主人公の腰を持ち上げて……
バサラ:唾垂らしからの手コキ。そして、今までの夢にはなかったフェラ!
キオ:わあ、フェラってこんなにエッチかったっけ。
バサラ:寸止め効果だ。徐々に徐々に場を盛り上げて、満を持してどーん!待たされた甲斐があった!
キオ:別に特別な言葉使いをしてるわけでもないのに、これまた雰囲気が違うね。
バサラ:まとうオーラまで変えられるんだな。あかん……俺、ただでさえあおいメイドとの一戦で暴発寸前。もう無理かも。
キオ:大好きな先輩に、嬉しそうにご奉仕するあおいちゃんです。
バサラ:あああああ……
キオ:「もう挿れたい?エッチしましょうか?」
バサラ:します!
キオ:あ、夢が終わりました。
バサラ:ここで!?(血の涙)
キオ:このVRも持ってるんじゃないの?
バサラ:あ、持ってるわ。後で見よーっと。あれ?サキュバスちゃん、何やってんだ?
キオ:目の前にお尻を突き出してます。「どう?びっくりした?イヒヒっ!」
バサラ:イタズラっ子!
キオ:「次は何にする?いいよ。いっぱい見せてあげる。でも、目つぶってて」あ、濃いめのチューだ。
バサラ:今度は……にゃんこ!
キオ:ねこるぎさんだあ。
バサラ:いきなりバックで挿入!
キオ:わー、激しい!
バサラ:ヤバイヤバイヤバイ!まじ、ヤバイ!
キオ:ほらほら。いーんだよー、夢でイッちゃってもさー。
バサラ:まだじゃ!現実のサキュバスちゃんともせっくすしたいんじゃ!
キオ:いや、それも仮想現実ですケド……あれぇ~?バサラクン、サキュバスなんかいるはずないって言ってませんでしたぁ~?
バサラ:ばかか。ちゃんと目の前にいるだろーが。
キオ:バカはキミだッ!
バサラ:ネココス美少女と、立ちバックからの立位エッチ。しかし、ここでも俺は耐えてみせた。さあ、次はいよいよ……
キオ:まだです。次も夢だよ。
バサラ:まだおあずけ?
キオ:キスから夢の世界へ……こ、これって!
バサラ:あれだ!
バサラ&キオ:メガネくるるぎ!!
朝起きたら見知らぬ女子がいた!「枢木あおい 部屋に転がり込んできた黒髪眼鏡女子と朝から晩までヤリまくる超幸せな一日。」の感想だよ
バサラ:あかん!これはあかん!2018年に見た中で、俺が最も好きな作品ではないか!
キオ:キミがVR見始めたの、2018年になってからでしょ?
バサラ:つまり、一番のお気に入りってこと。「このエロVRがすごい!」にも自信を持って推薦した作品だ。それをここで出してくるか!
VRAVファンの祭典!「このエロVRがすごい!2018年下半期 結果発表」の後書きだよ
キオ:のっけからHシーンです。この場面は抱き合ってのエッチだよ。
バサラ:後半の夢では、いろんな体位をいろんなキャラで見せてくれるというわけか。
キオ:これ見たの、つい最近のような気がしてたけど、改めて見るとやっぱりイイネ。
バサラ:メガネくるるぎ、好きすぎる。裸パーカーもたまらん!も、もうガマンできん。も、もはやこれまで……
キオ:「ストッープ!起きて、ねえ起きてよー」
バサラ:な、なんだ?夢が強制終了したぞ。
キオ:「お帰り。ね~え~、夢そんなにいい?夢でセックスするんじゃなくて、あおいとセックスしよ」
バサラ:自分で見せた夢に嫉妬している。なんという本末転倒っぷり。
キオ:「みくにはヒミツにするからー。おーねーがーいー!」
バサラ:なんか、VRの俺、断ってないか?俺のアホ!ヘタレ!
キオ:うん。気づくって大事だね。
バサラ:VRの主人公のことな!
キオ:だって、幼なじみみくちゃんの主人公と同じ人なんでしょ?あの時もみくちゃんに迫られて尻込みしてたじゃん。
バサラ:言われてみれば。ちゃんと性格設定も引き継いでいるということかな。あれ?サキュバスあおいちゃん、すねてる?
キオ:「聞いて」
バサラ:なんだ?この神妙な口調。
キオ:「あおいはあなたが好きです」
バサラ:「オマエ」じゃなくなった。しおらしい……
キオ:「わたしとセックスしてください」
バサラ:どっきゅーん!
キオ:「いい?いい?ダメなの~!?いいでしょー。わたしオマエ好きなのぉ!」
バサラ:騙されるところだった!さっきのは演技か!
キオ:なんだかんだ言っても淫魔だもんね。
バサラ:それによく考えたら、俺にはみくがいるしな。
キオ:「セックスしてくれないんだったらぁ。わたしの能力で、この世界に帰ってこれないようにしちゃうよ-」
バサラ:脅迫してきた!
キオ:懐かれないほうがよかったんじゃない?
バサラ:いや。セックスすれば万事解決!
キオ:いいの?みくちゃんに悪いって思わないの?
バサラ:みくが召喚したスタンドに脅されたんだから、しょうがない。俺がこの世界に戻れなくなったら、みくも悲しむに違いないし。
キオ:一生懸命、真顔作ろうとしてるけど、目が完全にエロいんですけど。
バサラ:心の準備はできた!カモン、サキュバス!
キオ:あ、吹っ切った。
バサラ:さあ、ここからは完全新作パート。七色のキャラを演じ分けるあおいちゃんの新キャラとの激しいセックスが待っているぞ。
キオ:ここは詳しくやらないの?
バサラ:見てのお楽しみにしておこう。だが、夢に出てきたセックスは割とVRの定番体位なんだな。ここでなんと、チングリ騎乗位が登場!
キオ:キャラもだけど、プレイもてんこ盛りなんだ?
バサラ:その通り。それに、今までは見慣れた黒髪のあおいちゃんだったが、最後は天真爛漫、無邪気で淫乱なサキュバスちゃん。金髪も青い目も性格も、これまでと違ってギャップ萌え!
キオ:それも計算?
バサラ:今までにないキャラを最後に持ってくることで、本当に飽きない。最後までとことんいろんなあおいちゃんを堪能できるんだ。
キオ:最後のシーンもオモシロイよね。
バサラ:サキュバスちゃんとの合体中に、まさかのみくちゃん帰宅!修羅場モード突入だ。
キオ:クレジットのあと、かわいいオマケもあるから見逃さないでね。
バサラ:うちでも飼いたい!
キオ:この作品、仮想現実の中で夢を見るって趣向がおもしろいよね。
バサラ:CRYSTALは今までも、VRの中でVRを見るなんて工夫をしてきたからな。その発展系だな。VR版「ビューティフルドリーマー」だぜ。
キオ:なにそれ?
バサラ:知らんか?押井守監督による「うる星やつら」の映画。名作中の名作で、今見てもオモシロイんだぜ?
キオ:へー。あとでタブレット貸して。
バサラ:自分でレンタルしろ!オマエ、勝手に見放題じゃないやつ見てるだろ!
キオ:ケチ。
バサラ:今まであおいちゃんを撮り続けてきたCRYSTALさんだからこそできた作品だよな。同じ女優さんでシチュエーションが違うっていうのは普通だが、こうして並べてみるとキャラもオーラも見た目も変わるってすごくないか?
キオ:制服を着たらJKっぽい。私服を着たら女子大生に見える。コスプレしたらかわいいキャラ。ほんとに雰囲気が変わるもんね。
バサラ:まさに、やまと~なで~しこ七変化♪キュートなヒップにズッコンバッコン!
キオ:下品……。しかも、歌が違うと思う。
バサラ:さらに最新情報!次のくるるぎキャラはカンフー娘!
キオ:わあ、このコスチュームもかわいい!
バサラ:ジャッキーチェンの映画や、「来来キョンシーズ」が好きだった俺としては、買わざるを得んな。配信が待ち遠しいぜ。
キオ:そんなわけで、バサラも大満足の作品でした。
バサラ:旧作のシーンを使いながらも決して総集編ではない。枢木あおいという希有な才能を持つVRスターの魅力のすべてを知ることのできる作品だ!
キオ:もっと早く見ればよかったのに。
バサラ:ごめんなさい……
キオ:あ、まじで凹んでる。
バサラ:では諸君、また会おう!
キオ:みんな、夢で会いましょう!
バサラ:夢の中で、夢の中で、イッテみたいと思いませんか、ぐふっふ~♪
キオ:せっかくボクがキレイにシメたのにー!
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【4K匠】枢木あおい 阿部乃、サキュバス発動!!彼女の背後に突如現れたのはサキュバスを名乗る小悪魔「アオイ」!!淫夢を司る彼女の能力はエッチな夢を見せること?次から次へと見せられる淫夢の数々に…もうフルボッキが止まらない!!